森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

12月に見た映画

2024-01-21 00:25:44 | 映画

12月に見た映画の感想です。

2022年から☆なども付け始めました。

☆☆☆☆ (あくまでも私が)大好きな作品

☆☆☆ は普通に面白く見る事が出来る。

☆☆  は、私には合わなかった。(他の人は分からない事です。)または見なくても良かったかも・・。

☆  はないです。そんな作品は、途中で離脱してしまうから、付ける必要もないからです。今までにそのような作品、あったかな?

★ 0.2 ちょい上と言う意味です。

またリンクは「映画 .com」に飛びます。諸々の情報はそこからどうぞ。

 

1.「怪物の木こり」☆☆☆★★★

怪物の木こり : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

12月に映画館で見た作品です。

感想は別に書きました。

映画「怪物の木こり」

 

2.「映画ネメシス 黄金螺旋の謎」☆☆★★

映画ネメシス 黄金螺旋の謎 : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

普通に見ていた時には、面白く見ていたと思います。

だけど「死」に対しての見方に、どうしても共鳴できないものを感じてしまいました。

「普通に」と書きだしたら、内容をいろいろ思い出しましたが、たぶん数か月したら物語をすっかり忘れてしまいそうな感じがします。

 

3.映画「おみおくりの作法」☆☆☆★★

おみおくりの作法 : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

「4」の「アイ・アムまきもと」の方を先に見ました。そのせいかもしれませんが地味に感じました。だけどやっぱりラストシーンに涙が出ました。

 

4.「アイ・アムまきもと」 ☆☆☆☆★★★

アイ・アム まきもと : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

ベースになった「おみおくりの作法」が素晴らしかったからか、そのリメイクの作品は更にその上を行ったように思いました。異常なくらいに空気が読めないまきもと

そこから微妙な笑いが生じるわけですが、中心の線の部分は太く、いろいろな事を考えさせられます。

一生懸命に生きてきても、最後に一人で死んでいく運命の人はたくさんいると思います。一人一人の死に向き合って遺族を探したり埋葬したり、自腹でお葬式をあげていったりするまきもと。そんな彼の仕事を否定し、彼の部署を取り上げてしまう市長への、一矢報いた悪戯には笑えます。なんたって無表情でそれをやるわけですからね。

阿部サダヲは良い役者ですよねぇ。

「頑張った。頑張った。」と私も、自分のとあるシーンでは言いたいものだと思いました。

ラスト、涙がほろほろとこぼれました。

「おみおくりの。。。」と違って、ほんの少しの満島さんとの彩があったのも良かったです。

 

5.「バグダッド・カフェ」☆☆☆☆

バグダッド・カフェ : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

お友達から勧められて見てみました。このヒロインも表情が豊かというわけではなく、そこに面白みがありました。

物事を好転させるポイントは、「掃除」「笑顔」「芸は身を助ける」でしょうか。

最初は怒ってばかりいたカフェの女主人との友情も良かったですね。

 

6.「ポーラ・エクスプレス」☆☆☆★

ポーラー・エクスプレス : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

サンタクロースを信じられなくなった年頃の少年が、真夜中に走ってきたその列車に乗って北極点を目指すと言う物語。

サンタを信じられなくなったからと言って、別に夢が無くなったとか想像力が無くなったと言うわけでは決してないと思っている私なので、そういう少年の元に現れたという設定からして、あまり共鳴は出来ないかも。

でもアニメとしては、よく出来ていて、映画の作品としてはいろいろとスリリングな展開にもなっていて楽しめたと思います。

 


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