バラの住人

花弁の中の小人を探す そんな小さな日記です
もしもあなたが見つけても どうぞ秘密にして下さい(笑)

花金の夜は更けて

2011年10月14日 | 記事日記
亡母(はは)はひどく悪くなるまで、家庭の切り盛りをし、祭事には娘家族を招き、親戚の来訪もこなして、いつも手作りで美味しい物を食べさせてくれました。

自分ではボケているとしきりに言っていましたが、私から見てそれは感じませんでした。

料理だけの事ではないと思いますが、料理は群を抜いて脳の活性に効果があったのではないかと思います。

母のようにたくさんの料理を作る力がわたくしにはありません。

私が唯一、母と違ってして来た事と言えば、「出来事の整理」くらいで、残念ながらこれは脳の活性化には余り役に立っていない事を実感しています。

 

頭がしっかりしていると思っていた夫にも、以外な事が現れ始めています。
今日も二度、忘れ物で帰って来ました。

二人で生涯を終える境遇にあれば、体の健康もさることながら、認知症の発症も可能な限り抑えなくてはなりません。

足は第二の脳と言われるくらい、やはりウォーキングの刺激が効果的のようですね。

ウォーキングを生活の中に上手に取り入れる努力は、是非優先しなくてはと、自分に強く自律を促しているところです。

楽しいブログも少し押さえて、Jが起き出す五時半起床を目指し、早めに休む事に致します。



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