高台を少し下ると、大きなお家が点在します。
門先の畑地に人気の黒枝豆が育っています。こんな静かな風景の中を、一時間あまり早朝ウォーキングに出掛けます。
今日は目的があって、携帯デジカメを持っていました。
さぁ、如何でしょうか。
農家の風物詩「柿のれん」のご紹介です(笑)
Jも今週末、姉の家の柿を貰って、この作業に取り掛かります。昨年は240個吊るしました。
今年は是非300個に挑戦して欲しいところですが、さてどうなりますことか。
時々わたくしの文章に現れる、志染川の朝です。
芒が光り、川には鯉の姿も見ることが出来ます。
「これもね、出るところに出れば武蔵野だよ」とJが言う木立の向こうに、わび住まいがあります。
今朝はカメラを持つ手が冷たいほど、季節が進んでいる事を感じました。
♪静かな静かな 里の秋
お背戸に木の実の 落ちる夜は
ああ 母さんとただ二人
栗の実 煮てます いろりばた
秋。
一陣の 思いは深し 里の秋・・・言わずもがなの朝の一枚。
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