こんな大人の童話が書けそうな、昨夜は月の美しい夜でした。
上弦の月。
たくさんの方がお目にされた事と思います。
「はぁい。○ちゃん」
Jはその夕べ、ワインを下げていました。
スーパーの超安物が、良し悪しの分からない夫婦にはとても美味しく、ウッカリ「美味しい!」と言ったものですから、また下げて戻りました。
全て君の為だからね、と言いますが、私はコップの三センチも飲めば、思考がピタリと止まります。
わたくしにレシートを握らせて、ワインは全てJの踊り子になりました。
あの狸は山に上がって・・・
いったい何をしたというの?
月だけが・・・ただ美しい夜でした。
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