わたしの魂を、幼子のように
母の胸にいる幼子のようにします。詩篇一三一篇二節
幼子は母の胸に抱かれることにより、生きるために必要な基本的なものを受け取ります。
命が受容されているというやすらぎを。
神に抱かれているという満たされた認識からだけ、人の魂は息づくのです。
小島誠志著 「朝の道しるべ 聖句断想 366日」より
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