次の季節を彩って

12月「冬をよろしく」と言う記事の中で、ベランダのプランタの入れ替え直後の花を写したので、今回も又ベランダの花などを撮って見ました。9日の日曜日は凄く暑い日だったのに、前日に買ってきた花を珍しくさっさと入れ替えをしました。この「さっさと」と言うのは、私的には画期的なことなんですよ。「すぐやる」と言う行動は苦手ですし。

だけど、ベランダの花の写真は意外と難しいな～。特に買ってきたばかりの花は可愛いけれど、まだまだボリューム不足ですし。育つ事を想定して、最初から「寄せ植えぎゅうぎゅう」にはしない予定なのですが、計画通りに行くかどうかは分かりません。なんたって私の指は花枯らしの指ですし。
最初はこんな感じと、記録のつもりで写したら、なんか綺麗じゃない・・。

なるほど、「土」を写しては駄目なんですね。ふむふむ・・。じゃあ、こんな感じ。少しは良いかな～。

お昼寝しているソファからは下の花たちが、私の心を癒してくれるのですよ。だけど本当の花たちのほうが綺麗。入れ替えたばかりで写真を撮るのは、どうだったのかなと思ってしまいました。

タイトルの事ですが、「冬をよろしく」なら次は「春をよろしく」としたいところだけど、「春はいったいどこに」と言っている間に初夏になってしまいましたね。丁寧に言えば「初夏のように」でしょうか。
だからと言って、初夏の花というわけでもありませんし、なので次の季節を彩ってくれる、我が家の花たちですと結びましょうか。

だけど、今の私、もっともっとお花が欲しいです。ひそかな欲の炎を燃やしています。写していない鉢もいくつかあって、夫には今が適量と言われていますが、「こっそり増やしちゃおう作戦」計画中・・・