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ウクライナはリンカーンに見習うべきだ ポロシェンコ大統領は憎しみしか生み出さない

2014年06月30日 17時54分04秒 | 日記

ウクライナはリンカーンに見習うべきだ ポロシェンコ大統領は憎しみしか生み出さない

ウクライナ東部では、30日まで時限的な平和を味わっている。27日を期限としていた、ウクライナ政府と親露派の停戦合意がさらに3日間延長された。停戦の目的について、同国のポロシェンコ大統領は、「テロリストが武器を放棄できるようにするため」と語るなど、民族争いの様相を呈している。

 

だが、ウクライナの武力闘争を緩和する代償として、数カ月の歳月と250人以上の民間人の犠牲が必要だったのか。そもそもの発端は、同国の経済が立ち行かなくなって、大統領がEUに救済を求めるのか、ロシアから援助してもらうのかという「経済問題」であったはずだ。それが、民族対立の泥沼化を招いた責務は、指導者にあると言わざるを得ない。

 

プリンストン大学名誉教授のスティーブン・コーエン氏も、ロシアトゥディ(電子版)で、「歴史的な類似としては不正確かもしれない」と前置きしつつも、「(アメリカの南北統一をした)リンカーンは、南部連合をテロリスト呼ばわりしなかった」と断じている。

 

奴隷や人種差別に対して戦ったリンカーンは、大統領就任演説で「われわれは敵同士ではなく、友であります。われわれは敵であってはなりません」と語り、南部人に向けたメッセージを送った。だが、ウクライナの場合は、その逆であり、ポロシェンコ大統領自らが東部の緊張状態を演出している。

 

一方、同大統領を支持するアメリカも、ロシア外交に一貫性が見られない。コーエン氏も、「今、ウクライナで行っていることは、恐らく現在、持っている最良の潜在的な同盟国を遠ざけることだ」とし、イランの核開発などで協力していたロシアを突き放すアメリカ外交は、間違っていると指摘している。

 

結局、欧米諸国は、何のために戦っているのかという「大義」が見当たらず、ロシアに対して、「ナチス」「テロリスト」などと、プロパダンダを仕掛けて行き詰まっている。大義ある戦いとは何か、国内の融和をどうすべきかを知るためにも、ウクライナやアメリカはリンカーンのような先人に学ぶべきだ。争いを煽るポロシェンコ大統領は、憎しみしか生み出さない。(慧)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『プーチン大統領の新・守護霊メッセージ』 大川隆法著

https://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1148

 

【関連記事】

2014年7月号記事 プーチンの正義 この“独裁者"は天使か? 悪魔か?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7886

 

2014年6月4日付本欄 ウクライナ東部を鎮静化する気がない欧米諸国 日本は対ロ制裁をする必要があるか?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7948 

 

2014年5月5日付本欄 EUの戦略上の誤りがウクライナ危機の原因

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7798

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エイリアン・アブダクションと臨死体験に共通する「霊界」、研究はすでに始まっている

2014年06月30日 17時51分28秒 | 日記

エイリアン・アブダクションと臨死体験に共通する「霊界」、研究はすでに始まっている

UFO学と臨死体験は、それぞれ別の"超常現象"として研究されていたが、双方に共通するのは「霊界」らしいということがわかり始めている。

 

アメリカの国際臨死体験学会のホームページには、UFO研究者として著名なスティーブン・グリア医師の体験インタビューがある。スティーブン・グリア医師は、アメリカ政府が隠ぺいしている宇宙人テクノロジーの情報公開を求める「ディスクロージャー・プロジェクト」で有名な人物である。

 

彼は幼いころ、敗血症の悪化から臨死体験をしている。それは、脳神経外科医エベン・アレクサンダー博士が、彼のベストセラー『Proof of Heaven』で詳述している臨死体験と全く同じ「通常の時間感覚は消滅する」「言語を絶する美しさ」「恐れは存在しない」世界だった。

彼は、そこで2つの光の存在から「言語に先立つ形態」、つまり言語以前の思念というエネルギーで彼の使命を伝えられた。それは、彼が現在、一命を賭して人類に訴え続けている、宇宙人の存在を広く公表することである。

彼は、その後、肉体という形での宇宙人にも、霊的なエネルギー存在としての宇宙人とも遭遇・交流をしており、それは臨死体験時のエネルギーと非常に似ていると語っている。また彼は臨死体験後、医療行為なく敗血症が完治するという奇跡も体験している。

