to Heart

~その時がくるまでのひとりごと

久しぶりの堂本兄弟♪

2010-01-17 23:04:33 | Heart pink
年末、お正月の特別番組などで、
とっても久しぶりの堂兄♪もう直ぐ!

ゲストはNOKKOさん
ベストヒットたかみー今回のテーマはガールズロック
DMBBとセッションするのは「フレンズ」

前から思っていたけど、、
この番組の視聴者って、幅広いとは思うけど、
やたらカムバック組が多い。つまりゲストは決して若くない。
もう何年もお笑い芸人とカムバック歌手が多いよなぁ…どうしてかしらん??
ジャニ以外の若手の歌手が殆ど出てない気がする。
まぁ、そんなことを思っていたら来週のゲストは珍しいGIRL NEXT DOORみたいだけど

去年も原田知世さん~アグネス・チャン~真心ブラザーズ~大地真央さん~アリス~渡瀬マキさん
で、たまにジャニで、あとはお笑い芸人か番宣の若手女優。
たまには若手の歌手にも門戸を開いてもらいたい、というか、ネッ
もう2年以上前のmihimaru GT とか大塚愛ちゃんぐらいしか若手の「歌手」って思い浮かばないし。
今年は期待したいなぁ
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BANDAGE バンデイジ

2010-01-17 19:35:53 | the cinema (ハ行)
悲しみも、苦しみも、その痛みも届かなかった。
製作年度 2009年
上映時間 119分
脚本 岩井俊二/菅知香
監督 小林武史
出演 赤西仁/北乃きい/高良健吾/柴本幸/笠原秀幸/金子ノブアキ/杏/伊藤歩
『スワロウテイル』『リリイ・シュシュのすべて』に続きコラボレートする岩井俊二と小林武史が、小林が監督、岩井が脚本という新たな試みで手掛ける青春映画。
バンドブームが吹き荒れる1990年代。ボーカルのナツ(赤西仁)とユキヤ(高良健吾)たちは、共にバンドを組んで活動していた。そのバンド、LANDSのライブに行ったアサコ(北乃きい)とミハル(杏)は、楽屋に忍び込むことに成功。その後、ひょんなことから、アサコはLANDSのマネージャーになり……。

公開初日、なかなか会えない友人とお買い物の帰りにお茶してて、友人のリクエストで急遽観にいく事になって、
夕飯を済ませてから(笑)レイトで鑑賞。私は別な邦画を押したんですが、ジャニファンの彼女の、
「番宣を観たら、なんかよかったよ」に引きずられました

実を言うと、岩井俊二さんは好きな作品も一つだけありますが、ちょっと私的にはビミョウなんですね。。。
切ないラブストーリー大好物の私が、です。
で、結論から言うと、、やっぱりというか、”まぁまぁ、普通”でしょうか。

赤西君は映画初主演だと思いますが、岩井俊二さんや小林監督の描きたかった男性像そのまま演じていたと思います。
大健闘といえるのではないでしょうか!
しゃにむに突き進みながら、どこか暴走しきれないナツ。
ソレはなぜか?!
・・・それを観客は一緒になって感じていく1時間19分―。


やや強引なナツとアサコの急接近とか、
アサコのLANDSへの傾倒のしかたとか、
ユキヤのナツに対する心理とか、
全体に心理描写が薄く、だらだらとした流れで、
個性豊かなキャストの見せ場も余りないことが残念でした。
ラストは「好きだ、」の二人を思い出しました。

一番その人物像がハッキリ描かれていたマネージャー役の伊藤歩さんと
撮影日数的には凄く少なかったという杏さんは美味しかったのではないでしょうか。

柴本幸さんはTAJOMARUの姫キャラよりこちらの方が合っていると感じましたし、
天才肌のユキヤ役の高良健吾くん、存在感はバツグンでした
彼が”逆鱗”のバンドメンバーを演じたフィッシュストーリーは、ココで描かれる1990年代よりもう少し前だったので、
時代的にももっとアツク、激しかったし、私も馴染み(思い入れ)のある時期だったので
ここでのLANDSより個性や主張を感じましたが。。。

初日の土曜日、しかもレイトでの鑑賞だったので、若いカップルと、音楽をやってそうな若者に混じってでしたが、
これは世代を選ぶかもしれないですね。
ちなみに、私の友人は「赤西君見放題だったからいいわ」とのたまっておりました(笑)


コメント (2)
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