30×30×20。 きつくてどうしても100に届かないJの素振りが続きます。
ビュンビュン。
素振りの音は恐ろしい音がします。
この池の向こうまで。そんなイメージなのでしょうか。
「Jさん。才能があったとして、プロに来ないか?と言われていたら行ってた?」
「勿論」
「すぐダメになるのかも知れないのよ」
「自分の力を試したい。それが“夢”だよ。○ちゃん」」
「H(孫)が野球をすると言ったら、指導をする?」
「だめだ。僕は優し過ぎる」
中学時代。先生が構えた同じ所へ100球入らなかったら帰して貰えなかったそうです。
それはそれは厳しい指導だったようです。
「あの時があったから」
Jはよくそう言います。
「僕が何とか構えられた所へ投げられるのは、あの時のお陰。先生もきつかったと思う」
努力は決して裏切らない。言い古された言葉だけれど、本当にそうだと思う。僕はだから頑張りたいんだ。
ブログの向こうの友人の皆様も、日々多彩にチャレンジされていてまぶしいくらい。
わが子と言えども一生懸命働いている。
このマザーは・・
よし。掛け声から始めよう。まず声を出す。「あ・え・い・う・え・お・あ・お」
私が先輩に叩き込まれた基本も捨てたものじゃないわ。
この筋肉を使うと口角が上がる。口角が上がると笑顔が生まれる。
一の一は今日からだって。
ランキングに参加しています
およろしければクリックを♪