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山口県岩国市で進む上海電力のメガソーラー 中国は米軍基地がある地域の土地も買い漁る

2022年01月30日 06時08分19秒 | 日記

山口県岩国市で進む上海電力のメガソーラー 中国は米軍基地がある地域の土地も買い漁る

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上海電力の公式HP。

《本記事のポイント》

  • 岩国市で進むメガソーラーの建設計画に地元住民が反対
  • 事業者は中国の上海電力に買収されている
  • 日本への「インフラ攻撃」の懸念も捨てきれない

 

 

山口県岩国市で進む大規模太陽光発電所(メガソーラー)の建設計画をめぐり、地元住民がこのほど、開発許可の見直しや工事の中止などを求め、1403人分の署名を添えた請願を県に提出した。

 

地元紙「日刊いわくに」によれば、事業者は合同会社「東日本ソーラー13」であり、建設予定地の敷地面積は約214ヘクタール、開発面積は約110ヘクタール。造成地に太陽光パネル約30万枚を設置し、一般家庭約2万5000世帯に相当する電力を供給する見通しで、総事業費は300億円、年間約36億円の収入を見込むという(2021年12月14日付)。

 

 

事業者は中国の上海電力に買収されている

住民は建設中止などを求める理由として、水源の汚染や土砂災害の危険性が高まる点を挙げている。だがそれだけではなく、事業会社の東日本ソーラー13は中国に本社を置く「上海電力」の日本法人に買収されており、実態がよく分からない組織が工事を進めていることへの不信感がある。

 

中国はそうしたカモフラージュを巧みに駆使し、日本の国土を買い漁っているのが社会問題化。「見えない戦争」とも呼ばれ、世界的にも大きな悩みの種になっている。

 

もし太陽光パネルのトラブルが発生しても、地方自治体が中国企業と交渉し、うまく落としどころを探れるかは分からない。さらに岩国には、米海兵隊の航空基地があり、安全保障上の懸念もぬぐえない。

 

昨年12月に開かれた岩国市議会ではこの問題が取り上げられ、福田市長は「全国の太陽光開発で、特に外資が4割を占有するということで土地の買い手が見えなくなった合同会社の開発では会社の実態が見えなくなり、日本の国土が外資により買い占められているのではないかという懸念があると思う」と発言した。

 

 

日本への「インフラ攻撃」の懸念も捨てきれない

中国は、対立する他国に対して「インフラ攻撃」を仕掛けた前科がある。

 

2020年10月、インド最大の商業都市ムンバイが大規模な停電に見舞われた。原因は「中国によるサイバー攻撃」と見られている。中国は、コロナ禍に襲われるインドの発電・送電インフラの急所に侵入し、サイバー攻撃によって電力供給を麻痺させたと報じられている。「国境問題で対立するインドへの脅し」であるのは明白であり、同じ国境問題を抱える日本が、中国からインフラ攻撃を受けないという保証はどこにもない。

 

中国政府の影響を色濃く受ける電力企業が、日本の重要インフラに関与することは大いに憂慮すべき事態だ。電力が人質に取られるようなことは絶対にあってはならず、政府としても対策を急ぎ講じるべきである。

 

ザ・リバティ編集部では、読者の皆様から「太陽光パネル問題」に関する情報提供をお待ちしております。お寄せいただいた情報が社会を動かす可能性がありますので、ぜひ、お気軽にお送りください。

 

  • なるべく具体的な内容を記述していただき、もし、その裏付けとなるデータや画像、動画等があれば合わせて送付願います。
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  • 取材の可能性がある情報については、編集部からご連絡を差し上げます。
  • 送付先は、liberty@irhpress.co.jpまで。

 

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【関連記事】

2022年1月7日付本欄 降雪で東京電力が4社に電力融通を要請 太陽光発電は原発の代わりにならない

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2022年1月4日付本欄 ちょっと待った! 東京都!! 「戸建てに太陽光パネルの設置義務化」は天下の悪法!

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2021年12月号 グレタ教は世界転落への道 もうすぐ始まる地球寒冷化

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人類が混乱に喘ぐ今、地球を導く救世主の考えとは リーディング「メシアの宇宙会議リーディング─近未来地球の運命」

2022年01月30日 06時06分23秒 | 日記

人類が混乱に喘ぐ今、地球を導く救世主の考えとは リーディング「メシアの宇宙会議リーディング─近未来地球の運命」

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新型コロナウィルスが世界的に流行してから、早2年が経過しようとしている。オミクロン株の流行から世界各国は感染症対策に追われ、コロナ収束の目途はいまだに立たない。混乱に乗じて、中国は覇権主義的な政策を進め、北朝鮮は次々とミサイル実験を行うなど、世界は混沌としている。

 

そんな中、大川隆法・幸福の科学総裁による「メシアの宇宙会議リーディング─近未来地球の運命」がこのほど、収録された。大川総裁が1月19日の早朝に見た夢をもとに、古代インカ帝国の王・リエント・アール・クラウドによって「夢解き」が行われた。

 

夢の舞台は、宇宙空間に存在する東京ドームのような会場。数万人規模の宇宙人が集まり、大川総裁は講演をしていたという。俳優の故・田中邦衛氏のような人物が司会を務め、質疑応答も行われた。

 

クラウド霊はこの夢に対して「(実際に)宇宙会議をやっていたんですよ」と指摘し、「エル・カンターレのお考えを話してみんなに聞いていただいていて。地球に来ているような、宇宙から来ているような人たちを集めて話をして、彼らの質問に答えていたように思います」と語った。

 

