ENEOSは3日、都内で2022年度全国優秀SS感謝式を開催した。冒頭、齊藤社長が挨拶し、「我々を取り巻く環境は、社会やニーズの変化、社会要請の高まり、デジタルの進展など変化の度合いが加速しているが、SSは地域密着でお客様とリアルな接点があり、地域の重要な拠点であり続けるという重要な存在だ。ENEOSプラットフォーマーの取り組みを加速させて、皆様とともに国内最強SSブランドをともに作り上げていきたい」と意気込みを示し、4月1日付で執行役員プラットフォーマー事業部テジタルマーケティング担当(特命担当)として招聘した熊倉賢太郎氏を紹介した。
熊倉氏は、「SSのようなお客様とのリアル接点を持っている業界は今、なかなか存在しない。お店に行かなければ買えない商品を持ち、50%のシェアを持つ状況は、のびしろしか見えない。4000万人の顧客データベースを早急に構築することでお客様とデジタルでつながり、燃料油とカーメンテの収益向上、他のサービスのクロスセル、外部のデータ連携などデジタルマーケティングでチームENEOSは変わる。そのためにもSSアプリのダウンロード数拡大は必要不可欠だ」と語った。
石油通信社
熊倉氏は、「SSのようなお客様とのリアル接点を持っている業界は今、なかなか存在しない。お店に行かなければ買えない商品を持ち、50%のシェアを持つ状況は、のびしろしか見えない。4000万人の顧客データベースを早急に構築することでお客様とデジタルでつながり、燃料油とカーメンテの収益向上、他のサービスのクロスセル、外部のデータ連携などデジタルマーケティングでチームENEOSは変わる。そのためにもSSアプリのダウンロード数拡大は必要不可欠だ」と語った。
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