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森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

「1週間で8割捨てる技術」筆子

2022-06-11 01:46:25 | ユーモレスクを聴きながら(book)

5月に読んだ本の感想です。

 

この本は、とっても読みやすくてサラッと読めました。

ただ本をぱたんと閉じたら、どんなことが書いてあったかなと、早くも記憶喪失。

だけどなんだかヤル気が漲って、いつも以上に物に執着せずに捨てる事が出来たように思います。

 

このようなミニマリストエッセイの役割は、そこにあると思いませんか。

「こんな本を読んだの。」という話がしたくて、「1週間で8割捨てる・・・」と本のタイトルを言い始めると、だいたい途中で「無理無理無理」という言葉が返ってきます。

これは作者がわざと「何々の」を抜かしているからだと思います。

「家中の」とか、「自分の生活ライフ必需品を」とか。生活ライフ必需品と言うのは、服・靴・バッグ・文房具・食器などじゃないかと思います。

「家中の」なんかは、はっきり言って絶対に無理だと思いますが、後半に書いたものは、やろうと思えば「捨てる」という部分は出来ると思うのです。但し、8割捨てるのなんて御免被るってなものですよ。なんたって私は捨てない族の人なので。

もうこの辺は、自分の生活ライフに合せて考えれば良い事なんですよね。

 

だけどこの方の文が面白かったのだと思いますが、一番先に書きましたようにサラッと一気読み出来て、ちょっと影響力の強く残っている時に、実家に父の細かく残っているものの遺品整理(今更)のお手伝いに行ったのですが、メチャクチャ思い切りよく捨てる事が出来たのです。

また私自身の服と靴も、かなり捨てました。今シーズンは特に、まだまだ頑張る予定です。

それは、この本に後押しされたことは間違いのない事です。

 

 

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5月に見た映画

2022-06-10 01:19:51 | 映画

5月に見た映画は、本当にこんなに少ないのだろうかと、ちょっと手帳なんかをひっくり返しても見たけれど、なんかやっぱりこんな感じみたいです。

確かに見た作品数は少なかったけれど、皆いい映画ばかりで、良い時間を持てたと思います。

 

【映画館で見た作品】は

「死刑にいたる病」←タイトルで感想にリンクしています。

 

【WOWOWまたはアマプラで見た作品】は、

1.「春を背負って」

2009年の「劔岳 点の記」で初メガホンをとった木村大作の再びの監督作品。美しい山の風景と清々しい役者さんたちの演技を見る作品で、あとと山の生活の大変さを実感できる作品。主演は松山ケンイチ・蒼井優。

2.「ファーザー」

実はこれ4月にも見て、5月にもう一回見てから録画してあったものを消しました。何かを深く深く考えさせられる作品です。

3.「東京リベンジャーズ」

これ、映画館で予告編を見ていた時、何も原作の事も知らなかったので、このジャンルが好きな一部の人の作品だと思っていた。だけど公開時、ずっとロングランヒット。気にはなってた。録画も夫がしてて、それを見たわけだが、予想外の面白さ。これ、続くんだよね。 』『北村匠海、山田裕貴、杉野遥亮、今田美桜、間宮祥太朗、吉沢亮、磯村勇斗 次の時も、楽しみです。』←ツイッターに投稿した感想です。

 

4. 「映画大好きポンポさん」

映画館で公開していた時、耳に入ってくるのは高評価ばっかり。行きたいと思っている間に終わってしまった作品で見る事が出来て幸せ。絵柄で、もっと軽い映研か何かのお話だと思い込んでいました。とんでもなかったです。この映画、映画好きにはたまらない作品だと思います。

ワクワクとは少し違ったような、説明のつかない何かで胸が満たされていくような、そんな気持ちになりました。

編集って本当に大変なんだなぁと実感しました。編集が失敗すると昔のリンチ作品の「砂の惑星」のように酷評の砂嵐になってしまうと言う例もありますものね。

だけどポンポさんと違って、90分ベストとは思えないし、大好きな作品は4時間ぐらいはOKかもしれない私です。あっ、やっぱり3時間にしておきましょう。4時間はお尻が痛くなってしまいそうですものね。

5.「ルーム」

《アイルランド出身の作家エマ・ドナヒューのベストセラー小説「部屋」を映画化。監禁された女性と、そこで生まれ育った息子が、長らく断絶されていた外界へと脱出し、社会へ適応していく過程で生じる葛藤や苦悩を描いたドラマ。第88回アカデミー賞で作品賞ほか4部門にノミネートされ、息子とともに生きようとする母を熱演した「ショート・ターム」のブリー・ラーソンが、主演女優賞を初ノミネートで受賞した。監督は「FRANK フランク」のレニー・アブラハムソン。7年前から施錠された部屋に監禁されているジョイと、彼女がそこで出産し、外の世界を知らずに育った5歳の息子ジャック。部屋しか知らない息子に外の世界を教えるため、自らの奪われた人生を取り戻すため、ジョイは全てをかけて脱出するが……。》映画.COM より