 

同様に、UFOと臨死体験の類似性を講義しているUFO研究者がアメリカのメーン州にいる。

同州の地元紙「ザ・ヴィレッジ」によると、UFO研究者レイ・ファウラー氏は、マサチューセッツのセーレム大学などの成人教育コースとしてエイリアン・アブダクションについて教えている。彼は、父親が臨死体験をして以降、アブダクションと臨死には共通する部分があることに気づき、その類似点から研究を進め、現在、国際臨死体験学会に所属している。

事実、エイリアン・アブダクティには、自分の過去世を思い出す人がいるという報告がある。魂の存在や転生輪廻など「霊界」は「宇宙人マター」と近い関係にあることがわかりつつあるということだ。

ちなみに、臨死体験した彼の父親は、遠隔透視で、友人の息子が第2次大戦時、戦場で無事か、何をしていたかを当てている。

 

臨死体験、エイリアン・アブダクションなど超常現象に共通する「霊界」に焦点が当たり始めている。今後この「霊界科学」が様々な超常現象を解く鍵となるだろう。(純)

 

【関連記事】

2013年6月号記事 第2回 国際臨死体験学会 - マルセイユ 参加レポート

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5937

 

2014年5月29日付本欄 神秘現象をリーディングで調査 超常現象には科学を超えた部分もある

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7924

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燃料電池自動車が家庭にやってくる! インフラ整備などで後押しを

2014年06月30日 17時48分09秒 | 日記

燃料電池自動車が家庭にやってくる! インフラ整備などで後押しを

トヨタ自動車が燃料電池自動車を今年度内に発売することを発表した。今までは官公庁向けに限られていたが、今回は一般消費者に向け、価格を700万円まで下げた。いよいよ燃料電池自動車が家庭にやってくる時代が近づいてきた。

 

燃料電池自動車は、水素貯蔵器に充填した水素を、燃料電池で酸素と反応させることで発電し、その電力を利用して走行する。減速時に車輪の回転から得られるエネルギーを2次バッテリーに備蓄できるなど、エネルギー効率が高く、有害な排出ガスがゼロ、または少ないといった利点がある。

 

電気自動車と比較しても、電気自動車の充電時間が数時間であるのに対して、燃料電池自動車は燃料補給時間が数分と短く、連続走行距離も電気自動車の2倍以上と優れた点が多い。

 

10年前、燃料電池自動車の価格は1台1億円と言われていた。水素や酸素の反応効率を高める触媒や水素タンクなどの技術革新と、ハイブリッド車との部品共有などにより、低価格化に成功した。

 

しかし、課題もある。現在、燃料の水素を補給する水素ステーションの設置が決まっている場所は全国で31カ所しかなく、1カ所当たり4~5億円の設置費用がかかる。ガソリンスタンドや電気自動車用の充電スタンドに比べると、まだまだインフラが整っていない。

 

一方で、世界の大気汚染による被害は予想以上のスピードで増加している。今年3月、世界保健機関(WHO)は2012年度の大気汚染による死者が世界全体で700万人であると発表。これは従来の推計の2倍以上だった。燃料電池自動車のようなクリーンエネルギーを利用する輸送手段の需要は、今後ますます高まるだろう。政府には、インフラ整備や規制緩和などでの、民間企業の後押しを望みたい。

 

2020年の東京五輪では、街中で燃料電池自動車が走っているかもしれない。今後の技術革新に注目していきたい。(冨)

 

【関連記事】

2014年2月2日付本欄 中国、大気汚染対策に本腰!? 「適正な発展」に向き合う時

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7323

 

2013年12月2日付本欄 燃料電池車が2015年から量販へ 災害時の電力源にも

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7025

 

2013年3月号記事 ものづくり日本復活の条件 - トヨタが自動車メーカーでなくなる日

http://the-liberty.com/article.php?item_id=5518

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縦横無尽の谷沢永一論 第4章:官僚批判―(2)三宅坂幕府

2014年06月30日 17時45分39秒 | 日記

【ミニ連載】縦横無尽の谷沢永一論 第4章:官僚批判―(2)三宅坂幕府

超辛口の言論で左翼文化人や官僚をなで斬りにした谷沢永一氏が亡くなって、今年で3年が経つ。

 

博覧強記の教養に加え、元日本共産党員としての経験から、共産主義・社会主義者たちの"手口"を白日の下にさらした谷沢氏。ソ連崩壊後も左翼勢力の勢いは衰えるどころか、共産中国の台頭によって「夢を再び」と考える人たちが増殖しているようだ。

