きたネット★環境情報Blog

北海道の環境を守り育てる活動を支援する、「北海道市民環境ネットワーク」事務局から、北海道の環境活動情報を発信しています。

北海道グリーン・ビズ認定制度「創意あふれる取組」部門の創設について

2009-08-13 | きた★ネット事務局から
北海道グリーン・ビズ認定制度
「創意あふれる取組」部門の創設について

「北海道グリーン・ビズ認定制度」は、
環境に配慮した取組を自主的に行っている事業所を登録・認定する制度で、
「優良な取組」部門、「創意あふれる取組」部門、「先進的な取組」部門の
3部門からなり、平成21年3月31日に「優良な取組」部門を創設し、
運用を開始したところです。
この度、事業所等が自主的に実施している環境配慮の様々な取組の中から、
創意にあふれ、他の事業所等の模範となる優れた取組を評価し、
認定する部門として、「創意あふれる取組」部門を創設し、
平成21年8月1日から募集を開始します。
ご応募お待ちしております。

<「創意あふれる取組」部門の概要>
(1)認定する分野
   「地球を守る心」分野、「もったいない心」分野、
「自然と共生する心」分野 及び「特別枠」
(2)応募資格
   道内に所在し、道内で事業活動を実施していること など
(3)募集期間
   平成21年8月1日(土)~8月31日(月)【必着】
(4)審査基準
   ①創意工夫・影響力、②効果・実効性、③継続性・成長性(又は市場性)
(5)認定のメリット
   認定事業所等は、道のHP等でのPRや、認定証の授与、
シンボルマークの使用のほか、商工中金及び北洋銀行で
貸付金利や貸付期間の優遇が受けられます。

○詳しくはコチラ
 http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/kss/top_page/hgb_index.htm

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【札幌】まちづくりフェスタ2009開催のお知らせ

2009-08-13 | 会員の方からのおたより
 まちづくりフェスタ2009
~暮らしの中で見つけよう あなたに合った「まちづくり」~

シニア世代の皆さん、「まちづくり活動にはどのような活動があるのだろう」
「活動に参加してみたいけれど、どうすればよいのだろう」など、
日ごろ、疑問に思っていることはありませんか。
「まちづくりフェスタ」は、すでに活動を始めている方々と、自由に話をしてもらい、
活動への理解を深め、参加のきっかけをつかむためのイベントです。
詳細は以下のとおりです。シニア世代の皆さんの参加をお待ちしています。

■日 時:平成21年9月5日(土) 13時~16時(開場12時30分)
■会 場:札幌エルプラザ(札幌市北区北8条西3丁目)3階大ホール
■内 容:
・講演会(90分) 「日本ハムを影から支えるまちづくり」
講師:北海道日本ハムファイターズシニアディレクター 土田光男さん
ファンコミュニティグループに所属し、ファンありきの活動について、
各地で多くの講演活動を行っています。 
土田さんが考えている“まちづくり”や札幌市の魅力について語ってもらいます。

・座談会(60分) まちづくり活動実践者の方とのフリートーク
参加者の方がグループに分かれ、まちづくり活動実践者の方の経験談を聞きながら、
活動についての質問や意見などを、自由に話し合い、まちづくり活動への理解を
深めます。活動団体のPRブース、相談コーナーもあります。
■参加費:無料
■定 員:100名(先着順)
■申込み:下記まで氏名・年代・日中連絡先
    (電話番号、Fax番号、Eメールアドレスのいずれか)をお知らせください。
※申込受付は8月11日(火)より、先着順。
■お申込み先
 札幌市コールセンター(土日祝含む 8時~21時)
 電話 011-222-4894  FAX 011-221-4894
 Eメール info4894[at]city.sapporo.jp
※[at]を@に変えて送信してください。
 URL http://www.city.sapporo.jp/shimin/support/info/festa20090905.html



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【札幌】手稲さと川探検隊 川の生きもの調べ

2009-08-08 | 会員の方からのおたより
──────────────────────
 手稲さと川探検隊 川の生きもの調べ(1)
──────────────────────