ハラハラしたり切なくなったり、しみじみとしたり、子供を愛おしく感じたりしました。

平気でデリカシーのない質問をするマスコミが、さもありなんと言う感じで、吐き気を覚えました。

6.「君の名前で僕を呼んで」

《1980年代のイタリアを舞台に、17歳と24歳の青年が織りなすひと夏の情熱的な恋の行方を、美しい風景とともに描いたラブストーリー。アンドレ・アシマンの同名小説が原作》

妹の名都さんに

「この前こんな映画を見て」とタイトルを言ったら、

「それ、BLでしょ。」と言いました。

「ひえ~ ! そういうののアンテナ凄いね。」と、ある意味感心してしまいました。(笑)

何も知らないで見た私は、「あっ、そっちか。」と、何やら微妙なドキドキ感を伴って見ていました。何しろPCで見ていた私の背後を夫殿が何度も通るわけですから、そりゃドキドキもヒヤヒヤもするでしょう。

だけどそれはともかくも、かなり心に食い込む作品でした。

主演のシャラメの美しさってないですからね。

経済的に豊かで、そして知的レベルの高い人たちの避暑地の生活自体が素敵です。

主役の少年エリオの両親が素敵なんですよね。子供への愛が溢れていて、そしてちゃんと見守っていて、時には母は小説を読み聞かせ、気持ちの告白をできない息子を後押ししたり、また父は語り合って慰めたりするのです。

以下はちょっとネタバレしています。

映し方もとっても良くて、汽車が去って行くシーンではエリオの後姿しか写さないのだけれど、最後にサッと涙を拭って、ずっと泣きながら見送っていたのだと分かるし、ラストシーンでは、恋を失ったエリオはずっと暖炉の火を見つめながら涙を流しているのですが、母が後ろから「食事の用意が出来たわよ。」と声を掛けると、肩で涙を拭きながら振り返ります。

少年の日の恋の終わり・・・・・そんな感じがしました。

5月のラストに良い作品に巡り合えて幸せでした。

 

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5月の暮らし☆2022

2022-06-09 09:22:50 | 梢は歌う(日記)

5月4日にスノウさんの49日があり、当たり前だけれどスノウさんがどこにもいない5月でした。

もう私は毎日泣いているなんて事はありません。

だけど、友達には「大変だったね。」の一言で終わってしまう出来事が、私にはやはりそんな程度には済んでいなくて、それでも毎日はヘラヘラと笑っている間に過ぎていき、そう言えば、4月の終わりに帯状疱疹になり、実は今もまだ薬を飲んでいます。

これが私の心って言うものの「見える化」なのかなと感じました。

ストレスなんかに負けないぞと思いついたのが、安直なのですが、ヤクルトでも飲むか~ってなことでしたが、なんとこの「ヤクルト1000」がツイッターでも話題になり品薄になって、増産するのだそうです。

「なんでなの?」とヤクルトレディさんに聞いたところ、マツコデラックスさんをはじめ数名の芸能人がテレビで飲んでいると言ったのがきっかけだとか。 凄い影響力ですね。

 

だけどなんでか帯状疱疹も流行っているみたいで、テレビでワクチンのCMが入るようになりました。罹る前に知っていたらなぁとも思いますが、知っていても「水疱瘡」に罹った事のない私は、自分には関係がないと勘違いしてスルーしていたと思います。きっと今の世の中、ストレスが蔓延しているんですよ。

そう言えばですが、数日前にニュースで見ましたが、ジャスティン・ビーバーさんも「ラムゼイ・ハント症候群」。これって実は帯状疱疹を引き起こすウィルスと同じものが悪さしているんですよね。

「大丈夫。時間はかかるけれど治りますよ。応援してますよ~。」って、別にファンでもないのですが、心の中で思わず念を送ってしまいました。

皆様のストレス対策は如何でしょうか。

 

下の囲みは昨年の5月の暮らしのまとめです。

昨年の5月もお友達との別れを告げたのでしたね。なんだか遠い出来事のような気がします。

囲みの下は、いつものお気楽なおまとめ日記です。

どう見てもノーストレスの人の日記にしか見えないと思います。

 

 

 
さよならを告げた5月だった。
6月も半ば過ぎですが、5月のおまとめ日記を書こうと思います。これでも昨年よりは、ちょっと早くに書いてます。→「森と水辺に救われた5月」だけど昨年は、おまとめ日記は5月......
 