 

四書五経など中国古典にも通じた「現代の孟子」とも言える谷沢氏のスピリットを、今こそ復活させなければならない。

 

生前、谷沢氏の薫陶を受けた書評家・評論家の小笠原茂氏が、縦横無尽の谷沢永一論をつづった。

 

谷沢永一(たにざわ・えいいち)

近代日本文学研究の第一人者。元関西大学文学部教授。文芸評論家、書誌学者。1929年大阪生まれ。著書に『人間通』『悪魔の思想――「進歩的文化人」という名の国賊12人』『司馬遼太郎の贈り物』などがある。2011年3月逝去。

 

小笠原茂(おがさわら・しげる)

書評家・評論家。1945年仙台市生まれ。書評、評論を中心に執筆活動を続ける。著書に『好きでこそ読書』『中国人とは何者か』がある。

 

 

谷沢永一は『人間通』(新潮社)のなかで「三宅坂幕府」という一文を書いている。これによると、源頼朝が初めて幕府を開いたのが鎌倉であった。つまり幕府とは将軍が軍旅の際に置く陣営を意味するのみで、律令(国家法)の定める機関ではない。これは「令外の制」と呼ばれる私設の権力組織である。

 

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【世界の人々に知ってもらいたいこと】

2014年06月29日 10時56分24秒 | 日記

【世界の人々に知ってもらいたいこと】

幸福実現党・高木よしあき氏オフィシャルサイトから転載

天皇陛下は沖縄を訪問され、太平洋戦争中に撃沈され多数の犠牲者がでた「對馬丸」の慰霊碑に供花されました(※1)。

昭和19年、米軍の攻撃が懸念される沖縄から疎開する学童などが乗船した對馬丸は、米軍の潜水艦の魚雷攻撃により撃沈され、学童780人を含む約1500人が犠牲となりました。戦時下とはいえ、これほど多くの子供たちが命を落とすことになった對馬丸の事件は、たいへん痛ましい出来事として多くの人の心に刻まれることになりました。

對馬丸の事件で亡くなられた方々は、日本軍国主義の犠牲者との言われ方もあるかもしれませんが、結果的に米軍が多くの子供たちの命を奪ったことは事実でありましょう。

對馬丸を攻撃した米潜水艦「ボーフィン」は、攻撃目標が学童疎開船であることは知る由もなかったのかもしれませんが、米国の人々の心にも少なからず後悔の念が残っているのではないでしょうか。

米国は、戦時中、一般市民に多くの犠牲者がでることを承知で、日本の各都市に絨毯爆撃を加え、更には2発の原爆を投下しました。

これらは、米軍による一般市民の大量虐殺との指摘もありますが、米国は正当な行為であったとして認めていません。
多くの一般市民を死に至らしめたことを正当化するため、米国は旧日本軍が残虐であればあるほど都合がいいという裏事情があります。

この裏事情は、実は中国の日本批判とシンクロする部分があるのです。

こうした日本を貶めるような行為に対して、楔を打つ書籍が発刊されています(※2)。

日本人として、そして世界の人々に知ってもらいたいこととして是非一読をお勧めします。

※1:6月27日付読売新聞http://www.yomiuri.co.jp/national/20140627-OYT1T50058.html

※2:大川隆法著『天に誓って「南京大虐殺」はあったのか』幸福の科学出版http://irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1183


天に誓って「南京大虐殺」はあったのか

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成長戦略の代償に、赤字中小企業への課税!? 税収は国家経営の成果のはずだ

2014年06月29日 10時49分27秒 | 日記

成長戦略の代償に、赤字中小企業への課税!? 税収は国家経営の成果のはずだ

政府はこのほど、「アベノミクス」第3の矢の一環として、新たな成長戦略「日本再興戦略」、「経済財政運営と改革の基本方針」(骨太の方針)を閣議決定した。

 

成長戦略の中心として位置づけられたのが、「法人減税」。日本では、企業の所得に対する税負担である「実効税率」は東京で35.64%と、世界的にも高水準だ。「骨太の方針」では、実効税率の引き下げについて、「数年で20%台を目指し、来年度から引き下げを開始する」と明示した。法人税減税は企業の国際競争力を高め、節税対策での赤字計上をいとわない企業を減らす上でも、必要な措置だろう。

 