[日 時] 8月9日(日) 10:00~14:00
[場 所] 中の川、星置川
     ※集合は、10分前に下手稲通り共栄橋の堤防下(新発寒5条8丁目)
[対 象] 小学生以上(小学生は保護者同伴、未就学児の兄弟は参加可)
[定 員] 各25名
[参加費] ひとり400円(保険代含む)
[服 装] サンダル、スニーカーなど(直接川に入ります)
[持ち物] 川でころんだ時のための着替え、はき替え用の靴、昼食、防寒着
       生きものをつかまえる道具も可
[申込方法] E-mail、FAX、無理であればお電話ください
[申込期限] 8月6日(木)
[申込み・お問合せ先、主催]
 手稲さと川探検隊
 E-mail:aasuzuki[at]pop11.odn.ne.jp
※[at]を@に変えて送信してください。
 tel 080-1891-7847(鈴木) fax 011-684-4487
 URL:http://t-satogawa.hp.infoseek.co.jp/
この催しは、子どもゆめ基金の助成を受けて実施されます。

今回のイベントでは、ボランティアとして参加していただける方を募集しています。
学生の方は学生環境ボランティア支援制度が利用できます。
(当日かかる旅費交通費が支給されます。)
詳細はこちらをご覧ください。↓
http://www.kitanet.org/student/student.html

参加を希望される方は、上記主催団体、またはきたネット事務局までご連絡ください。
[ボランティアのお申込み・お問い合わせ]
 NPO法人 北海道市民環境ネットワーク事務局
 札幌市中央区南9条西3丁目1-6彩木ビル2F
 TEL.011-531-0482  FAX.011-531-0483
 HP http://www.kitanet.org/
 E-mail office[at]kitanet.org
※[at]を@に変えて送信してください。

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【募集】 北海道グリーン・ビズ認定制度「創意あふれる取組」部門2009年認定

2009-08-07 | きた★ネット事務局から
 北海道グリーン・ビズ認定制度「創意あふれる取組」部門2009年認定募集中!

 「北海道グリーン・ビズ認定制度」は、環境に配慮した取組を自主的に行っている
事業所を登録・認定する制度で、「優良な取組」部門、「創意あふれる取組」部門、
「先進的な取組」部門の3部門からなり、平成21年3月31日に「優良な取組」部門を
創設し、運用を開始したところです。
 この度、事業所等が自主的に実施している環境配慮の様々な取組の中から、
創意にあふれ、他の事業所等の模範となる優れた取組を評価し、認定する部門として、
「創意あふれる取組」部門を平成21年8月1日に創設しました。
ご応募お待ちしております。

<「創意あふれる取組」部門の概要>
[認定する分野]
 「地球を守る心」分野、「もったいない心」分野、
 「自然と共生する心」分野及び「特別枠」
[応募資格]
 道内に所在し、道内で事業活動を実施していること など
[募集期間] 平成21年8月1日~8月31日 ※必着
[審査基準]
 (1)創意工夫・影響力 (2)効果・実効性
 (3)継続性・成長性(または市場性)
[認定のメリット]
 認定事業所等は、道のHP等でのPRや、認定証の授与、 シンボルマークの使用の
 ほか、商工中金及び北洋銀行で貸付金利や貸付期間の優遇が受けられます。
★詳しくはホームページをご覧ください。
 URL:http://www.pref.hokkaido.lg.jp/ks/kss/top_page/ hgb_index.htm
 または、「北海道グリーン・ビズ」で検索ください。
[応募先・問い合わせ先]
 北海道環境生活部環境局環境政策課環境推進グループ
 〒060-8588 札幌市中央区北3条西6丁目
 tel 011-231-4111(内線 24-218、24-221)
   011-204-5190(グループ直通)

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【中標津】 第3回環境講演会 道東野生動物保護センター設立20周年記念

2009-08-06 | 会員の方からのおたより
 第3回環境講演会 道東野生動物保護センター設立20周年記念

道東野生動物保護センターは、4月で20年を迎えることができました。
これも多くの皆様のご指導ご協力のお陰と感謝しています。これを機に、今までの
活動をご報告するとともに、近年、道東の自然界で抱えている「猛禽類保護」に
ついて学んでいただければと企画しました。

