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森の中の一本の木

想いを過去に飛ばしながら、今を見つめて明日を探しています。とりあえず今日はスマイル
  

月と金星とパンダ

2019-01-05 02:18:45 | 梢は歌う(日記)
 
月の祝福
2018年の新年は、なんて素敵な始まりなんでしょうか。一年の初めからスーパームーンなんですよ。 きっと天も新しい一年を祝福しているのに違いありません。 ......
 

 

上の囲みは昨年の1月4日に投稿したものなんです。

 

※     ※      ※

昨日、姉に用があり電話したのですが、その時、2日の早朝に見た月の話を姉がしました。

早朝に出掛ける用があって外に出ると、細い三日月が天空で光り、すぐ真下に重なるかのように間近に金星が輝いていたのだと姉は言いました。

余りの綺麗さに写真を撮ることを試みたけれど、上手くいかなかったと言いました。

ー ああ、あれの事だな。

と、私はチラリと思いました。その事はツイッターで情報として、なんとなく知っていたのでした。でもそのツイートに目はとどまらずにいたのです。月と金星ですし、早朝の事でしたので、わざわざ起きることもないかと思ったのでスルーしていたのでした。

 

「お姉さん、それを撮るのは難しいよ。」と私は言いました。

やはりそれなりのカメラと写真を撮る技が必要かと思います。月は、何とか形としてとらえる事が出来ても、金星は普通のカメラの普通のシャッターを押すだけの人にはレンズのゴミとしてしか映らないのではないかと思うのです。

「人間の目って、本当に優秀なのよね。」と、毎回そこに行きつく結論です。

 

そしてまた、その美しさに感動できるのは、見た人だけのご褒美かと思います。

 

「良いなあ。それを見られて。羨ましい。」とまた私は言いました。

でもまあ、その事が載っている記事にはリンクしておきますね。

写真も一応載っていますから。→こちらです。

 

今年は1月4日の早朝には、しぶんぎ座流星群がやって来たのですが、やっぱり早朝だったのでスルーでした。

だけど私、昨年の12月14日の双子座流星群は、時間的に仕事の帰りだったこともあって、一番暗い道の端によって空を見上げていたら、続けて流星を2個見たのです。

やっぱり夜空の天体ショーは最高です♪

 

ところでタイトルの「パンダ」。

上野のシャンシャンが赤ちゃんの時に、とうとう会いに行く事が出来なかったと言う話ではありません。

凄く久しぶりに、アイライナーを買いました。しかも百均で。

若い時はくっきり二重の私でしたが、なんだか上の瞼がぼってりと腫れ上がり、既にくっきり二重の私ではありません。

その腫れぼったさに少しでも抵抗しようと、思いついたのがアイライナーだったのです。だけど思い付きでしたので、百均ので試してみようと思ったのです。

 

なんたってタイトルがタイトルなもので、既にオチは見えてしまっているかと思いますが。

 

意外とそのライナーは、ペンシルタイプなのに書き心地も滑らかで、『いいな』と思いました。

 

だけど入浴前に鏡を見たら、なんと目の周りが真っ黒になっていたのです。

マジ、パンダ!!

そんな顔でずっとリビングに居たのですよ。

ずっとすぐ近くに夫も居たのですよ。

・・・・・・・あの人、まったく人の顔なんて見ていないんだわ・・・・・・

そう思うと、なんだか本当に冷えきった夫婦みたいじゃないのと、愕然とした私なのでした。

 

やっぱりね、ちゃんと見る事が大切ですよね。

 

※      ※      ※

アイライナーは別の物を買ってきました。

 

 

 

コメント (2)
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