 

 映画

別記事に書きました。→「5月に見た映画

洋画が3本、邦画も3本、アニメが1本でした。

 演劇

録画してあった「フェイクスピア」をもう一回観ました。

一回目を観る前までは、タイトルで、何かシェイクスピアのパロディかと思っていました。2020年の「天保十二年のシェイクスピア」が、コロナ拡大のせいで最後まで公演できませんでした。だから高橋一生さんにとっては、良い出会いだったな思って観始めたのですが、とんでもない事でしたね。「天保十二年の・・・」も大傑作だと思います。だけどそれに劣らぬ作品で心に刻まれました。

一回目の感想は→「フェイクスピア」

関連記事→第29回読売演劇大賞・大賞、優秀作品賞は「フェイクスピア」!

 ラジオ

5月の「吉田拓郎のオールナイトニッポンGOLD」

まだ6月のラジオは聴いてません。聴いたら、またメモ記事書く予定です。それにもうすぐ届きますよね^^  アレが♪

 漫画

「ポーの一族」が始まりましたね。

ポーの一族「青のパンドラ」vol.1

 読書

田村セツコさんの本を二冊

「1週間で8割捨てる技術」筆子

 お散歩&お出掛け

久しぶりの森散歩

(20日)やっぱりキンランを見ないとね。

5月27日の羽田

東京散歩も少しずつ再開しています。

病院通いが多いので、なにげに少ないような気がしますが、この程度が普通なんじゃないかなとおも思います。(って、姉が言ってたような気がする・・・(^_^;))

 その他の日記

主にランチ&おやつ日記ですが、1っか月のおまとめ日記をほぼ全部書いたので長いです。皆様にはあまり意味もない事ですが、私的にはここが一番意味があるように思いました。

1日 夫とモラージュ柏に行くと、たいがい「珈琲館」に行きます。ここのスパゲティは昔ながらの喫茶店のスパゲティで美味しいです。モラージュに行くと、最近はシンプルな味が気に入っているシャトレーゼでお菓子の買い出しをしてくることが多いです。

   

2日 帯状疱疹の為に病院に2度目の病院に行きましたが、心の中ではこの先生とは決別しようと心に決めました。

薬の説明ではなく病気の説明をしていただきたいし、「悪化したら来てね。」はこの病気ではダメですよ。予約制の病院なんだから。「もっと勉強しなさい、あなたは。」と思ってしまったが、これはあながち間違った感想ではなかったようで、変えた病院でお薬手帳に載っていたいその医師の氏名を見た先生が、「ああ、」と言って笑っていましたから。

病院の帰りに夫に迎えに来てもらって、おおたかの森界隈で二番目に美味しいと思っている所でお茶を飲みましたが、夫にお勧めしたのが恥ずかしくなるほど不味かったです。店員さんは初めて見る人で、珈琲を入れている間、他の事をやるためにウロウロし過ぎ。お金を取って珈琲を飲ませることを舐めているなと思いました。苦くて飲めず、このお店で初めてミルクを入れました。

だからお店の可愛らしいものに目が行きました。

  

おやつ。↓

 

5月の最初は、つつじの街路樹も可愛らしいのですよ。バスの中から。

6日 ルート君の同級生のお母さんと会いました。だけど「はじめまして」の方で、とっても楽しい時間でした。会わせていただいたもうひとりのお友達に感謝です。

   お土産に頂いた珈琲とバナナケーキでおやつを頂きました。

7日 土曜日だったので、普通にランチを外食。「多いですよ !」と見えない誰かに叱られそうな気がしますが、今の気持ち的には、三食作るなんて、やなこったと思っているような気がする・・・・曖昧な言い方。

いつかこんな事も出来なくなるかもしれないし、今はまあいいやって・・・って言うより、この前そう夫が言ってたような気がします。

8日 いや、実は反省してます。だから翌日はインスタントラーメンです。

10日 家で静かにお片付け。主にPC周り。「フェイクスピア」「ファーザー」をもう一回観て録画を消しました。nhk+で「カムカム」の総集編も見ました。姉と長電話。本当にお片付けしたの?って言われそう(笑)

 家での一人ランチは粗食です。生協のかき揚げ丼。

11日 

  

 コメスタにて、バイトの雇い主様とランチ。いつもは仕事のあれやこれやなどを語り合うのですが、今は「パッチ」の話が多いです。「パッチ」って何と思われると思うのですが、ちょっと気合を入れて膝を治そうと思っている私で、体験談を積み重ねたら、お知らせしますね。その前に気になる方はメッセージ欄でお知らせください。今の私は勉強する前なので、理屈は語れませんが、ご質問があれば訊いてまいります。

まあ、いろいろとやってます^^

 

12日 ハーブの寄せ植え講習会に行ってきました。はっきり言って、私以外はみな若い方ばかりでした。だけどメッチャ楽しかったです。

 