しかし問題なのは、「法人税引き下げ分の財源を確保する」として、中小企業への課税強化が検討されていることだ。

 

政府税制調査会は、今回の成長戦略を受け、法人税改革への提言を示す見通しだという。その中には、「外形標準課税」という、赤字企業でも賃金などの総額に応じて払わされる税を、中小企業に適用するという案が盛り込まれる。

 

当然、中小企業からは強い反発があり、年末に向けて激しい議論が交わされることになるだろう。

 

4月に行われた消費税率引き上げの結果、中小企業の4割が商品や取引の値段を、上げずに据え置いている(中小企業家同友会全国協議会が行ったアンケート)。つまり、増税分を利益や賃金などを削る形で負担しているのだ。さらに消費税が10%にまで引き上げられると、中小企業にとってますます厳しい経営環境となる。ここで赤字を計上している中小企業に、追い討ちをかけるように課税を強化すれば、倒産も増えるだろう。

 

そもそも現在、約7割の企業が赤字であり、法人税を払えていない。税収が足りない根本原因は、「税率」が低いからではなく、企業が儲かっていないからだ。財源を確保しようとするなら、それらの企業を黒字化させ、胸を張って税金を払ってもらうのが筋だ。

 

今回の課税強化案は、法人税を減税するにあたり、経済成長による税収といった“不確実"なものを当てにするのではなく、「恒常財源」を確保すべきだとの意見から出てきた。しかし、そうした発想が、増税、景気悪化、税収減の悪循環に陥っている原因だ。政府の赤字は、政府の国家経営の成績だという考えをとらなければ、経済成長していくことは難しいだろう。アベノミクスが、本当の意味で首尾一貫し、成功することを望みたい。(光)

 

【関連書籍】

幸福の科学出版 『自由の革命』 大川隆法著

http://www.irhpress.co.jp/products/detail.php?product_id=1162

 

【関連記事】

2014年6月7日付本欄 安倍首相が法人税減税の時期明言 成長志向型の税構造に期待

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7959

 

2014年5月30日付本欄 法人減税でも財源確保?それより放っておけない「赤字7割」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7928

 

2014年3月号記事 アベノミクスは共産主義化した? (Webバージョン) - 編集長コラム

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7258

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ミドリムシがバスを動かす? ミドリムシから生まれる新たな燃料に期待

2014年06月29日 10時46分38秒 | 日記

ミドリムシがバスを動かす? ミドリムシから生まれる新たな燃料に期待

59種類もの栄養素を持ち、ヨーグルトなどの具材として、注目を集めているミドリムシ。栄養素の生産効率は稲の数十倍といわれ、食糧問題が解消できるとして期待されていたミドリムシだが、新しい燃料として活用できるとして、現在注目を集めている。

 

このたび、世界トップレベルのディーゼルエンジンメーカーであるいすゞ自動車と、世界唯一のミドリムシの屋外大量培養技術を持つユーグレナは、ミドリムシを利用した次世代バイオディーゼル燃料の実用化に向け、共同プロジェクトを開始する。両社のホームページ上で発表された。

 

活動の第一歩として、7月から神奈川県藤沢市のいすゞ工場と最寄り駅を結ぶシャトルバスに、ユーグレナが開発したミドリムシ原料のバイオディーゼル「DeuSEL」の利用を開始。従来のバイオ燃料は軽油に最大5%混合可能であり、DeuSELは含有率1%から使用する。2018年までに、100%ミドリムシ由来の燃料を使用できるよう、技術確立を目指している。 

 

ミドリムシなどを原料とするバイオ燃料は、成長過程で二酸化炭素を体内に取り入れるため、燃料として燃やしても大気中の二酸化炭素の総量は増えず、環境汚染に与える影響が小さい。ユーグレナの他に、デンソーやIHIなどが研究を進めている。

最大の課題は生産コストである。現時点では、1リットル当たり、500~600円程度で、現在のガソリン価格の3倍以上だ。培養技術などの更なる向上が望まれる。

 

だが、世界人口100億人を迎えようとしている状況を考えると、新エネルギーの研究は非常に重要な取り組みである。

 

その中でもミドリムシ由来の燃料は、大豆などを原料とするバイオ燃料に比べて、耕作地が要らないため、日本でも安定的に生産できる。

日本発のミドリムシ燃料が世界のエネルギー問題を解決する日は近いのかもしれない。(冨)

 

【関連記事】

2014年4月15日付本欄 藻から取る油は新エネルギーか「も」 石油に代わる可能性「も」?

