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「ワクチン・検査パッケージ」いったん停止へ ワクチン頼みは限界、パフォーマンスに過ぎない対策はやめるべき

2022年01月19日 05時49分17秒 | 日記

「ワクチン・検査パッケージ」いったん停止へ ワクチン頼みは限界、パフォーマンスに過ぎない対策はやめるべき

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《ニュース》

オミクロン株の感染拡大を受けて、首都圏都県や愛知を含む中部3県など、各自治体が「まん延防止等重点措置」の適用を要請する中、政府が「ワクチン・検査パッケージ」の運用をいったん停止する調整に入っていると、各紙が報じています。

 

《詳細》

「ワクチン・検査パッケージ」は、新型コロナの感染拡大による「緊急事態宣言」や「まん延防止特別措置」が発令された際、「ワクチン2回接種」か「検査陰性」の証明により、行動制限が緩和される枠組みで、これまで実証実験が進められてきました。

 

ところが、ワクチンを2回接種した人がオミクロン株に感染する例が相次いでいます。

 

政府のコロナ対策分科会は、ワクチンの3回目接種が進むまでは、行動制限の緩和のため、「検査を活用する必要がある」としつつも、感染の急拡大で検査の数も増える中、数多くの無症状の人に、無料でPCR検査を提供することも難しいと指摘。そのため、ワクチン・検査パッケージでの行動制限の緩和は「当面、難しい」とし、政府に運用停止を提言する見通しであるといいます(18日付朝日新聞デジタル)。


海底ケーブル切断で混乱するノルウェー・トンガ 特定の国を人為的に不況に突き落とすリスクも

2022年01月19日 05時47分44秒 | 日記

海底ケーブル切断で混乱するノルウェー・トンガ 特定の国を人為的に不況に突き落とすリスクも

<picture>海底ケーブル切断で混乱するノルウェー・トンガ 特定の国を人為的に不況に突き落とすリスクも</picture>

 

《ニュース》

インターネットの脆弱性が浮き彫りになる出来事が連続して起きています。

 

北極圏にあるノルウェー領のスヴァールバル諸島と、大規模な噴火が起きたトンガで、国際通信の重要インフラである海底ケーブルが切れ、トンガではネットが使えなくなる混乱が生じています。

 

《詳細》

事件が起きたスヴァールバル諸島には、地球を南北に周回している「極軌道衛星」とのデータを送受信する優れた施設があります。この諸島でこのほど、衛星拠点とノルウェー本土を結ぶ海底ケーブルが謎の破損を起こしました。

 

浮上しているのが、ロシアによるケーブルの切断の疑いです。同国は長らく、衛星が北大西洋条約機構(NATO)などに軍事利用される可能性を憂いています。そのため、この衛星拠点をかく乱する目的で、ロシアがケーブルを切断したのではないかと指摘されています。

 

またトンガでは、海底火山の大規模噴火により、海底ケーブルが打撃を受け、ネット回線が不通になり、何が起きているのかという情報が外国にほとんど発信されない状況が続いています。ネットの復旧には最大で2週間かかるとされ、国民は不便な生活を強いられています。