並べ方が素敵。

 勉強になりますね。

一人ランチの割に豪華なような気がする。ガストにて。

13日 いつもはこのような事は書かないのですが、この日の事は私的に忘れたくないので備忘録。

ドトールキッチンにて友達とランチ。席に着こうとする前からのその人の放った暴言を許してあげられず、7歳も年上の彼女に小言のようにがみがみと言ってしまいました。久しぶりに言葉のナイフの鞘を抜いてしまい、同じ事を自分が言われたら布団をかぶって寝込むレベルだなと思い反省しました。(何を言ったかは書かない。マジ、反省しているので。)プチ喧嘩のようになりましたが、どうせ彼女はすぐに忘れてしまうのだろうと思っていたら、予想通り翌日には忘れていました。でも彼女はいろいろと得た健康情報や、なるほどなと思うようなことも教えてくれるし、何より働き者です。結構話も弾みます。

 

「あらッ、私の周りではそんな言葉(身体を貶める暴言)普通よ。」

「じゃあ、そういう「私の周り」という人とだけ付き合っていたらいいじゃない?」

恐ろしい事ですね。身体の欠点をあげつらい、自分だけが楽しい言葉をジョークとして語り合う世界には私は居たくはないですが、彼女の周りはみなそんな人ばかりなのだそうで、それってプチ地獄だよね。

そんな事を言っていますが、若い頃、夫がそういう人で、私も一緒になって同じ事をしていました。だけど先に私が気がつきました。それが如何にレベルの低い人の会話であることに。もう夫には記憶にない事だと思いますが、彼が友人に会いに行く時、いつもさりげなく注意するようになり、気がつくと二人とも、そのレベルからは抜け出したように思います。気がついたのは、結婚したばかりの頃に住んだ近所の人の「私の周り」もそんな人が数人紛れていたからです。だからそれが如何にゲスな事か分かるのです。他者の行為から自分を客観視出来た私は幸いだったと言えるのではないでしょうか。

それなのに彼女ったら、良い歳をして~・・・・!?

 

と、こんな事を言いながら、恐ろしい事になんだか暴言ウーマンで有名なこの人とも最近仲良しになりつつあります。

縁とは不思議なものですね。

14日 15日 18日

花の買い出しと植え付け。買いだし、楽しかったです。植え付けはフゥフゥ言いながらしましたが、やはり楽しかったです。

(一部です。)(一部です。)

   

↑ 皆で頂いたお昼。 帰りに立ち寄って珈琲を頂いたお煎餅屋さん。

16日 歯医者。

17日

図書館の分館に本と忘れた傘を(微妙な発言(^_^;))取りに行ったり、銀行周りをしたり、夕食手抜きの為のお弁当やおやつを買い求めてきました。実はこの日は結婚記念日で、ちらし寿司とケーキは、そのための物だったわけです。

 

19日 数か月ぶりの友達に会いました。前日、他のお友達が誘ってくれたのです。

彼女はお仕事の人間関係や仕事自体が合わなかったりとかで上手くいかず、今まで少々職場を転々としていたので、今の職場で頑張れそうなのでホッとしました。彼女の細腕でだけで家を買い、まだローンが残っているらしいので、お仕事は必須です。他人事であってもホッとしてしまいます。会えて嬉しく思ったのに、下の画像を見て、「えっ、なんだっけ ? 誰と食べたんだっけ ?」と、一瞬なりました。

だけど食べたものの画像は意外と記憶を呼び起こしますね。「ああ、これ、サイゼじゃん。スープなんか食べるのは、あのお友達の影響ね。」で、すべてを思い出しました。今はフォトが日記代わりになっているような気がしています。

21日 またも夫とモラージュ柏に行きました。主に猫ちゃんたちの、ここでしか売ってない缶詰の買い出しでした。

で、珈琲館。このお店では、猫を飼うかとか車を買うかとか、大事な話は皆ここで決まり、今は重要な案件が無いので、夫とは黙食で頂いてます。お互いに自分の世界に入っちゃって・・・・だけど意外とそういう時間が好きです。

22日 パッチの勉強会。長いので疲れました。

お腹も空いていましたから。

23日 一年に一度の、嫌な検査の日。だから前日はおかゆとかしか食べてなくて、お腹が空いていたのです。

 

だからついつい、帰りに・・

24日 近所の内科受診。帯状疱疹の続き。

25日 この日の事はブログの記事に書いてありました。→野の花などを飾る

 

26日 夜、3時間仕事をした以外に、全く記憶がありません。たぶんテレビで録画消化しながら、掃除をしていたのではないかと思います。

 こんな画像は撮ってあるのですが。練りきりのお菓子です。可愛らしいですよね。

28日 検査結果を訊くためと2か月に一回の定期検診。

数字は今までで一番良好で、治っている状態なんだそう。前日のパッチの勉強会で「疲れた~」と言ったら貼ってくれたパッチのおかげなんじゃないかしらと思ってみたり・・・。

気をよくして帰りには

 やっぱり、このお店は私のお気に入りです。今回は不味くはなかったし(^_^;)

29日 猫さんたちにとっては受難の日。猫洗いをしました、パパさんが。私は拭く係です。

 