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7683

 

2014年2月17日付本欄 核融合研究が一歩前進 将来の原発の代替エネルギーに

http://the-liberty.com/article.php?item_id=7380

 

2013年10月10日付本欄 ホウ素で核融合に成功 新エネルギー源に新たな選択肢

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6758

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過去の自分と話ができる? 光子はタイムトラベル可能

2014年06月29日 10時43分59秒 | 日記

過去の自分と話ができる? 光子はタイムトラベル可能

昔の自分に電話できる日が近づいているかもしれない。

 

オーストラリア・クイーンズ大学の研究チームが、素粒子の一つである光子を使ったタイムトラベルをシミュレーションしたところ、ごく小さな空間での光子のタイムトラベルでは、通常、タイムトラベルで想定される矛盾が、結果に影響を与えないことがわかった。科学誌「ネイチャー コミュニケーションズ」に発表した。

 

これまでタイムトラベルの可能性については、物理学でさまざまに議論されており、ある時間と過去の時間をつなぐ「ワームホール」の存在も示唆されている。しかし、タイムトラベラーが過去にさかのぼって自分の親が生まれない状況を作ってしまった場合、本人自身も生まれないという矛盾が生じる、「親殺しのパラドクス」があるため、実際には時間をさかのぼることはできないのではないかという意見が主流だ。

 

しかし、今回発表された研究では、光子のタイムトラベルは上記のパラドクスに引っかからず、過去に送られた光子は、未来と矛盾する振る舞いもできたという。

 

このシミュレーション実験では、2種類の結果が出た。1つの光子をある時間aから過去の時間bに送ると、その光子は時間bに存在した、昔の光子自身に影響を与えた。つまり、タイムトラベルにより過去を変える、ということが起きた。また、ワームホールを通る際に、ワームホール内に閉じ込められた別の光子の影響を受けてから、過去に送られる場合もあった。

 

この実験は、人間など大きな物質のタイムトラベルについては想定しておらず、あくまでシミュレーションではある。しかし、もしも光子を通じて情報だけでも過去とやり取り出来るなら、過去の自分にアドバイスをしたり、警告をしたりといったことも出来るかもしれない。(居)

 

【関連記事】

2014年1月号記事 絵で見て分かる最先端科学入門 - そもそモグラのそもそも解説

http://the-liberty.com/article.php?item_id=6961

 

2012年7月8日付本欄 英科学者調査「最も答えを知りたい疑問は?」

http://the-liberty.com/article.php?item_id=4553

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縦横無尽の谷沢永一論 第4章:官僚批判―(1)住専問題

2014年06月29日 10時42分36秒 | 日記

【ミニ連載】縦横無尽の谷沢永一論 第4章:官僚批判―(1)住専問題

超辛口の言論で左翼文化人や官僚をなで斬りにした谷沢永一氏が亡くなって、今年で3年が経つ。

博覧強記の教養に加え、元日本共産党員としての経験から、共産主義・社会主義者たちの"手口"を白日の下にさらした谷沢氏。ソ連崩壊後も左翼勢力の勢いは衰えるどころか、共産中国の台頭によって「夢を再び」と考える人たちが増殖しているようだ。

四書五経など中国古典にも通じた「現代の孟子」とも言える谷沢氏のスピリットを、今こそ復活させなければならない。

生前、谷沢氏の薫陶を受けた書評家・評論家の小笠原茂氏が、縦横無尽の谷沢永一論をつづった。

 

谷沢永一(たにざわ・えいいち)

近代日本文学研究の第一人者。元関西大学文学部教授。文芸評論家、書誌学者。1929年大阪生まれ。著書に『人間通』『悪魔の思想――「進歩的文化人」という名の国賊12人』『司馬遼太郎の贈り物』などがある。2011年3月逝去。

 

小笠原茂(おがさわら・しげる)

書評家・評論家。1945年仙台市生まれ。書評、評論を中心に執筆活動を続ける。著書に『好きでこそ読書』『中国人とは何者か』がある。

 

 

 誰もが書こうとしない論文は官僚批判である。新聞記者もテレビ記者も本気で官僚を批判しようとしない。いやできないのである。彼らが国民の前に提示する報道そのものが自分で調べたものではなく、霞ヶ関の官僚から仕入れた、いわば受け売りなのである。

 