宇宙会議のテーマは「これから地球に起きること」だったと明らかにし、現在、世界で起きているさまざまな問題を取り上げながら、近未来の運命について述べた。

 

クラウド霊は、地球の混乱を鎮めるために、ある程度、宇宙からの介入もあることも指摘した。その上で、「単なる自然発生的なものならともかく、これは裏に悪い考えがある。それと極超音速ミサイルと両方で脅して、世界の支配者になろうとしているんでしょう」と無神論国家である中国の狙いを指摘した。

 

そして、宇宙会議でエル・カンターレが語った対抗手段は、「人間の作った科学技術とか、軍事力とか、そういう生物兵器の研究なんかでは、とてもじゃないが足元にも及ばないような現象を起こすことは大事だということで、あなた方の能力が最高だと思っているかも知らんけど、それを超えた力があるということを見せなくてはいけないということでした」と明らかにした。

 

本記事は、霊言のごく一部のみを紹介している。霊言では上記の内容以外にも、次のような論点が言及された。

 

  • 宇宙会議の会場は〇星の近く
  • コロナは〇〇作戦
  • さまざまに現れるバイデン政権の能力不足
  • トンガの火山爆発の真相とは
  • 宇宙人が極超音速ミサイルを封じる方法とは
  • 人為的にオミクロン株は流行した
  • 夢に出てきた田中邦衛氏の正体とは
  • 2022年は「〇〇〇〇の年」
  • 地球の大掃除が始まろうとしている
  • 日本がこれから連携すべき国々は

 

 

ここに紹介したのは霊言のごく一部です。

詳しくは幸福の科学の施設で、ぜひご覧ください(下記参照)。

・幸福の科学サービスセンター Tel:03-5793-1727

火~金/10:00~20:00 土日祝(月曜を除く)/10:00~18:00

・同グループサイトの支部や精舎へのアクセス

http://map.happy-science.jp/まで。

 

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『メシアの法』

幸福の科学出版 大川隆法著

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【関連記事】

2022年1月9日付本欄 大川総裁が年初のメッセージ 「神仏への信仰心を持つ国家」対「無神論・唯物論国家」の構図で中国を追い込むべき

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2021年6月8日付本欄 コロナ流行などに悪質宇宙人が関与!? エドガー・ケイシーによる「夢判断」

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2021年9月号 見えない宇宙戦争 宇宙人の"地球侵略工作"が始まっている

https://the-liberty.com/article/18606/


中国政府が白書で有人月探査に意欲 その奥にある驚くべき意図とは!?

2022年01月30日 06時04分43秒 | 日記

中国政府が白書で有人月探査に意欲 その奥にある驚くべき意図とは!?

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組み立てられる中国の月面探査機「嫦娥5号」。画像はWikipediaより。

 

《ニュース》

中国は1月28日、「中国の宇宙開発」と題した白書を発表し、その中で、月の有人探査に向けた技術開発を強化していく旨を強調しました。

 

《詳細》

白書は5年に1度作成されるもので、国務院情報弁公室から発表されました。そこでは、世界の宇宙産業が「急速な発展と深遠な変革の新たな段階」に入ったとしつつ、新たな技術力を獲得するための活動計画について概要を示しています。

 

そのなかで力を入れていく分野として、特に「有人月面着陸の計画に関する調査・研究」を強調。探査機による月面探査などを進めることで、有人探査に向けた技術力強化を進めていくとしています。

 

中国は2019年、世界で初めて月の裏側に探査機「嫦娥5号」を着陸させ、20年にサンプルを持ち帰りました。それに続いて白書では、探査機2機(「嫦娥6号」と複合型の「嫦娥7号」)を打ち上げ、水が存在するとも言われる月の南極などを調査する方針が打ち出されています。


キアヌ・リーブスがチベット・コンサート出演で中国からバッシング 筋違いの恫喝に屈して正義を曲げてはならない

2022年01月30日 06時03分16秒 | 日記

キアヌ・リーブスがチベット・コンサート出演で中国からバッシング 筋違いの恫喝に屈して正義を曲げてはならない

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画像:DFree / Shutterstock.com

《ニュース》

映画「マトリックス」や「ジョン・ウィック」で知られる人気俳優キアヌ・リーブス氏が、チベットの文化保護を目的とする慈善コンサートに参加することが分かりました。

 

これを受けツイッターや微博(ウェイボー)には、中国系ユーザーによる批判コメントが多数あがり、同氏が出演する映画「マトリックス・レザレクションズ」の不買運動を呼びかける動きも出ています。

 

《詳細》

キアヌ氏が参加するとされているのは、「チベット・ハウス」という非営利の文化保護団体が主催する慈善コンサートです。同団体の公式ホームページで、パフォーマーとして名を連ねています。

 

チベット・ハウスは、中国によるチベット侵攻に伴い、ダライ・ラマ法王の要請によって設立されたもの。したがって創立の前提として、中国共産党による人権弾圧および民族浄化へのアンチ・テーゼ的な意味合いを持っていると言えます。

 

同団体によるイベントにキアヌ氏が参加するという報道を受け、「キアヌ氏が中国系であることもあり(※キアヌ氏の祖母が中国系ハワイアン)、彼のファンだったが、チベットに関して見解が異なるようであれば、当然ファンであることを止める」などといった声が中国のネット上であがっています。

 

ある中国系とみられるツイッターユーザーは、次のように投稿しています。

 

「キアヌ・リーブスが、アンチ中国の政治運動であるチベット・ハウス(のイベント)に参加すると聞いても驚きはしない。キアヌは、西洋政府が長きにわたって受け継いできたアンチ中国のプロパガンダによる犠牲者となったに違いない」