明けて新年初ランチ

　新聞の新年の第一回目に紹介されたお店に行って来ました。
車で１時間半ほど走った「相生市」にある某店です。
ハンバーグの薄さには目が点になり、写真と違わない（笑）大きなエビにはびっくりしました。
上手に揚げてありますね。
私は食べ切れないので、Jに半分譲りましたが、彼は頭からぼりぼり、根性が違います。
食事前は、このまま「備前市」へ入る話でしたが、食べ終わる頃には（満腹で）「今度でいい？」という事になりました（笑）

その私達の初詣は近くの氏神様でした。
家族それぞれに１００円玉を握らせ、拝殿前に進みましたが、コロナ禍で鈴棒も賽銭箱も無く、狛犬の足元に、薄志が少し並べてありました。
夫が孫に「お賽銭は君に上げよう」と言うと、皆がＪに習い、たちまち５００円が孫の手に渡りました。
娘が「ほら、すぐにご利益があったじゃない」と冷やかすと「ほんとだ！」と言って驚いた表情を見せました。
こんな事でも体験になって、色んなことを覚えて行くのですね。
今日あたりから学校ではないでしょうか。元気に通って欲しいものです。

新聞では、ランチの紹介を見ただけではなく（笑）「一笑一若・一怒一老」と読みました。
笑いの少なくなる老いには良い目標ですね。
私も忘れないようにしたいものです。

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