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バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

焼き物の里への郷愁

2019年11月26日 | 新>炒豆日記※1,000のあと記事
 信楽にお出掛けになったお友達に、甘ぁ~いお土産を頂戴しました。
売れ切れ続出、三回目でやっと手にしたお団子をJが持ち帰りました。
甘い物に恵まれた昨日でした。





毎朝恐る恐る体重計に乗りますが、園芸作業や昨日の「体操教室」の効なのかむしろ減っていました。
多少上背もあるので、49キロは最高の数字です(笑)
今日も張り切ってもうひと仕事にがんばります。

わたくしも先般、信楽を訪ねましたが、土地を訪ねてからのドラマは一層楽しさが増します。
陶器で出来た「水琴窟」などを見て来られたようです。
狸に見とれた我々と違い、いろんな物をご覧になる見識を羨ましく思いました。

今田(立杭)、備前、信楽は、中世から現代まで生産が続く「六古窯(ろっこよう)」に含まれ、土の魅力が何とも言えない焼き物ですね。
芸術品は別格として、我々の食卓にも器として顏を出すと、気分が高揚します。
今田、備前はドライブがてら年に何度か出掛けますが、信楽にもまた足を延ばしたい気分になりました。


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