人はパンだけで生きるにあらず、神の言葉により生きる

イエス・キリストの福音をぜひ知って頂きたい

喜び、感謝の源

2011年10月29日 | 聖書

1テサロニケの信徒への手紙5:16-18

いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。どんなことにも感謝しなさい。これこそ、キリスト・イエスにおいて、神があなたがたに望んでおられることです。

「いつも喜んでいなさい。絶えず祈りなさい。すべてのことに感謝しなさい」代表的な聖書のことばであり、私の好きなことばの一つでもある。このようになりたいと思うが、しかし、いろいろ困難な事、いやな事に遭遇すると喜んでばかり、感謝してばかりいられない。どうすればこのようになれるだろうと、このことばにふれるたびに考えていた。

いろいろと考えてみたが、その秘訣は全くの神への信頼(信仰)にあると思う。「神は愛なり」である。悪いようにはされないという信頼である。

エレミヤ29-11
わたしはあなたがたのために立てている計画をよくしってるからだ。 主の御告げ。 それはわざわいでなくて、平安を与える計画であり、あなたがたに将来と希望を与えるためのものだ。