


今34ページを読み終わった所ですが面白いです。
村上さんは同世代の団塊人ですが、主人公「田崎つくる」は私達の子供世代です。
物語の発端は名古屋。
さぁ、出だしは掴みました。
「○ちゃんが読んだら僕に回してね」 Jも珍しく意欲を現しました。
剣豪宮本武蔵が彼の中のヒーローで、お通を置いて旅に出る姫路市花田の花田橋が、ずぅと彼の心のターニングポイントでした。
シャンルこそ違え、吉川英次同様、現代の国民的作家と言われる「村上春樹」に興味を示したのには、私のほうが驚きでした。
出来るだけ早く読んで、Jに回したいと思います。

ランキングには参加していません
