

会場は田舎町と言えども、かなりハイセンスな画廊で開かれています。



季節柄、モッコウバラが垣根を伝い、ナチュラルガーデンの緑が色濃く、陶芸展の開催を盛り立てています。
店内はかなりのお客様で、「三人展」のひとり、女史の作品もどんどん売約が付いて行きます。
わたくしは、いち早く巻頭の変わり皿をゲットし、後は取材や(笑)、先輩の選ばれるもの等を見ていました。




いつも気さくにお話頂けるお友達の、特異な才能に触れて、茶碗だけを洗っていた人生を反省しましたが、まぁそれも一味。
焼き物の魅力を充分に堪能させて頂きました。
わたくしが射止めた皿には、パスタ、刺し身、サラダ、果物、いかようにも重宝しそうで、主婦感覚を忘れない作家の配慮を感じました。
先輩は単独のものを上手組み合わされて、カップセットにされました。
ひとつ年下の、お料理上手なTちゃんは、小物鉢を手にしています。
皆さんきっと有意義に利用されると思います。


今何時かな?と言いながらも、それでも夕日より早く家路に着いたのは、さすがあっぱれ主婦でした(笑)
家を忘れない昭和のつばめです。


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