9月5日「こころで食べる 味わい教室」のご案内です。
講師の品川さんは学習院女子大学の先生で、スローフードのメンバーであり、味の箱船の委員でもある方です。
「イケセンソ?」の日本語訳をされて、それをもとに、日本らしい食教育プロジェクト「フードコンシャスネスプロジェクト」を
立ち上げ発信しています。
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「こころで食べる 味わい教室」
学習院女子大学環境教育センターフードコンシャスネスプロジェクト体験会
食とは何か? 食べることとは何か? 味わうとは何か?
五感を使って味わうワークショップで日本の食を意識するフードコンシャスネスプロジェクト。
簡単、手軽、義務的な食生活を見直し、感じる力や味わう力を育てましょう!
この体験会は、講師の品川さんの来道に合わせて、NPO法人 当別エコロジカルコミュニティーとスローフードフレンズ北海道が協同でお世話をしながら一緒に学ぼうという催しです。
また、学習院女子大学のフードコンシャスネスプロジェクトは子どもから大人までの食に対する五感を養うことにより、生きる力や考える力、文化や未来を創造する力を育成することを目的とした日本型の食教育プロジェクトです。
日 程:2013年9月5日(木曜日)
時 間:午後6時30分から午後9時
参加人数:20名~30名(先着順)
対 象:管理栄養士・栄養士・教員・学生・調理師ほか興味のある方ならばどなたでも。
場 所:札幌市エルプラザ2階・環境会議室
札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ内 2階
参加費:2,000円(おにぎり付き)
講師:品川 明さん(学習院女子大学教授)
主 催:NPO法人 当別エコロジカルコミュニティー(TEC)、
スローフード・フレンズ北海道
申し込み方法:E-mailにてお申し込みください。
※問い合わせ先・申し込み先:
info★slowfood-friends.org(★を@に変えてお送りください) ax:011-614-7105
<開催内容>
1)3種の液体と2種の固体
○味わい教育の1つの代表的なプログラムです。本来はこのプログラムの前に、五基本味(味覚として感じる味)の識別を実施します。その後、味の生理的意義などを行った後に実施するものです。3つの同じような黄色い液体を五感で感じるプログラムで、
五感でこれらの液体がどのように感じられたか、味を想像するとともに実際に味わったときに溶けている味を探究します。
想像と一致していたかなど、指導者とコミュニケーションを通じて食の楽しさを感じるものです。
2種の固体は、固まりと粉状のものを比較して、五感でどのように食べ物を表現するか?好きなものはどれであるか?
その理由や嫌いな物の理由などを発表します。その時、正解は無く、個人の嗜好性や感じ方の違いを認め合うプログラムでもあります。実際に、五感を使って食べている人はあまりいないような実感があります。
2)うま味と味噌汁(お椀の中に地球が観える)
○これは、塩味の適切な濃度とうま味の認識と相乗効果の体感、味噌汁の飲み比べでどのような嗜好性があるか?
飲んだ時にどのような景色を思い浮かべるか?など、日本の食文化を支える重要な味の一つであるうま味を自覚するプログラム。
以上の体験をおこないます。
たくさんの方のご参加をお待ちしています。
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きたネットは北海道内で活動する環境団体56と、
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講師の品川さんは学習院女子大学の先生で、スローフードのメンバーであり、味の箱船の委員でもある方です。
「イケセンソ?」の日本語訳をされて、それをもとに、日本らしい食教育プロジェクト「フードコンシャスネスプロジェクト」を
立ち上げ発信しています。
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「こころで食べる 味わい教室」
学習院女子大学環境教育センターフードコンシャスネスプロジェクト体験会
食とは何か? 食べることとは何か? 味わうとは何か?
五感を使って味わうワークショップで日本の食を意識するフードコンシャスネスプロジェクト。
簡単、手軽、義務的な食生活を見直し、感じる力や味わう力を育てましょう!
この体験会は、講師の品川さんの来道に合わせて、NPO法人 当別エコロジカルコミュニティーとスローフードフレンズ北海道が協同でお世話をしながら一緒に学ぼうという催しです。
また、学習院女子大学のフードコンシャスネスプロジェクトは子どもから大人までの食に対する五感を養うことにより、生きる力や考える力、文化や未来を創造する力を育成することを目的とした日本型の食教育プロジェクトです。
日 程:2013年9月5日(木曜日)
時 間:午後6時30分から午後9時
参加人数:20名~30名(先着順)
対 象:管理栄養士・栄養士・教員・学生・調理師ほか興味のある方ならばどなたでも。
場 所:札幌市エルプラザ2階・環境会議室
札幌市北区北8条西3丁目 札幌エルプラザ内 2階
参加費:2,000円(おにぎり付き)
講師:品川 明さん(学習院女子大学教授)
主 催:NPO法人 当別エコロジカルコミュニティー(TEC)、
スローフード・フレンズ北海道
申し込み方法:E-mailにてお申し込みください。
※問い合わせ先・申し込み先:
info★slowfood-friends.org(★を@に変えてお送りください) ax:011-614-7105
<開催内容>
1)3種の液体と2種の固体
○味わい教育の1つの代表的なプログラムです。本来はこのプログラムの前に、五基本味(味覚として感じる味)の識別を実施します。その後、味の生理的意義などを行った後に実施するものです。3つの同じような黄色い液体を五感で感じるプログラムで、
五感でこれらの液体がどのように感じられたか、味を想像するとともに実際に味わったときに溶けている味を探究します。
想像と一致していたかなど、指導者とコミュニケーションを通じて食の楽しさを感じるものです。
2種の固体は、固まりと粉状のものを比較して、五感でどのように食べ物を表現するか?好きなものはどれであるか?
その理由や嫌いな物の理由などを発表します。その時、正解は無く、個人の嗜好性や感じ方の違いを認め合うプログラムでもあります。実際に、五感を使って食べている人はあまりいないような実感があります。
2)うま味と味噌汁(お椀の中に地球が観える)
○これは、塩味の適切な濃度とうま味の認識と相乗効果の体感、味噌汁の飲み比べでどのような嗜好性があるか?
飲んだ時にどのような景色を思い浮かべるか?など、日本の食文化を支える重要な味の一つであるうま味を自覚するプログラム。
以上の体験をおこないます。
たくさんの方のご参加をお待ちしています。
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