30日 ルート君の同級生のお母さんたちに会う企画2回目。残念ながらひとりの方が欠席で、またもう一人増えて3人で会いました。

そして午前中にあって、お昼ぐらいには解散。この時間帯も良いですね。

車を出していただいたので、ちょっとお洒落なお店に行けました。

 ←写真がドヘタの見本のようなものですね。真横から撮って何が挟まっているか見せなくちゃね。モーニングメニューです。お安くはないですが(私のお財布には)ヘルシーで良い感じです。レコードで音楽が流れていました。

31日 近所の内科受診。午後からも歯医者の予定でしたが、この後郵便局になど行ったら、時々咳が出る事が分かって、キャンセルしました。一日にいろいろ予定を入れられないようになりつつある私(遊び以外は・・・(^_^;))

 

このようにおまとめ日記の画像を見てみると、「絶対に痩せない生活」と言う感じ。一応1キロ痩せたんだけれどね。

少し生活全体を見直して、「勉強時間」と言うものを作って行かなくてはダメだなと思っている今です。

皆様の5月は如何でしたか。

って、ここまでお読みくださった方はいらっしゃるかしら。

もしいらしたら、本当にありがとうございます。心からそう思います。

 

(2022年6月15日9:22:50投稿)

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5月27日の羽田

2022-06-08 17:00:06 | お出掛け日記

(いつもなら分けて書くところですが、ひとつの記事にまとめました。後半は画像が多く長いです。)

 

この日のお出掛けも星子さんと行きました。

常日頃から彼女のお出掛け好き、またはフットワークの軽さには感心してる私だったわけですが、私自身もソウトウなものじゃないかなと、この日、実は思ったわけです。

もう先月の事ですから、この日の天候なんかを覚えている人など居ないと思いますが、(なんたって、最近大気が不安定で各地で雹の攻撃に遭ったり、真夏日が来たり寒い日になったりで、いい加減にせえよと言う毎日ですからね。)この27日の朝は、かなりの大雨で、それが少し小降りになったり、また大雨になったりしていたのです。

でも午後からはその雨も上がると予報では出ていたんです。

だけど予定していた時間は午前中で、上手に出て行ってバスにさえ乗ってしまえば、目的地は羽田空港なので雨は心配ないと思っていました。

この日、有休を取っていた夫が

「11時くらいに、また大きな雲がやって来るな。」と言いました。

あっ、因みにですね、有休を取って家に夫がいるのに出掛けていくのかと思う人が居るといけないので、はっきり言っておきますが、彼が有休を取ったと言ったので、猫ちんの事を心配することなく心置きなく出かけられるなと、この日に決めたのです。最近になって急にご飯の食べ方ルールが分かってきたみたいなのですが、我が家のデカ猫の子猫くぅちゃんは、自分のご飯とあんずさんのご飯の見境なくあるったけ食べてしまっていたので、まだまだ見守りが必要だったのです。パパさんがいるから安心です。

で、話を戻して、夫がそう言ったので、じゃあ、今ならちょうど間に合うわねと10時半ちょっと過ぎに出て行くと、なんとバス停で「雨雲アラーム」が鳴りました。

ーえーっ!!!  早いじゃん。

しかもかなり正確な時間に大粒の雨が落ちてきました。バスの時間前だったので、近くの大木の下に待機していると、星子さんから

「止める ?」という電話が入りました。

「えーっ!!!もう外でバス待ってます。」と言うと、

「じゃあ、行くねー !!」と星子さん。

家に引き返して、夫に「もうバカ見ちゃったわ。」と愚痴って終了と言う選択肢もあったわけだけれど、(チラリと思い浮かびました。)、やっぱり私って「ソウトウじゃない ?」と思ったのは、チラリと思い浮かんでも、その選択を選択しなかったわけで・・・・

この時時計を見ると、彼女が乗り込むはずのバス停のバス出発時間まで後2分。

あ、あやしい。この雨の中じゃ、間に合わないのでは !?

バスが見えて来たので、大木の下から出ると、雨音5倍 !!

バラバラバラバラバラバラ薔薇薔薇←薔薇ではない。薔薇なら良いのだけれど。

バスに乗り込む1分でかなりのびしょ濡れになりました。

星子さんは乗っていませんでした。まあ、予想通り。

バスの中で丁寧に濡れた所を拭いていましたら、星子さんからライン。

「間に合わなかったので電車で行く。」

「ゆっくりでいいからね。」と返信。だって今、駅まで歩いたらずぶ濡れ確実です。

またしばらくして

「このままでは無理。着替えてから行くね。」と予想通りのライン。

先に待ち合わせ場所に着いた私は、そこでカーディガンを一枚買いました。突然の買い物なので、本当に安いものを買ったのですが、何とはなしにいい買い物をした感じ。このシーズン一枚は買おうと思っていたからです。冷えた体にはこのカーディガンが必須でした。

