かえるネット木津川南

大阪市南西部で活動する日本共産党の青年後援会のブログです。

お帰りなさい宣伝、やりました~

2014-04-18 17:51:55 | 青年・民青同盟
4月17日、地下鉄玉出駅前で、青年の働き方実態アンケートを集めるお帰りなさい宣伝をおこないました。


来年のいっせい地方選挙、大阪市会・住之江区のつじい大介予定候補も参加。道行く人のお話をうかがいました。


対話では、「給料があがっていない」「休みがとれない」「残業代は部分的にしかでていない」など切実な実態が出されました。


引き続き、実態を集め、政治に声を届けること、その実態を反映した政策の実現へがんばっていきます(*^-^*)

4月17日(木)のつぶやき

2014-04-18 01:04:07 | 日記

「安倍首相は現実に人が血を流しあう日米同盟にしなくてはいけないと著書で書いています。『死が近くなる』ということの社会や文化への影響は、想像できないほど大きいのではないでしょうか」しんぶん赤旗インタビューより


「社会的・経済的な弱者の命を戦場で犠牲にして世界の秩序を維持し、それを『平和』と呼ぶ社会でしょうか。私たちが考えてきた『平和』が残忍なものに変わっていく。それは恐ろしいことです」しんぶん赤旗インタビューより 学習院大学教授・青井 未帆氏


「平和を目指す世界の大きな流れを見たとき、そこに向かう理想や理念は決しておろしてはいけない。米国やロシアのような国際法違反の行為が『批判されてしかるべき』という視点がなくなることこそ、何よりの後退です」


米国に日本の指紋データベース情報を提供する法案が衆院内閣委員会で賛成多数で可決されました( ゜Д゜)
警察庁の指紋データベースは1040万人分。その7割強は無罪確定や嫌疑不十分で不起訴になった方の指紋データであり、国民の人権保護の観点から重大な問題です( 一一)


米国に日本の指紋データベース情報を提供する法案によると、米国側が被疑者を特定せずに指紋を紹介した場合、1040万人分のデータベースから個人情報を米国の要請に応じて提供することになります。警察庁の刑事局長は個人情報の提供も事前に制限を設けず「個別に慎重に判断する」と答弁。


日本共産党の赤嶺議員は、米国に日本の指紋データベース情報を提供する法案について「データの7割強は無罪確定や嫌疑不十分で不起訴となった者などの指紋だ。米国の網羅的かつ容易なアクセスは、国民の人権保護の観点から重大な問題」と指摘し、反対しました。