[日時] 8月9日(日) 13:30~17:00
[会場] 中標津経済センター多目的ホール (中標津町東2南2)
[受講料] 無料(ニトリ北海道応援基金より助成)
[講師]
 ・齊藤慶輔(猛禽類医学研究所代表/釧路、獣医師) 
 「猛禽類保護について(仮)」
 ・小野宏治(環境省釧路自然環境事務所野生生物課課長補佐)
  「道東における希少猛禽類の保護増殖事業について」
 ・森田正治(道東野生動物保護センター長)
 「20年を振り返って」
[主催]
 NPO法人道東動物・自然研究所/附属道東野生動物保護センター
 〒086-1151 北海道標津郡中標津町川西8-23
 tel/fax 0153-72-1333 E-mail:info[at]morita-ah.com
※[at]を@に変えて送信してください。

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【標津町】 自然保護専門員の募集

2009-08-03 | きた★ネット事務局から

 標津町では、ヒグマやシカ、野犬などの野生鳥獣の被害が増えてきたことを
踏まえて、町の野生鳥獣対策体制を立て直さなければいけないという趣旨のもと、
町独自の政策として野生生物保護管理モデル事業を立ち上げました。この事業は
専門職員の配置と現場業務をNPO委託するという2本柱で体制作りをして、町民の
安全確保と野生鳥獣の保護を両立させようという試みです。
 その一つに、専門職員(自然保護専門員)の募集があります。標津町は道東の
知床半島に近い、標津川の下流部の町です。漁業と酪農の町でのんびりとした
雰囲気ですが、こんな雰囲気の田舎で働いてみたい、野生鳥獣の管理に挑戦して
みたいという方を募集しています。
 今回の募集は自然保護専門員としての募集、また国の事業を活用(地域おこし
協力隊)しますので、応募条件はいくつか付くのですが、関心のある方がいましたら、
気軽に問合せいただき、応募していただきたいと思っています。

[募集職種] 自然保護専門員
[業務内容]
ヒグマ、シカ、野犬、キツネ、野鳥など野生鳥獣についての保護管理業務。野生
鳥獣保護と町民生活の安全を両立させるため、個体数や移動ルート把握などの調査
研究事業、講演会開催などの普及啓発事業、駆除を含めた出没対策事業等に取り組む。
[雇用形態] 嘱託職員
[募集人数] 1名
[雇用日時] 平成21年8月下旬(応相談)から平成24年3月31日まで
[応募資格] 
・東京圏・名古屋圏・大阪圏の3大都市圏在住者、または札幌市など政令指定都市から
 標津町に移住し住民票を移せる方         
・ヒグマ等野生鳥獣対応の経験のある方、又はヒグマ等野生鳥獣に関する
 専門知識を有する方         
・年齢は概ね40歳までの方
・第一種運転免許(マニュアル)を有する方
・パソコン(ワード・エクセル等)を使用できる方
・日時終了後も標津町で生活する意志のある方が望ましい
[給 与] 月給制160,000円~(経験など考慮し決定します)
[諸手当] 時間外勤務手当、住居手当
[勤務地] 北海道標津郡標津町北2条西1丁目1番3号 標津町役場
[勤務時間] 午前8時30分~午後5時15分
[休日・休暇]
 完全週休2日制(土曜日・日曜日)、祝日、有給休暇
(ただし野生鳥獣の出没時には突発的な勤務有)
[待遇・福利厚生] 雇用保険、労災保険、健康保険、厚生年金等
[応募方法] 下記の書類を期限までに下記の宛先まで郵送してください
1)履歴書(市販のものでよい、写真添付)
2)実務経験や専門性についての具体的な内容、及び応募動機と町での業務に
  関する抱負(1200字以内、様式任意)を書いてください。
※応募書類は返却しません。
[応募期限] 平成21年8月14日(金)必着
[試験日程等]
 書類審査のうえ,書類選考合格者を対象として面接試験(8月下旬予定)を
 実施します。詳細は書類選考合格者に連絡します。
[連絡先]
 〒086-1632 北海道標津郡標津町北2条西1丁目1番3号
 農林水産課林政(担当・鈴木、山本)
 TEL:0153-82-2131 FAX:0153-82-3011
 E-Mail:suzuki_haruhiko[at]shibetsutown.jp
※[at]を@に変えて送信してください。
 標津町HP:http://www.shibetsutown.jp/

