バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

私達はこれからも声を掛け続けます「こんにちは」

2022年01月14日 | 新>炒豆日記※1,000のあと記事


 今冬の最低室温が出た今朝でした。
ささやかな食事を取り、水の一滴も拭きとって、翌朝のコーヒーが入れやすくして休む小市民の家庭です。
そんな暮らしにも、時に嫌な事が飛び込んで来ます。
私達は子供好きで、夫も初めて誉めますが(笑)温厚な紳士の部類です。
そのJが歩いていると、児童から「こんにちは」と声が掛かったそうです。
帰り道が同じだったので「何年生?」と問い「大きいね」と極平凡な会話を交わし、道の途中で左右に分かれたそうです。
少しすると赤いプリウスが夫を遮り、「警察に行こう!袋の中身を見せろ」と詰め寄ったそうです。
ここが夫の脇の甘い所で「ここに何年住んでいる?」と聞くので「20年だ」と答えたようです。
ばかね、Jさん、40年よ。
不審者と思った親御さんの気持ちは充分に理解しますが、(こんな小さな)同じ団地に住む人間に、新しい入居者としても余りにも理不尽な問いですね。
Jを早く休ませ、また朝にコーヒーを飲みながら、「悔しいね」と話しています(笑)


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コメント
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