森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

春は花の祭り☆2023

2023-03-30 10:24:01 | 梢は歌う(日記)

昨日、私がほんのちょっと頑張ったこと。

マンションの花壇の写真撮影。

部屋の片づけの時、写真を撮ってみると、いかに部屋が片付いていないか客観視できるから良いと前々から思っていましたが、花壇の写真なんかも同じことが言えると思いました。

天候のせいでちょっと寂しい花壇でしたが、ここの所一気に咲きだして、賑やかになってきてホッとしていたのです。ところが写真に撮ってみると、整理整頓ができていなくて、なんか美しくない・・・・。

要するに、こぼれ種の花を、みんなが遠慮しあって抜かなかったりするので、ぐちゃぐちゃになってしまったみたいです。

こぼれ種で良いこともあったけれど、やっぱりその都度、考えを変えていかなければならないこともあるのではないかしら。

 

それに昨日、ちょっと気が付いたのですが、ナガミヒナゲシの出たての葉と、ノースボールの葉は間違いやすくて見逃しやすい・・・・。

今までナガミヒナゲシを花壇で咲かせたことが、まったくとは言えませんがほとんどなかったのですが、今年は少々嫌な予感がします。

 

それでも花々は、潔いという奇麗さがあって、癒されたり励まされたりしますね。

 

 

昨年の11月に植えたばかりの頃は

今は

 賑やかになりました。

紫系が好きです。

と、言いつつ

 もう、一番のピークの頃を少しだけ過ぎてしまったでしょうか。

春の一番好きな花、花桃も咲きました。

 

 

そして芝桜も。

 

写真を撮っていると、可愛らしいワンコのお散歩の方に、「奇麗ですね。」と言われました。

私は、夏の水やりに頑張る以外は、花柄摘みや草むしりぐらいしかやっていないわけですが、それでも嬉しく思いました。

 

春は花の祭りって言ったら、夏の花や秋や冬の花が怒るかしら。

だけど次々と咲き誇る花の生命力に心が揺さぶられるのは、やはりこの季節だと思うのです。

その花たちをしっかり見て、この春を過ごしていきたいなと、今日の私は思ったのでした。

 

トップは、やっぱり花には青空がいいよねという写真です^^


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