 

そして無事に星子さんと合流して羽田に向かったのでした。

今回は東京モノレールじゃなくて京急を使っていく事にしました。

 

実は私と星子さんの「羽田」に対する行くイメージが、少し前まで違っていました。

私のイメージは、国内線のターミナルで遊ぶと言うものでした。

だからバスにさえ乗ってしまえば、後は大丈夫という発想だったのです。

星子さんのイメージは、羽田ターミナルに隣接した新しい街に行く事だったのです。

ふたりのお出掛けは、だいたい彼女に計画は丸投げです。

ホイホイと着いていくだけの私。

 

またも途中でちょっとだけあって(あるのか!?でも省略。^^)、無事に天空橋の「イノベーションシティ」に着きました。

ここはまだ100%オープンではない場所。でもここには足湯コーナーなどもあって、大空などを見渡せるのが最高です。

思わず飛行機の虜になって、空を行く彼らを追いかけていました。

足湯コーナーには、たまたま若い青年団がいっぱいで、すね毛の足軍団をパスして、ついつい写真を撮り忘れました。

似たような写真が続きますので、するするするっとでお願いします。

 

遠くの風景も、また雲の風景も素敵でした。

お食事はココ。

 

とっても美味しかったです♡♡♡♡

 

この時、しみじみと私は言いました。

「雨が上がって良かったね。」と。

ここは、やっぱりあの雨では楽しめなかったと思いますから。

 

そして、

 

 

画像が続きます。

 

自分で色塗りしたお面が動きます。

そして珈琲タイム。

帰りは国内線ターミナルからバスで帰りました。トップ画像は、そこから見た鬼滅の飛行機です。

 

ああ、早く何処かに行きたいなぁ。(でもここは国内線。意外と混んでいました。出掛けられる日を待っていたのですね。)

 

ちょっと寂しい感じの映像ですが

第三ターミナルの(国外線)長いエスカレーター。

ガラガラの・・・・・。

トルコに行く前に、ここでは楽しく遊んだのになぁ。

 

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ブログ生活6000日

2022-06-07 23:59:37 | 新米パソコン生活

あと4分しかないけれど、6月7日は、実は母の誕生日ではありますが、なんと、ワタクシのブログ生活6000日の日でもありました。

 

 

6000日と言えば、16年と5か月と19日。

あと2分と迫って来ては、「いろいろな事があったなぁ」と感慨にふけっている時間はないようです。

ですが「良く続いてきたなぁ」とはしみじみと思います。

 

これはやはりひとえに皆様のおかげです。

 

ありがとうございました。

これからもよろしくお願いいたします。

 

 

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図書館までの散歩道

2022-06-04 01:03:32 | お散歩&写真日記

わざわざ電車になんか乗って図書館に通ってます。

徒歩10分の所にも図書館の分館があると言うのに、道路をまたがって違う市であるがために、ネット予約などが出来ない不便さなので、確かに多少面倒に思う事もありますが、逆に今の図書館通いが気に入っています。

図書館までの街路樹は、花水木の頃を見逃しても、今はヤマボウシなどが可愛らしく咲いています。

そしてシモツケなども、やはり可愛らしく咲いています。

確かに綺麗な街づくりを頑張っているような気がするのですが、上のシモツケの画像を見て、あまりお手入れはされていないなと感じた方もいらっしゃったかもしれませんが、街路樹は綺麗ですが、残念ながら一緒に野の花も頑張っちゃってるところが、少々残念な所なんですね。

市の緑地課みたいなのがあれば、そこが頑張るか、または地域のボランティアさんが誕生するかするといいと思うのですが・・・・・

ところが私、ある事に気がついて、なんだか楽しくなってしまったのです。

どうでも良い事に気がついて、楽しくなると言うお得な性格です。

何に気がついたかと言うのは、写真でお見せしますね。

これを見た時、「何これ、可愛い~。」と思ったのです。

検索すると、「LEPIDIUM  RUDERALE 」。もしかしたら外来種なのかしら。

上の写真だと、ちっとも可愛らしく見えない所が残念です。でもこの植物が、ある樹の下にだけ生えていることに気がついて、ふと気がつけば、どの花水木の下にも、みんな違う野の花で囲まれていたのです。

これって自然にそうなったのかしら ?

