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北朝鮮が弾道ミサイル発射 "遺憾"発言では抑止できない 「日本にミサイル落下」は現実にありうる

2022年01月06日 06時19分59秒 | 日記

北朝鮮が弾道ミサイル発射 "遺憾"発言では抑止できない 「日本にミサイル落下」は現実にありうる

<picture>北朝鮮が弾道ミサイル発射 "遺憾"発言では抑止できない 「日本にミサイル落下」は現実にありうる</picture>

 

《ニュース》

政府は5日、北朝鮮が同日午前8時10分ごろ、弾道ミサイルらしき飛翔体1発を日本海に向けて発射したと発表しました。

 

《詳細》

日本の排他的経済水域の外に落下したと見られています。これが弾道ミサイルだとすれば、昨年10月に新型の潜水艦発射弾道ミサイルを発射して以来のこととなります。

 

北朝鮮の金正恩総書記は、昨年末の朝鮮労働党の中央委員会総会で、「国家防衛力の強化をいっときも緩めることなく、さらに強く推進する」「現代戦にふさわしい威力ある戦闘技術機材の開発と生産を力強く進めるべきだ」と発言していました。

 

岸田首相は午前9時ごろ、記者団に対し、「この事態を受けて、3点指示を出しました。1つ目は情報収集、分析に全力を挙げ、国民の皆様に迅速かつ的確な情報提供を行うこと。2つ目は船舶、航空機等の安全確認を徹底すること。3つ目は不測の事態に備え、万全の体制を取ること」と語りました。

 

また、「昨年来、北朝鮮が連続してミサイルを発射しているということ、これは誠に遺憾なことであります。政府としては、これまで以上に警戒監視を強めていきたいと思います」と述べました。


岸田首相が伊勢神宮を年初"恒例"の参拝 神仏の御心に適った政治を

2022年01月06日 06時18分56秒 | 日記

岸田首相が伊勢神宮を年初"恒例"の参拝 神仏の御心に適った政治を

<picture>岸田首相が伊勢神宮を年初"恒例"の参拝 神仏の御心に適った政治を</picture>

 

《ニュース》

岸田文雄首相が4日、伊勢神宮を参拝。参拝後には年頭記者会見も行いました。

 

《詳細》

年初の伊勢神宮への参拝は、歴代首相の新年の恒例行事となっていますが、2021年は当時の菅義偉首相が新型コロナウィルスの感染拡大を受けて参拝を見送ったため、2年ぶりとなります。

 

岸田氏の参拝には、コロナのオミクロン株感染拡大を受けて閣僚は同行せず、出迎えた一見勝之三重県知事、田村憲久・鈴木英敬両衆院議員、鈴木健一伊勢市長らと共に外宮、内宮の順に参拝。その後、神宮支庁で年頭会見に臨みました。

 

年頭会見では、「伊勢神宮を参拝し、新型コロナに打ち勝てるように、国民の皆様にとって今年が素晴らしい一年になるようにお祈りをしてきた」と語り、今年の干支である壬寅(みずのえとら)を引き合いに、「大胆に挑戦し、新たな時代を切り開くための一年としていきたい。一方で、慎重であるべきところは慎重に物事を進めていく、謙虚さを忘れないように肝に命じる」などと挨拶しました。

 

そして、コロナ対応や自らが打ち出した新しい資本主義の実現に向けての計画、気候変動問題への対応や核兵器の根絶に対する抱負などを語りました。


中国四川省、僧侶の目の前で仏像を破壊 "習近平皇帝"の本質を露呈

2022年01月06日 06時17分14秒 | 日記

中国四川省、僧侶の目の前で仏像を破壊 "習近平皇帝"の本質を露呈

<picture>中国四川省、僧侶の目の前で仏像を破壊 "習近平皇帝"の本質を露呈</picture>

 

《ニュース》

中国四川省の共産党機関が、省内のカンゼ・チベット族自治州内で99フィート(約30メートル)の巨大な仏像や、祈りのためのマニ車などを大量に破壊。さらには、チベット人僧侶や地元住民にそれを見ているよう強制したとのことです。

 

《詳細》

インドのチベット人亡命者によるチベット系ニュースサイト・Phayulが昨年12月28日、ラダックに近いインド・ダラムシャーラー州在住のチベット・ウォッチャーの証言として報じ、米ラジオ・フリー・アジアも今月4日に報じました。

 

報道によると、仏像が破壊されたのは昨年12月で、抵抗を避けるために軍隊が厳重に配備される中で行われたとのこと。仏像建設にあたっては共産党機関の認可を得ていたものの、共産党機関は一連の建設に関する文書を無効にした上で、「像が高すぎる」という理由で一方的に打ち壊したということです。

 

中国共産党がチベットを侵攻した時点で、信仰対象への侮辱的な破壊、僧侶尼僧へのおぞましいほどの凌辱行為が数々行われてきたことが明らかになっています。当時よりも国際社会の目が厳しくなっている中、中国政府の宗教排除の方針は弱まるどころか、習近平・国家主席の下、ますます強まっていると言えます。