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【募集】平成21年度地球環境基金 海外派遣研修(フィリピン共和国)

2009-08-02 | きた★ネット事務局から
 平成21年度地球環境基金 海外派遣研修 フィリピン実践手法スタディコース

独立行政法人環境再生保全機構では、既に国際環境協力を実施、或いは取り組みを
予定している環境NGOの活動に参加している方を対象に、民間団体による
開発途上地域の環境保全活動の振興に寄与することを目的とした
「海外派遣研修(フィリピン実践手法スタディコース)」
(協力:財団法人オイスカ)の研修生を下記の要領で募集いたします。

【研修地域】フィリピン共和国
【研修日程】
◎事前研修
 日 時:平成21年10月28日(水)、29日(木)
 場 所:独立行政法人環境再生保全機構
     神奈川県川崎市幸区大宮町1310番 ミューザ川崎セントラルタワー8階
◎現地研修
 期 間:平成21年11月30日(月)~ 12月13日(日)
◎研修報告会
 日 時:平成22年1月29日(金)
 場 所:独立行政法人環境再生保全機構
     神奈川県川崎市幸区大宮町1310番 ミューザ川崎セントラルタワー8階
【参加費】 5万円
【締切日】 平成21年9月7日(月)必着

★その他詳細は、地球環境基金のHPに掲載しているチラシ、募集要項をご覧下さい。
http://www.erca.go.jp/jfge/training/h21/haken.html

【お問い合わせ】
独立行政法人環境再生保全機構 地球環境基金部 地球環境基金課
 TEL:044-520-9505 FAX:044-520-2190
 http://www.erca.go.jp/jfge/index.html

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【補助事業】太陽光パネル緊急導入事業の公募開始

2009-08-01 | きた★ネット事務局から
 地域資源利用型産業創出緊急対策事業 太陽光パネル緊急導入事業の公募開始

 農林水産省では地域資源利用型産業創出緊急対策事業を実施しており、そのうち
太陽光パネル緊急導入事業について、公募により選定された基金管理団体である
特定非営利活動法人日本プロ農業総合支援機構が7月27日より公募を開始しますのでお知らせします。

[事業の趣旨]
 農山漁村には太陽光などの自然エネルギーをはじめ、稲わら・間伐材等の未利用の
バイオマスが豊富に存在するなど、食料供給のみならず資源供給の面でも大きな
潜在力を有しています。このような潜在力を発現させ、低炭素社会の実現と
農山漁村の活性化を同時にかつ緊急に達成するためには、未利用資源の有効活用に必要な施設等の導入や製品の利用体制の整備が不可欠となっています。
 このような状況に加え、平成20年7月に閣議決定された「低炭素社会づくり行動
計画」において、太陽光発電世界一の座を再び獲得することを目指し、導入量の
大幅拡大を進めることとされる等、太陽光発電のさらなる普及が進むことが
見込まれる中で、農作物の保冷倉庫や畜舎、バイオマス変換施設など、
農林水産業に関連する施設等に積極的な導入を図る必要があります。
 このような状況を踏まえ、本事業では、農山漁村の潜在力を最大限発揮させ、
低炭素社会の実現と農山漁村の活性化に資する取組みとして農林水産業に関連する
施設等への太陽光パネルの設置の支援を行います。
 なお、補助率は1/2以内(民間事業者にあっては1/3以内)とします。
また、設置する太陽光パネルの規模は10kW以上とします。

[募集期間]
平成21年7月27日より随時受付(土曜日、日曜日及び祝日等の休日を除く毎日、
10時00分から17時00分まで随時とします。)

[応募先]
 特定非営利活動法人日本プロ農業総合支援機構(担当:尾野村、中田)
 〒114-0024 東京都北区西ヶ原1丁目26番3号 農業技術会館別館5F
 TEL:03-5907-6191 FAX:03-5907-6193

以上詳細はこちら↓
http://www.maff.go.jp/j/press/kanbo/bio/090724.html

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