バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

○ぴーのまねまねクッキング81

2014年05月25日 | 新>クッキングノート


 たぶんそうではないかと思われます。
大鉢の鉢植えで床置きにしていましたが、今は落下して半分くらいの花付きになりました。
普通傷んだりしぼんだりして散って行くように思うのですが、この花はこのまま笑ったような状態で少なくなって行きました。

今日は官兵衛さんの日ですね。
官兵衛を有岡城の土牢に閉じ込めたかつての盟友、「荒木村重」の妻女「だし」さんは、花のような美女であったと言われています。
京都で斬首されたと聞いていますが、戦乱の世で散り急ぐのは武将の妻の定めとは言え何とも切ないお話ですね。
「だしさん」もきっと覚悟の上で・・・もしや笑うように・・・クスン

当視聴者の日曜日はいつもより早めの夕食になります。
Jが散歩に出た内にメインディシュが出来あがりました(笑)


 2014.5.17(土)放送

付け合せが泣かせますね。薄っすら小麦粉をまぶしたトマトを焼いています。
魚だけでは淋しいところを色合いも良くなりました。
白ワインをふりかけて魚の臭みを取り、焦げめを付けたあともワインを入れて蒸し焼きにしました。
ソースにもバターのほかに白ワイン、ワインビネガーも入っています。
今日はもうお酒はいりませんね(笑)
そんなことですめばいいのですが、花の名の(笑)妻女を持つJは果たしてどこまで・・・クスクス



ランキングには参加していません
友達の窓
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

私の料理

2014年05月25日 | 新>炒豆日記※1,000のあと記事


 ウォーキングに出た明石の浜で大タコを買い、大根で10分間頭をたたき煮付けを作りました。
息がないのに白目や黒目をむいて可哀相なタコですが、ゴメンと言ってひたすらにたたきます。
配合の味付け分量で30分煮て5時間置きますと、どんなに歯の弱い人でも食べられる柔らかなタコの煮付けが出来上がります。

このデリシャス・オクトバス(笑)を使って私流「蛸づくし」をしつらえました。








以前明石で「たこ御膳」を食べたとき、このオムレツが付いていました。
食べ終わって外に出て、なるほどそうだったのか!と思いました。
「大阪たこ焼き」と違って、明石は和だしで食べる独特の食べ物です。
そこでこの和食店は出汁入りオムレツに姿を変えて、明石の特徴を表現されたのだと思いました。
ちょっと当たっているような気がします(笑)私も味付けをしただし汁を多めに入れて焼き上げました。




焼きあなごもおいしい明石の市場ですが、折角煮付けたタコを利用して茶碗蒸しに仕上げました。
エリンギ、にんじん、かまぼこ、Jのつまみのぎんなん、炊き合わせに使った味付けいんげんなども入れました。
おいしいものが出来上がったり、美味しい組み合わせに行き着くと調理人としては幸せを感じます(笑)




タコにきゅうりはとても相性がいいですね。
今回は煮ダコだったので、酢の物ではなく漬物にしました。
明石海峡大橋の通行料が大幅に値下げになって、輸送料金が緩和されたからでしょうか、徳島からの野菜もとても安く手に入る明石港のようです。
きゅーちゃん漬けにはぴったりの細めのきゅうりを見つけました。
きゅうり色も感触もすでに夏色で、「夏子の夏」のあの若かった団塊の青春に、ちょっと眩暈を覚えそうです(笑)



ランキングには参加していません
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする