森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

6月の畑日記

2024-07-15 03:32:39 | 畑日記

はっきり言って、精神年齢は低いけれど、肉体年齢は高し。

ヨロヨロしてるへっぽこです。

なんを間違えたのか、今年から始まった楽しい畑生活。やっぱりハァハァゼイゼイ言いながらやってます。

思えば3月のこの何もなかった美しい畑が懐かしいです。

一列畝を作るのにもゼイゼイ言ってしまって、出来るのか私と不安には思いました。

だけどちょっと振り返りをしますと、

 

 

私の小さな畑も少しずつ充実していき、「可愛らしい畑ですね。」などと言われ、いい気になっていたのも、やはり今となっては懐かしいです。あはは←乾いた(笑)

夏の本当の畑の恐ろしさを私はなにげに分かっていたように思っていたのに、実は全く分かっていなかったのです。

夏になったら、生活を朝型に切り替えて、毎日畑に行こう・・・・・なーんて、甘いことを考えていた私。大きな間違いでした。

まず、生活を朝型に切り替えられない。長年の生活習慣は思っていたよりも手ごわいです。そして毎日どころか3月4月と同様に週に1回くらいしか通えない・・・・

 

ああ、畑の経験のある人はもちろん、無い人も、私が何を言いたいのかさりげなく分かってしまったと思うのです。

この季節に週に一回なんて、そりゃ、言ってみたら野の花と虫さんたちのパラダイスさ、てな感じですよね。

 

でも5月の末の旅行に行く前はそうでもなかったのです。あの時雨が降ったでしょう。美しい雨でした。雑草さんたちもそう思ったのでしょう。帰ってから畑に来たら、植えたものと勝手に育ったものとの区別がつかない状態で、畑は緑色に染まっていました。

だけど6月6日にジャガイモの収穫、頑張りました。トップの画像がそれです。

それでも私は、やっぱりまだ分かってなかったのです。じゃがいもを抜いて、リーフレタスを抜いて、その前に小松菜も抜いたかな・・・・。

もうそこからが、雑草さんたちとの激しい戦いが。

普通に鎌で草刈りをしていたのですが、始める前とやった後の写真を比べてみても、「やった感」と言うものがしません。

そんな時、なぜかネットに流れてきたのが雑草ブラシ。

普通こう言うのって、どこかで嘆いていたり呟いていたりすると、なんでか情報を拾われてやたら広告とか入るじゃないですか。でもこれは単なる偶然。

すぐに買っちゃいました。

(なんだか宣伝みたいになってきた(;^_^A)

でもこれ、

 

を意外と楽に

 

片づけてくれたので、私的には良い買い物でした。

だけどその戦いは続く・・・・

来年はもう少しだけ、上手に夏の畑と付き合ってみたいと思っているところです。

 

以下は諸々の初収穫や収穫したもの。

 

 

 

 

 

 


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