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こんにちは浦田関夫です

市民の暮らしを守るための活動や地域のできごとを発信・交流しましょう。

大手口センタービルのテナント状況が明らかになりました

2011年09月16日 06時32分21秒 | Weblog






 これまで明らかになっていませんでした、市買い取り部分以外の1階と2階及び4階の配置図面が、昨日の議会に配布され説明がありました。

 1階のバスセンターを中心するフロアーは、北側(裏側)に位置し、バスは、唐津神社通りに左折し、三叉路に信号機が設置され、これまでの右折禁止を「路線バスのみ」右折可能こします。(左折はこれまで通りです)
 これまでのように、バスセンター内を横断して南側へ出る構造にはなっていません。南側には飲食店が配置されています。

 2階は、北側に書店(まいずる直営)が配置されています。

 4階は、建設業者が販売に責任をもつフロアーです。南側は埋まっているものの北側はほとんど「未定」となっています。

 今日10時から全員協議会で、市民交流プラザ(仮称)運営経費が大幅に試算ミスで専有部分の水光熱費他を計上していなかったことが明らかになっています。
 当初、九電の5億円のみの場合でも18.7年は「市費の持ち出しは無くて運営できる」と説明していたものが、その後の精査で、12.4年しかもたないことが説明されました。

 しかし、収入見込みを約1000万円も試算するなど首をかしげる内容になっています。

 それにしても、これほど「緊張感のない唐津市政」ははじめてです。

 日赤病院の移転問題。旧大島邸の取り扱い。住宅マスタープランにないままに先行取得する土地。「審議会のあり方」の一般質問で3月議会と6月議会の答弁違いでの陳謝。

 坂井市長のリーダーシップが問われます。

コメント (1)
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