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ウクライナが中国に戦闘機のエンジン6基を輸出 西側諸国への裏切り行為を見逃すな!

2022年07月06日 05時43分37秒 | 日記

ウクライナが中国に戦闘機のエンジン6基を輸出 西側諸国への裏切り行為を見逃すな!

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《ニュース》

ロシア―ウクライナ戦争の最中で、ウクライナの軍需企業「モトール・シーチ」が6月に、中国のジェット戦闘機「JL-10」のエンジン6基を輸出したと、オランダの軍事情報サイト「Oryx」がこのほど報じました。

 

《詳細》

中国の軍用ジェットエンジン技術は、人民解放軍の大きな弱点の一つと言われてきました。その解決に向けて、ウクライナが中国を支援していることは長らく問題視されています。

 

例えばウクライナは2016年に、12機のJL-10のために、20機のエンジンを売却しました。これを受け、トランプ米政権は輸出しないように圧力をかけ、ウクライナの「背任行為」を批判。西側諸国の支援を受けているにもかかわらず、ウクライナは今も、中国に密かにエンジンを輸出している可能性が今回明らかになったのです。

 

モトール・シーチは昨年、中国の企業や投資家によって株式の約75%を取得され、買収されかけました。これにアメリカが強い憂慮を示したことで、ウクライナのゼレンスキー大統領は、買収を阻止して国有化しました。国有企業となったモトール・シーチから中国にエンジンが輸出されたとなれば、ウクライナ政府の責任問題に発展しかねません。


大阪ガスの調達先の米LNG基地、国内の火力発電所で相次ぎ火災 エネルギー供給の危機に向き合い、原発再稼働を

2022年07月06日 05時39分52秒 | 日記

大阪ガスの調達先の米LNG基地、国内の火力発電所で相次ぎ火災 エネルギー供給の危機に向き合い、原発再稼働を

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《ニュース》

大阪ガスは、液化天然ガス(LNG)の調達先の一つであるアメリカ南部の基地が6月上旬の火災で操業停止になり、代替調達の費用が330億円以上にのぼるという見通しを発表しました。

 

《詳細》

火事が起こったのは米テキサス州の「フリーポートLNGプロジェクト」で、大阪ガスが一部出資しています。部分的に操業が再開できるのは10月上旬、全面稼働は年内と、当初より遅れる見込みであるとしています。

 

大阪ガスが取り扱うLNGの約2割がこの「フリーポート」から調達されているため、今後は代替となる調達先の確保を進めます。他の調達先から追加で仕入れるほか、割高な短期スポット調達などで賄う予定であるため、追加費用は330億円以上にのぼると見られています。

 

また、国内では火力発電所の火災も相次いでいます。2日にはJERA千葉火力発電所で、出力50万キロワットの3号機が火災で稼働を停止しており、復旧は未定です。東北電力では、東新潟火力発電所の3-2号系列(出力約60万キロワット)が火災で運転を一部停止しており、出力の上限を通常の6割程度に下げて運転しています。