【助成金】第21回道新野生生物基金助成 2013年 募集（4/8締切り）

第21回道新野生生物基金助成　2013年募集が始まっています。
申請書類のダウンロードなど詳細は→こちら

2012/9/15開催の「市民活動助成セミナー2012」で
道新野生生物基金の助成事業担当者が、応募の注意点などをお話しています。
録画をご覧になれます。どうぞご活用ください。　→こちら（きたネットTV）
　・第１部後半「助成団体による助成制度説明　北海道対象助成団体」の40分あたりから

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北海道新聞野生生物基金は、1992年の設立から、かけがえのない北海道の自然という財産を次の世代に引き継ぐために活動を続けています。

　2013年の北海道新聞野生生物基金助成は、2月25日（月）から募集します。選出団体・個人に総額450万円を助成する予定です。

　この助成それぞれの実施報告内容は、当基金発行の雑誌「モーリー」とホームページ等に掲載し、助成事業の主財源である寄付をいただいた個人、企業、団体に報告するとともに、同種の事業を計画している方々の参考にさせていただきます。

◇助成対象
　北海道の自然と野生生物の保全活動を行っている団体、個人で、将来的に発展性のある活動を対象とします。（学術研究は除く）

◇助成内容
　助成額は１件10万円から100万円以内。子供の自然体験活動等が主体の事業は１件20万円以内。事業の期間は原則１年間。

◇助成要件
所定の申請用紙に必要事項（助成申請書、事業計画書、団体等に関する資料、助成金の使途および予算書）を記入。添付資料があれば提出。
事業完了後、実施報告書の提出が必要（助成決定後に報告書の書き方送付）
実施報告書の内容は、同基金が発行する自然情報誌「モーリー」と同基金ホームページに掲載。

◇申し込み　2013年４月８日（月）必着。 　
申込書類は書面（Ａ４判片面印刷、添付資料含む）で郵送、または宅配便で。
〒060-8711 札幌市中央区大通西３、北海道新聞野生生物基金事務局へ。
所定の用紙は同基金のホームページからダウンロードするか、80円切手を同封し当基金事務局に用紙の送付を請求。
出いただいた書類は返却いたしません。書類の不足や記入漏れがある場合は、受付を見合わせる場合があります。

・(様式1) 2012年度助成申請書 (PDF形式) (Excel形式)
・(様式2) 団体（個人）に関する資料 (PDF形式) (Excel形式)
・(様式3) 事業計画書 (PDF形式) (Excel形式)
・(様式4) 助成金の使途および予算書 (PDF形式) (Excel形式)

※助成申請をする場合は、PDF書類をダウンロードしてください。

◇選定、発表
助成審査会（審査委員長・神谷忠孝北海道文教大学教授）で決定。
４月末ないし５月初めに北海道新聞紙上で発表。後日に決定の案内。

◇問い合わせ
北海道新聞野生生物基金事務局　札幌市中央区大通西３丁目６
TEL　011-210-5773 （土・日・祝日を除く午前９時30分－午後５時30分）
ホームページ：http://www.aurora-net.or.jp/nature/yasei/

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