人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

思いわずらい

2019年06月02日 | お気に入りの言葉

   自分の思いわずらいを、いっさい神にゆだねるがよい。Ⅰペテロ五7 自分の思いわずらいをいっさい神に投げつけなさい。(ギリシャ語)

 思い煩いを経験したことがない人がどこにいるでしようか? しかし、聖書ははっきりと思い煩いを禁じており、それに対する確実な治療法をも提示しています。  「主に信頼する者はさいわいである。彼は水路に根を伸ばした木のようだ。 暑さが来ても恐れず、その葉は青々としている。日照りの年にも不安を感じない」。スパーレル

 不安を感じない!日照りの年にも――――霊的なやみの中でも――――不安を感じない。 霊的必要のためにも不安を感じない! 一時的な必要――――食べる物、着る物――――のためにも不安を感じない! くちびるのわざ――――何をどのように言うか――――にも不安を感じない。 それでは思い煩っていいものは、何か残っているでしょうか?何もありません。 主は続けて言われました。「どうしてほかのことを思い煩うのか」。 また、パウロは言ってます。「何事も思い煩ってはならない」。 「心配することは、何一つない」。 更にペテロは言います。「心配することは、やめなさい」。  このように思い煩いは、聖書の中では禁じられています。 それではどのようにして、それを防ぐのでしょうか? 思い煩い、心配事をすべて主に投げつけるのです。 なぜなら、主ご自身があなたのことを心にかけておられるからです。  不安を感じない人は幸いです! アファラ・ホワイト

谷間の泉 カウマン夫人著より