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結婚を機に言っておきたいこと②

2014年11月18日 | 日記

  昨日のNHKテレビのクローズアップ現代は、「ギャンブル依存症」の話題であった。
以下のような内容。
   ギャンブルを続けるためにウソをつき借金を重ねることも厭わない「ギャンブル依存症」。
意志が弱いなど性格の問題ではなく、「やめられない」心の病気、精神疾患だという認識が広まっている。
今年8月、厚生労働省の研究班は疑いのある人は推計で536万人にのぼると発表。
福岡県の精神科医・作家の帚木蓬生(ははきぎ・ほうせい)さんが、患者100人を対象に行った実態調査からは、
投じた金額は平均1293万円にのぼり、また15%の配偶者がうつなどで精神科にかかっていたことがわかった。
家族や周囲の人びとにも深刻な打撃を与える「ギャンブル依存症」の患者たちを取材、心を蝕む病の実相をみつめる。
NHkONLINEより

   息子のよいところ。
ギャンブルをやらないところ。
囲碁、将棋(昔は賭け碁、賭け将棋があった)をギャンブルとは言わないが、同じ勝負事と言えば似ているかもしれない。
息子が小学生の頃、将棋の相手をよくしてやったことを思い出すが、それ以後、息子が勝負事をしたということは聞いたことがない。
このまま、ギャンブルとは、無縁であって貰いたい。
私は、ギャンブル好きであった(これも私に似なくて良かったと思う)、パチンコ、競馬、競輪はよくやった。ただし借金をしてまでやったことはない。
また結婚を機会に止めてしまった。今、囲碁に夢中なのは、ギャンブル好きの延長線上にあるかもしれない。