主人公の健一郎は曲がったことが大嫌い。常に”これが正しい”と思う道をまっすぐ進んでいる男。そんな健一郎が小悪魔的ヒロインの鳴海(深田恭子)との出会いを通じて自分が信じていた“まっすぐ”な道に疑問を覚え、新たな自分を模索し、成長していく物語。
脚本 尾崎将也 「サトラレ」「アットホーム・ダッド」「結婚できない男」
演出 三宅喜重 「結婚できない男」「白い春」「僕の歩く道」
主題歌 ストレイト/トータス松本
出演 佐藤隆太/深田恭子/貫地谷しほり/遠藤雄弥/佐々木希/田中圭/渡部篤郎
[第1話]曲がりくねった女
中堅の建設会社に勤める健一郎(佐藤隆太)はとにかく曲がったことが大嫌い。仕事もクライアントの要望を極力反映できるよう最善を尽くす男だ。そんなまっすぐな性格の健一郎だが、恋愛に関しては不器用である。友人の佳乃(貫地谷しほり)から寄せられている恋心にも全く気付かない始末。ある日、仕事関係のパーティーで健一郎は鳴海(深田恭子)という女性と出会う。彼女は健一郎が落とした招待状を拾い、勝手に健一郎の代理に成り済ましてパーティーに潜入し、料理を食べていたのだ。この小悪魔的な女、鳴海との出会いが健一郎の運命を変えていく―
こちらの記事に、粗筋が詳しく出ていました。画像も♪
恭子ちゃん主演ドラマじゃないので感想は迷っていましたが、考えてみれば、
「神様、もう少しだけ」も「to Heart~恋して死にたい」もヒロインだったけど、大好きになったドラマ。
この大都会の小悪魔プータロウ(笑)ダメ女鳴海を演じる恭子ちゃんを見守っていきます
佐藤さんはROOKESでの熱血教師・川籐役の時より、あのダッフルコートの所為ばかりでなく若い印象でしたね(笑)
でも、あのニッコリ顔はどうしてもまだニコガクのやつらを見守るあの顔だわ~と思ってしまいますが
恭子ちゃんのダメ女役というと、「Xmasなんて大嫌い」の冬海(同じくやる気の無いプータロウ)を思い出しますが、
それに「ファイティングガール」の小夜子もちょっと思い出しちゃう今回の鳴海ちゃん。
考えってみれば、「Friends」もデパートに勤めてるとはいえジフンと付き合うまではやる気の無い智子だったし、
「農家の嫁になりたい」の和子も腰掛けのOLだったし(笑)
どうも恭子ちゃんのおっとりイメージが脱力系の女の子って感じなのかな、やたら多いのでした
心配していた初回、テンポもよく、敢然と正義を振りかざすだけのマジメなリーマン健一郎と真逆ないい加減プータロウ鳴海の出会い、
健一郎を取り巻く友人や家族関係も説明くさくなく登場し、
最後まで面白い展開でした。
噛みあわない二人の会話が意外といい
正義感が強くて、困っている人を見過ごせない健一郎は、鳴海とであったばかりに、もう一話目で運命がちょっとばかし変わっちゃってます
鳴海にとっては幸運な出会いですが、彼女はまだ謎に包まれています。
でも、一直線に進むことが必ずしも良いとこではない。
あ、最後に「ココ曲げろ!」がありましたが(笑)
これからカレが「自分の思う正義」と「求められる正義」のあり方を学んでいくのでしょうか。
脚本家が尾崎さんなので、この健一郎は「アットホーム・ダッド」で阿部ちゃんが演じた、
失職した為に慣れない子育てや家事を引き受けて悪戦苦闘する主人公に似ている男の成長モノに近いのかもと思ったりしました。
来週も楽しみです
オリジナル脚本ということで、この先の展開もまだキャストすら予想できないというのがいいです!
あ、でも、、恭子ちゃんファンは来週の予告にある「助けて!」はナンであるか、解っちゃうんですけど(爆)
脚本 尾崎将也 「サトラレ」「アットホーム・ダッド」「結婚できない男」
演出 三宅喜重 「結婚できない男」「白い春」「僕の歩く道」
主題歌 ストレイト/トータス松本
出演 佐藤隆太/深田恭子/貫地谷しほり/遠藤雄弥/佐々木希/田中圭/渡部篤郎
[第1話]曲がりくねった女
中堅の建設会社に勤める健一郎(佐藤隆太)はとにかく曲がったことが大嫌い。仕事もクライアントの要望を極力反映できるよう最善を尽くす男だ。そんなまっすぐな性格の健一郎だが、恋愛に関しては不器用である。友人の佳乃(貫地谷しほり)から寄せられている恋心にも全く気付かない始末。ある日、仕事関係のパーティーで健一郎は鳴海(深田恭子)という女性と出会う。彼女は健一郎が落とした招待状を拾い、勝手に健一郎の代理に成り済ましてパーティーに潜入し、料理を食べていたのだ。この小悪魔的な女、鳴海との出会いが健一郎の運命を変えていく―
こちらの記事に、粗筋が詳しく出ていました。画像も♪
恭子ちゃん主演ドラマじゃないので感想は迷っていましたが、考えてみれば、
「神様、もう少しだけ」も「to Heart~恋して死にたい」もヒロインだったけど、大好きになったドラマ。
この大都会の小悪魔プータロウ(笑)ダメ女鳴海を演じる恭子ちゃんを見守っていきます
佐藤さんはROOKESでの熱血教師・川籐役の時より、あのダッフルコートの所為ばかりでなく若い印象でしたね(笑)
でも、あのニッコリ顔はどうしてもまだニコガクのやつらを見守るあの顔だわ~と思ってしまいますが
恭子ちゃんのダメ女役というと、「Xmasなんて大嫌い」の冬海(同じくやる気の無いプータロウ)を思い出しますが、
それに「ファイティングガール」の小夜子もちょっと思い出しちゃう今回の鳴海ちゃん。
考えってみれば、「Friends」もデパートに勤めてるとはいえジフンと付き合うまではやる気の無い智子だったし、
「農家の嫁になりたい」の和子も腰掛けのOLだったし(笑)
どうも恭子ちゃんのおっとりイメージが脱力系の女の子って感じなのかな、やたら多いのでした
心配していた初回、テンポもよく、敢然と正義を振りかざすだけのマジメなリーマン健一郎と真逆ないい加減プータロウ鳴海の出会い、
健一郎を取り巻く友人や家族関係も説明くさくなく登場し、
最後まで面白い展開でした。
噛みあわない二人の会話が意外といい
正義感が強くて、困っている人を見過ごせない健一郎は、鳴海とであったばかりに、もう一話目で運命がちょっとばかし変わっちゃってます
鳴海にとっては幸運な出会いですが、彼女はまだ謎に包まれています。
でも、一直線に進むことが必ずしも良いとこではない。
あ、最後に「ココ曲げろ!」がありましたが(笑)
これからカレが「自分の思う正義」と「求められる正義」のあり方を学んでいくのでしょうか。
脚本家が尾崎さんなので、この健一郎は「アットホーム・ダッド」で阿部ちゃんが演じた、
失職した為に慣れない子育てや家事を引き受けて悪戦苦闘する主人公に似ている男の成長モノに近いのかもと思ったりしました。
来週も楽しみです
オリジナル脚本ということで、この先の展開もまだキャストすら予想できないというのがいいです!
あ、でも、、恭子ちゃんファンは来週の予告にある「助けて!」はナンであるか、解っちゃうんですけど(爆)