 だから、もし彼らが本気で官僚を批判すれば、官僚たちから総スカンをくらい、報道すべき材料の仕入れ先がなくなる。その何よりの証拠が記者クラブの存在である。役所がニュースソースを提供するとき、各社が一斉に集まり、あたかも鶏のように役所の撒くエサに食いついている。

 

 谷沢永一の見るところ、現代のわが国には、ひとり立ちして、自分の甲斐性でニュースの取材を行っている昂然たる記者はいないのである。

 

ならば「千万人と雖も吾れ往かん」と孟子さながらに、谷沢永一は単身、官僚の総本山大蔵省に斬り込む。相手は前銀行局長、土田正顕、である。総合雑誌『VOICE』6月号(1994年)の欄に「土田正顕」と名指しのタイトルで批判している。

 

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わきあがる証人喚問の声 河野洋平氏は説明責任を果たせ

2014年06月28日 18時19分16秒 | 日記

【スクープ最前線】

わきあがる証人喚問の声 河野洋平氏は説明責任を果たせ

2014.06.28(zakzak)

 河野洋平元衆院議長(77)は、どう政治責任を取るつもりなのか。政府の有識者チームによる「河野談話」の検証で、談話は日韓両政府がすり合わせた「政治文書」だったうえ、河野氏が証拠もないのに、記者会見で「(慰安婦の強制連行の)事実があった」と独断で答えていたことも発覚したのだ。わき上がる責任追及と証人喚問要求の声。ジャーナリストの加賀孝英氏が怒りを抱えてリポートした。

 「万死に値する」「河野氏のせいで、どれだけ日本国と日本人が貶められたことか」「勲一等旭日章も剥奪すべきだ」

 自民党幹部は怒りに声を震わせた。私(加賀)も腹の底からそう思う。

 ご承知の通り、政府は20日、河野氏が官房長官時代の1993年、慰安婦問題で謝罪を表明した「河野談話」に関する検証結果を公表した。

 河野談話は、韓国が世界中で「旧日本軍が朝鮮人女子を強制連行し、性奴隷にした」などとデタラメを吹聴し、日本と日本人を貶める「ディスカウント・ジャパン運動」の根拠となっている。

 いくら日本側が「強制連行はない」と主張しても、韓国側は「河野談話が認めている」とせせら笑い、濡れ衣を浴びせ続けてきた。海外在住の日本人の中には、ツバを吐かれるなど、イジメに遭った人々もいた。

 こうしたなか、公表された検証結果には「驚愕」した。

 談話は日韓両政府がすり合わせしたもので、元慰安婦16人の聞き取りの裏付け調査は行われなかった。要は、事実関係の信憑(しんぴょう)性などない、政治的意図で作られた文書(=政治文書)だった。

 日本を苦しめている「強制連行」に関しては、「ふざけるな!」という感想しかない。

 日本政府は当時、すべての資料と証言を調査して「強制連行は確認できない」と判断した。韓国政府が要求しても「受け入れられないものは拒否する」という姿勢で臨んでいた。それが突然くつがえった。なぜか。

 河野氏が談話発表の記者会見で、記者から「強制連行はあったとの認識か」と聞かれて、「そういう事実があったと。結構です」と独断で答えていたのだ。河野氏こそが韓国を暴走させ、日本を貶めた元凶だった。断じて許すことはできない。

 永田町関係者はいう。

 「河野氏は、検証結果の公表翌日、山口市での講演では『私が日本を貶めるわけがないじゃないですか。官房長官ですよ』と釈明していた。だが、なぜ“大ウソ”をついたのか、合理的な説明はまったくしていない。慰安婦問題を追及している産経新聞の取材も拒否している。何かを隠しているのか、本人は異常におびえているようだ」

 現に、山口市での講演会は100人近い警察官が警備にあたる、厳戒態勢の中で行われた。

 安倍晋三首相。日本政府は「河野談話を継承する」と発表した。韓国と米国への高度の政治判断であることは理解するが、未来永劫それでいいのか。

 河野氏の証人喚問を要求する。ウソで奪われた日本の歴史と誇りは日本人の力で取り戻すしかない。河野氏よ、恥ずかしくないのか。説明責任を果たせ。国民は本気で怒っている。

 ■加賀孝英(かが・こうえい) ジャーナリスト。1957年生まれ。週刊文春、新潮社を経て独立。95年、第1回編集者が選ぶ雑誌ジャーナリズム大賞受賞。週刊誌、月刊誌を舞台に幅広く活躍している。

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