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「人への感謝・報恩を忘れない人は、そう簡単には終わらない」 大川総裁の『短詩型・格はいく集(2) 「一念三千書を超える」』講義

2022年07月13日 05時58分18秒 | 日記

「人への感謝・報恩を忘れない人は、そう簡単には終わらない」 大川総裁の『短詩型・格はいく集(2) 「一念三千書を超える」』講義

<picture>「人への感謝・報恩を忘れない人は、そう簡単には終わらない」 大川総裁の『短詩型・格はいく集(2) 「一念三千書を超える」』講義</picture>

 

五・七・五にとらわれず、思いを言い切る「格はいく」。大川隆法・幸福の科学総裁の知られざる生活が垣間見える句集『短詩型・格はいく集(2) 「一念三千書を超える」』が7月20日、全国の書店で発刊される(幸福の科学の支部や精舎、幸福の科学出版サイト、一部書店などで順次先行発売)。

 

本書の発刊に先立ち、大川総裁による法話「『短詩型・格はいく集(2) 「一念三千書を超える」』講義」がこのほど行われ、12日より幸福の科学の施設で開示されている(文末に問い合わせ先)。

 

大川総裁は法話の冒頭に、定型にとらわれない「格はいく」について「形を取っ払ったときに、俳句と同じような余韻、あるいは、短歌と同じような余韻が残せるのかどうかというのは、これは結構難しい」と解説。戦前に歌人・臼田亜浪(うすだ・あろう)や、門下の松村巨湫(まつむら・きょしゅう)らが立ち上げた「格はいく」と大川総裁の句には内容的に違うものがあり、新しい流派にあたるのではないかとした。

 

 

日ごろの鍛錬が芸に出てしまう厳しさ

そして、句集に収録されている印象的な句を取り上げつつ、プロフェッショナルの仕事の厳しさについて言及。さまざまな一流とされる映画監督などの指摘を紹介し、「日ごろのやっていること、鍛錬、あるいは公と私を分けて、私の部分で遊び、遊んではっちゃけていても、やっぱり出るんだよ、芸のほうには、ということを言っていますので、それは本当だと思います」と述べた。

 

また、才能に溺れて、すぐに出来上がる人が後を絶たないことに対して、「人への感謝・報恩を忘れない人は、そう簡単に終わらない」と語り、多くの人が感謝・報恩の気持ちを忘れ、才能に溺れて転落することが多いと指摘した。

 

そして、幸福の科学の立ち上げ当時を振り返り、さまざまな事情があったとしても「(人を)叱れないと(組織は)大きくならないんですね」と指摘。公私の区別をしっかり分け、人を指導できることの重要性を語った。

 

本法話では、他にも以下のような論点について言及された。

  • 句集では明かせない大川総裁の霊的生活の舞台裏
  • 高僧、名僧になるために必要なこととは
  • 〇〇をやりすぎると人生を滅ぼす
  • 大川総裁が分析を続ける全体主義について
  • 大川総裁が説法をしながら感じる「群盲象評」とは
  • 事業運営に必要な採算感覚について
  • 宗教修行を続ける自分の姿を客観視する

 

ここに紹介したのは法話のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

https://map.happy-science.jp/まで。

 

【関連書籍】

 

短詩型・格はいく集(2)『一念三千書を超える』

『短詩型・格はいく集(2)『一念三千書を超える』』

幸福の科学出版 大川隆法著

幸福の科学出版にて購入

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短詩型・格はいく集(1)『魔境の中の光』.jpg

『短詩型・格はいく集(1)『魔境の中の光』』

幸福の科学出版 大川隆法著

幸福の科学出版にて購入

Amazonにて購入

 

【関連記事】

2022年6月1日付本欄「本をしっかり読んでいる人が新しい付加価値を生む時代になる」 大川総裁が東京都内で著作3000書突破記念講演会「なお、一歩を進める」

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2022年5月号 なぜ親のすねをかじり続ける"妖怪"が誕生したのか? - 新刊『小説 妖怪すねかじりと受験家族へのレクイエム』

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2022年4月8日付本欄 受験競争の功罪と人生に役立つ教訓とは 「『小説 妖怪すねかじりと受験家族へのレクイエム』発刊記念鼎談」

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2022年3月6日付本欄 大川総裁法話「霊能力と正しい人生」 日々の宗教修行に加え「偉大な教養人」たる勉強の継続が必要

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「節電」の次は「節ガス」を検討 産業を破壊する「脱炭素」政策を転換し、安価で安定的なエネルギー供給を!

2022年07月13日 05時56分28秒 | 日記

「節電」の次は「節ガス」を検討 産業を破壊する「脱炭素」政策を転換し、安価で安定的なエネルギー供給を!

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《ニュース》

経済産業省が、家庭や企業にガスの節約を要請する仕組みづくりの検討を始めています。

 

《詳細》

都市ガスの原料である液化天然ガス(LNG)は、ウクライナ情勢などにより国際的に獲得競争が激化しています。その中でロシアのプーチン大統領は、三井物産と三菱商事が出資する「サハリン2」の事業主体をロシア企業とするよう命じる大統領令に署名しました。日本のLNG輸入の約1割を占めるロシア産ガスの輸入が途絶える可能性も出てきていると危惧されています。

 

11日に開かれた経産省の総合資源エネルギー調査会の会議では、電気の節約要請を参考にガスの節約の仕組みを検討。12日付日経新聞など、各紙報道では、家庭や企業に3段階の節約措置を取ることを想定していると伝えています。

 

1段階目は数値目標のない「節ガス」の要請で、節約方法や逼迫状況の情報提供を行うこと、節電で行われているように節ガスに取り組んだ家庭にポイント還元を行うことが検討されています。2段階目では数値目標付きの節ガスの要請や大口企業への需要抑制の要請を行い、3段階目としては、「使用制限令」のような措置が想定されています。


地球温暖化対策が農業を破壊する オランダの脱炭素政策に農家が大規模なデモを実施

2022年07月13日 05時54分53秒 | 日記

地球温暖化対策が農業を破壊する オランダの脱炭素政策に農家が大規模なデモを実施

<picture>地球温暖化対策が農業を破壊する オランダの脱炭素政策に農家が大規模なデモを実施</picture>

 
画像:pmvfoto / Shutterstock.com

《ニュース》

地球温暖化や環境汚染の原因の一つとされる窒素の排出をめぐり、オランダ政府が6月に、家畜家畜の生産で窒素を出す一部の農家は排出量を削減しなければならないという計画を発表しました。これに対し、農家による大規模な反対デモが起きており、高速道路の封鎖やスーパーマーケットから食品が消える事態が発生しています。

 

《詳細》

オランダ政府は、「2030年までに家畜が排出する窒素排出量を2019年比で半減させる」という目標を掲げています。家畜から発生する窒素酸化物やアンモニアを大幅に削減する必要があるとして、先月それに向けた取り組みを発表しました。

 

オランダはヨーロッパ屈指の農産物輸出国であるだけに、政府の方針は大きなインパクトを伴います。もし計画を実施すれば、30%の畜産場を減らす必要があると推計されており、一部の畜産農家は不当に狙われ、生産数の削減や廃業に追い込まれると感じ、大規模なデモを行っています。

 

当初は平和的なデモでしたが、高速道路や流通センターなどをトラクターで封鎖。一部のデモ参加者が担当大臣の自宅に侵入するなど、大規模なデモ運動が起き、ネット上ではその動画が多数拡散されています。これに呼応して、同じく窒素排出目標の削減に抗議する漁師も、船で港を封鎖し、何時間も出航させないという事態を引き起こしています。