森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

6月に見た映画

2023-07-03 00:16:23 | 映画

なんでかほとんど映画を見ることが出来ませんでした。

なんでかなぁ。お掃除でもしていたのかな~?

と、思ったら、韓流ドラマをまた見ていたのですね(笑)

映画館で見たのが1本。

おうち映画も、6月の終わりに2本見ただけ。

でも見た映画はみな深い内容のものばかりだったと思います。

 

【昨年から☆なども付け始めました。

☆☆☆☆ (あくまでも私が)大好きな作品

☆☆☆ は普通に面白く見る事が出来る。

☆☆  は、私には合わなかった。(他の人は分からない事です。)または見なくても良かったかも・・。

☆  はないです。そんな作品は、途中で離脱してしまうから、付ける必要もないからです。今までにそのような作品、あったかな?

★ 0.2 ちょい上と言う意味です。(先先月とここは変えました。)

またリンクは「映画 .com」に飛びます。諸々の情報はそこからどうぞ。】

 

1.「怪物」☆☆☆★★★

ネタバレなしで感想を書きました。→「怪物」を見てきました。

その他の情報は→怪物 : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

 

2.「冬薔薇」☆☆☆★★

伊藤健太郎、復帰作。映画館に見に行ってあげたかったけれど、やっぱり予定が合わずにWOWOWで見ました。

だけど、ちょっと彼に同情してしまうのは、初回の放送後、永山絢斗の逮捕劇があって、WOWOWは結構繰り返し放送されるのに、二回目以降は放送延期になってしまったのです。初回放送の時に録画しておいて良かったです。

だけど放送延期を聞いた時は、単純に同情したものの、きっと彼が問題を起こしてしまったときにも、同じような思いを他の人にさせたんじゃないかと、ふと思いました。ちょっとだけ微妙な気持ちになりました。

さて映画の感想ですが、思っていた映画と全く全然違いました。

好みかと言ったら、たぶん好きではありません。

「冬薔薇」と書いて「ふゆそうび」。タイトルの美しさから、伝わってくるイメージとはかけ離れているように感じるからです。

だけどひたすら悲しい。

主人公の淳は、本当にクズな奴だなと思うのですが、ちゃんと生きているように見える人でも、闇を抱えていたりで、普通に生きてるだけで、それはそれで立派なことなんだと思えてしまいます。

冬薔薇(ふゆそうび) : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

伊藤君の新しい映画「あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。」の情報がネットに流れていましたね。

伊藤健太郎、福原遥×水上恒司W主演映画に出演 特攻隊員役で「切なさ、生き様を届けたいです」 (msn.com)

 

 

3.「ザリガニの鳴くところ」☆☆☆☆★★

これも劇場で見ようと決めていたのに、時間が合わずに行けなかった作品です。

見ることが出来て嬉しかったです。

湿地の風景を堪能することが出来るだけで、なんだか癒されるような気がします。

だけど湿地での生活は、その地域の人たちにとっては、生活レベルが低いとみなされている?

サスペンスなのですが、「アメリカ文学」と言う感じがします。

風景が美しい。

ヒロインが美しい。

愛の物語として満足できる。

だけどサスペンスとしても、満足できる。

と言うわけで、かなり好きな作品だと思いました。

 

ザリガニの鳴くところ : 作品情報 - 映画.com (eiga.com)

 

また7月も、素敵な作品に巡り合えますように。

 


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