バイデン大統領の焦り、習近平主席の野望 守護霊が語るコロナの「これから」
2022.01.07(liverty web)
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画像:lev radin / Shutterstock.com
バイデン米大統領が就任して、1年が経とうとしている。アメリカではオミクロン株の流行で1日100万人を超える感染者が出ているなど、再びコロナ感染は拡大傾向にある。
そうした中、大川隆法・幸福の科学総裁のもとに2021年12月末、バイデン氏の守護霊が助けを求めて現れたため、霊言を収録した。その後、収録した中国の習近平国家主席の守護霊霊言と合わせて、「2022年コロナ戦争の行方─バイデン守護霊/習近平守護霊の霊言─」として、幸福の科学の支部・精舎で公開されている。
「何か攻撃されてるらしいってことは感じている」──バイデン守護霊
バイデン氏は就任後、ワクチン接種を強力に進めてきた。21年には、連邦政府の職員に加え、従業員100人以上の民間企業にワクチン接種を義務化するなどして、半数を超える州が連邦裁判所に対し、差し止めなどを求めて提訴する事態となった。ところが、12月末の時点でオミクロン株の感染者が1日44万人を超え、その後も増え続けている。
バイデン氏守護霊は、コロナ対策について気弱な様子を示し、「私は科学的にワクチンをつくって進めて、半ば強制して反対されつつも、そうしたら『いい大統領だ』って言われると思ったが、半年ももたなかった」と、見通しが外れた状況について語った。
コロナについては、「中国・武漢ウィルス研究所から漏れ」、「中国が生物兵器として開発したもの」であって、中国が世界に撒いた可能性が高いことを本誌・本欄でも取り上げてきた(2021年6月号記事「アメリカで告発と論文が続々── コロナはやっぱり生物兵器だった!」など)。
バイデン氏の守護霊は、アメリカでのコロナ再流行について「何か攻撃されてるらしいってことは感じている」と発言。中国の人権問題を言えば言うほど流行るとし、各国に援助するなどして自国の味方をつくろうと画策していることなどについて焦りを見せ、有効な手立てが打てないことを嘆いた。
「中国の悪口を言うと(コロナが)流行る」──習近平守護霊
それでは、中国はどのように動いているのか。
大川総裁が、続けて習近平国家主席の守護霊を呼び出したところ、習氏守護霊は「向こうに分からなくて、こっちが分かるということは、文明の落差があるってこと」と述べ、アメリカよりも優位な立場にあることを誇示。「中国がつくったコロナ」については、すぐ使えるものは「30やそこらはある」として、次々と繰り出す準備ができていることを語った。
習氏守護霊は「中国がやることに反対しないと表明した国に対しては、次第に病気は収まっていく」と、コロナ感染を中国がコントロールしているとしつつ、「中国製のワクチン」を世界で使わせる意図についても語った。
本霊言では、以下のような様々な論点について述べられた。
【バイデン氏守護霊】
- 民主党の人権は「◎◎◎と◎◎◎」!?
- オーストラリアやアメリカの山火事の原因は、温暖化ではない?
- 大統領選の郵送投票について隠していたこととは
- 「日本の閻魔様を輸出したらいい」、その心は?
【習氏守護霊】
- 実はこうやってコロナを「輸出」している
- コロナの次に、何が来るのか?
- 習氏が狙う「英語圏」「韓半島」「インド」戦略
ここに紹介したのは霊言のごく一部です。
詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。
・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727
火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00
・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス
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