↑ ねっ、普通こんな感じでしょ。汚いなぁってな感じですよね。

でも・・・・

 

あっ、別に綺麗という意味ではないですよ。

でもちょっと見ててね。ここはこれでしょ。

↓ ここはこれ。

そして

また

なんとセイタカアワダチソウらしい。↑

↓ ご存知ドクダミ

 

 

ねっ ! ものの見事に分かれているの、凄いでしょ。

これは野の花たちが、咲いた場所で頑張って自生して、それで野の花植物園のように見事に分かれたのかもしれませんね。

だけど時にはひっそり(まだ)と、可愛らしく咲いている花を見つけると、ちょっとだけ嬉しくなってしまったりもする野の花好きです。

「キキョウソウ」だそうで、帰化植物ではあるが、荒れ地や道端に咲く花で、つまり野の花。

思わず、「君、頑張り給えよ。」とエールを送ってみました。

こんな花が群れて咲いていたら、思わず足を止めてしまいますよね。

 

 

ついでながら、図書館の帰り道電車で足を延ばして(重い本を抱えながら)、銀行周りと夕食のおかず、おやつの買い出しに行きました。

とっくにお昼の時間が過ぎていたけれど、食べたいものもなかったので、先にお茶タイム。

 

何時でも「花より団子タイム」がある私でした(笑)

 

しっかり帰ってからの豪雨タイムで、雷がゴロゴロと言った途端にあんずさんの姿は消えて、クゥちゃんは耳を澄ましていました。雷タイムに間に合って良かったです。

妹の名都さんは仕事終わりのバスの中で雹の攻撃に遭い、怖いと言っていました。

後から、ツイッターでその雹の様子を見たら、本当に怖いなと思いました。

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5月の4枚

2022-06-02 00:29:51 | お散歩&写真日記

【写ん歩クラブさんの月例企画に今月も参加します。】→・写ん歩クラブ月例企画のお知らせ【5月の4枚】」

 

マンションの薔薇の花を見ながら、

ああ、今年はバラの花を少しも見に行っていないな思う。

すると、そのマンションの薔薇たちが、不思議そうに言う。

あらッ、目の前の私たちを見ているじゃないのって。

 

うん、そう。

君たちはとっても綺麗だよ。

だけどね、

人はいつだって

ここではない何処か

これではない何かを

探し続けているものなんだよね。

どうして、薔薇の花を見に、何処かに出掛けなくてはならないのかと聞かれても

私にもさっぱり分からない事なんだ。

 

本当に何かを探したいんだろうか。

ふと歩いた違う道で見つけた楽しいものに微笑んでいると言うのに。

 

車窓から見た風景に感動していると言うのに。

それでもやっぱり

ここでない何処かに憧れて

空なんかを見上げてしまうものなんだよね。

 

薔薇→5月15日、マンションにて

トトロ→5月12日、おおたかの森周辺。ハーブ寄せ植え講習会の帰り道で。

田園→5月14日、茨城県取手。(サークルの)花の買い出しの帰り道で車窓から。

空と飛行機→5月27日、羽田イノベーションシティから。

 

 

ああ、5月もあっという間に終わってしまいました。6月もあと29日しかありませんよ。

って、嫌な事を言ってないで早く寝ましょう。

目が覚めたら、6月2日と言う一日の旅に出掛けましょう。良い一日を。

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約8年 その9

2022-06-01 00:20:09 | ランダム自分史

約8年 その7

の記事内にリンクした、「想い出のアルバム」は寧ろ、この記事に似合っていたと思います。

だからまた下に違うバージョンの物を貼っておきます。

「その7」「「8年 その8」は、いわゆる番外編のようなものでした。

約8年 その6」の続きです。

 

乳癌の手術をした後、かなり苦しい抗がん剤の治療を終えると、やっと私たちに春が来たような気持ちになる事が出来ました。

私たちはその春がずっと続くと信じていました。

なぜなら姉の蝶子さんも乳癌を患い、10年後の最後の診察の時に、また癌が見つかり、約20年の時を経て寛解に至ったからです。

スノウさんもこれから時を経て、完全に治っていくのだと思っていました。

 

それで、少し良くなった時に、快気祝いとはいかないので応援と言う意味で、みんなで伊東に旅行に行きました。

この時の旅行記はこちらです。→「伊東の旅(2015年7月)」

 

この時、坂道の向こうに見える海を見ながら、スノウさんは言いました。

「病気が治ったら、こういう所に住みたいわ。」

我が家は結構妄想家族です。彼女がそう言ったので、みんなでスノウさんが海辺の家に住んだ時の事を話し合いました。

スノウさんのお連れ合いさんはフリーランスの方なので、東京に置いてけぼりで、時々通ってもらうとか、逆に私たちが入り浸るとか盛り上がりました。スノウさんはかなりの酒豪なので、新しい土地に来ても、地元のスナックとか見つけていつの間にか常連になり、そしてまた常連客の人気者にもなってしまったりして、ふと気がつくと、そこで働いていたりとか・・・・・・なーんてことを楽しく考えたりしました。

なんだかそれは、非現実的な妄想ではなく、本当にスノウさんの未来に起こり得る現実のような気さえしたのです。

 

2015年7月のスノウさんは、すっかり元気な人。

何でもすぐ「帰る~」と言う母に従って帰る蝶子さんと名都さん、その時ガソクエンと言う足の病気を患っていて逆に一刻も早く帰りたかった私(翌日病院に行って分かった。)に、スノウさんは駅で言いました。

「私、物足りないから、もうちょっと娘と遊んで帰るわ。せっかく来たんだもの。」と。

― いや、その気持ちは分かるよ。私だって足さえ痛くなかったら、もうちょっとと言う時間だよ。

と、私は思いました。なんだか逆に、スノウさんがそんな気持ちになっていたことが、私は嬉しかったような気がしました。

2015年は、みんなで世田谷散歩にも出掛けました。松陰神社に行ったり長谷川町子美術館に行ったりしたんです。だけど一番印象深かったのは「古無門」と言うお店でスノウさんがもんじゃを焼いてくれたことだったかもしれません。→古無門にて(世田谷散歩その2)

 

2016年、スノウさんは元気。

皆で街中温泉、つまりスーパー銭湯にはまりだしました。

浅草の「まつり湯」に行ったり(ああ、笑ったね♪ その2)

「大江戸温泉物語」に行ったりしました。

萩尾望都さんが好きな私とスノウさん。姉妹で「萩尾望都SF原画展」にも出掛けました。もちろんついでに井之頭公演も散策しました。

 

2017年、スノウさんは元気。

やっぱりスーパー銭湯に行きました。→「おふろの王様」/大井町

この年は、私の節目の年で、やっぱり母の招待で旅行に行きました。→まったく無理をしない「四万温泉旅行記」その1

この「まったく無理をしない・・・」の記事は5記事も書いた旅行記で、かなりいい旅でした。

スノウさんが「もうバスの旅行は疲れるから止めよう。」と後から言い、「何もしないくせに文句だけ言う。」と珍しくさりげなく怒った事を書きこんだ記事でもありました。

その年の7月、上星川にある「満天の湯」に行きました。→「街中温泉マニア」を目指す♪

私たちのお出掛けが、スーパー銭湯が多いのは、そんな理由からだと思います。

この年は、スノウさんとラッタさんと私だけでお風呂に行ったことがあるんです。→「横浜みなとみらい万葉倶楽部」

この記事を読んで、なんとまあ、私はツマラナイお出掛け記事なんかを書いているんだろうかと思いました。実はこの時とんでもない事が起きたのですが、ちょっと1行とか2行とかでは書ききれないので、また別の記事で書きますね。

スノウさん怒らないでね。だってそれは私にとっては大事な想い出なんだもの。

 

その2017年の年末、私たち4人は行ってみたかった迎賓館に行きました。→「迎賓館赤坂離宮」12月特別参観に行ってまいりました♪

その帰りに、駅の近くのレストランで食事をしました。

私たちはその前に日比谷のクリスマスマーケットに参加してきたのですが、迎賓館から参加のスノウさんは、気合を入れて化粧をしてきたのか、凄く綺麗に見えました。レストランのテーブルの傍を通って出て行く人が、彼女をチラッと見ました。私は姉なので、そういうのはちょっと得意な気持ちになるのです。

だからそれを彼女に伝えると、彼女も得意そうな顔になって「そうでしょう。」と言いました。

でもこの時彼女は薬の副作用もあって、ブクブクに太っていて駅の改札なんかで待ち合わせをすると、彼女の事が見つけられずにキョロキョロしてしまう事もあったのでした。

それで人の悪い私は言いました。

「『おお、なんて美しい人だ。』って顔見て思うじゃん。通り過ぎて、名残惜しいなと振り向くじゃん。『あれっ、さっきの美しい人は何処だろう。確かあの太った後姿のご婦人の辺りに座っていたはずなんだが。』ってなるな。」

「じゃあ、幻の美女って事だね。」と人の悪い事を言っていても、なんとなく笑い合えた私たち。(結局褒めているからね。)

 

2018年もスノウさんは元気。

2月には「縄文温泉/志楽の湯」に行きました。

8月には綱島源泉湯けむりの庄

9月は「二回目の「万葉倶楽部」」

10月には、母、姉妹、孫たちを引き連れての山梨旅行をしました。一族で旅行に行けたのは、これが最後になってしまいました。

記事もたくさん書いたけれど一応これを載せておきます。→下部温泉に来た理由(母の終活)

この年の2月には、スノウさんと名都さんと三人で「ポーの一族」も見に行く事が出来ましたね。

宝塚花組公演「ポーの一族」を観てまいりました♪

その6月には実家にて母も姉も交えて、「「ポーの一族」のDVDの鑑賞会(実家にて)」をする事が出来たのでした。

 

2019年1月、こんな記事を書きました。

→「自由が丘に行きました。」

でもこれは「お出掛け日記」ではありません。2018年末の検診で肺に白い影が映ってしまったスノウさんの再検査と、その結果を一緒に聞くと言うのが、その街を訪れた理由だったのです。

私たちの春は終わってしまいました。

 

【まあるいテーブル】童謡・思い出のアルバム

 

コメント
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