幸せの雲と整体師  

呉市広の整体院 木村です。
(腰痛、肩こり、生理痛、不妊症など)
とびしま街道やランチなどの日記です

愛媛の地酒を買いたいけど

2012-04-13 19:55:27 | 蒲刈・とびしま海道


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今日、三つ目の記事です。前のもよろしく。

4月8日、愛媛県の岡村です。
記事が前後してしまいました。

サザエを食べたあと、地酒を買いたいというか島の酒屋さんで買いたいと思い待っていました。
昼に帰るだろうというので、それまでにちょっと観音崎までいって写真を撮ってきました。



観音崎に向う途中は、菜の花がいっぱい咲いていて、釣りの人がのんびりと春の日差しを楽しんでいます。



観音崎では、花見に来た家族が何組かいました。
ここからの海の色、いいですね。
簡単に青とはいえない色です。



海岸に降りて弁当を広げる人もいます。
島の楽しみ方というのはそういうことですね。
砂浜があって、それを自分の足でちゃんと感じて並の音を聞いて風を感じて。



観音崎は木に覆われていますが。それでも隙間から見える海は、瀬戸内ど真ん中、
本州からも四国からもどちらも近いのです。



瀬戸内の真ん中で島にのって浮いている感じです。



昼になったので岡村の集落に引き返しましたが、まだ酒屋さんはいないようです。
そこで、町を散策。
これが昔の人が通った道です。
今の人も通りますが、見てわかる通り車は通れません。



しっかり家が立ち並んで道が狭いのですが、それぞれの家は塀に囲まれています。



そんな集落を懐かしく通り過ぎるとお寺を見つけたのです。
先に出してしまったひとつまえの記事にある善照寺です。



港のおじさんが行っていたようにこのあたりは田舎なので、大きなお寺もあるし、
神社もいっぱいあるといっていました。
信仰心も強かったのでしょうね。自然と一緒の暮らしですから。



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岡村の善照寺の桜、さくら

2012-04-13 15:19:22 | 蒲刈・とびしま海道


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今日、二つ目の記事です。ひとつ前のピンクの屋台のさざえもよろしく。

写真は、4月8日、日曜日の昼前です。

岡村の酒屋さんが留守だったので、昼に帰るだろうということで待ってみました。
その間に行った先が岡村のお寺です。善照寺といいます。
そこにはとてもきれいな桜が咲いていました。
とびしま街道でも、大崎下島の御手洗あたりと岡村には桜が咲いていました。
蒲刈の県民の浜は、今日13日が満開で土日も見ごろではないかと思います。



田舎のお寺らしく、周辺の家が見渡せるような少し高い位置にあります。



大きな釣鐘がありました。
ここの鐘をつくときも海が見えます。
海に出ている人にもお寺の鐘は聞こえるのかもしれません。



今は、人口も減って人が歩いている様子もありません。
民家のわりにみかん畑などはかなり広い範囲で作られています。
今も山に行っている人が多いのでしょう。



ここは花見をする場所ではありませんが、集落と海と桜。
眺めてみると田舎に帰ってきた感じがするんじゃないでしょうか。
子供のころに祖父のがあったので島に行ったことがあるという人も
このようなお寺に来ても感じられると思います。



桜は本数が何本というふうに桜の名所がいわれていますが、
ほんの数本でも周辺の町の風景とよく合うものはいいですね。



山の中の桜とはまたひとあじ違った良さがありました。



門を出るとき、おや、この風景はと思ったのですが、
それは竹原の町並みのそばにあるお寺がちょうどこんな感じでした。



古い建物が目の前にみえます。アニメにし手でてきそうな風景。
映画ももへの手紙でもこのような瀬戸内の島の家が出ると思います。



屋根の向こうにみえるのは四国です。



石垣、コンクリートの塀。
どれも懐かしいです。普通に車が通らないこのような道を子供のころに走りまわったものです。



酒屋の前のみなとでひじきを乾しています。
酒屋の人はまだ帰ってきません。



もう一度、町を散策。
別の道を集落の奥へ行ってみました。
バイクも小さいので行けますが、車は通れません。



このような風景も、子供のころに戻ったようです。
懐かしい人はいっぱいいるんじゃないでしょうか。



井戸のポンプ。
子供のころは海で泳いできて、ポンプの水をかけて洗ったものですが、
それがとても冷たかったのです。
島はいいです。ももへの手紙を見たら、大長あたりの町も、そのほかのとびしまの町も
どこも懐かしくみられるので、とびしま海道の楽しみ方としてみてみるといいです。
いろいろ発見がありますよ、昭和を感じる島です。



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岡村港でさざえの壺焼き!うま~い!

2012-04-13 06:26:31 | グルメ (食と健康)


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久しぶりに岡村港のピンクの屋台に行ってきました。
今日はご夫婦でさざえと穴子を焼いていました。

他には広島から何回か着ているお客さんのグループです。



持ち帰りようのさざえ、これは今までに見たことも無いほどの大きなものでした。
魚を買って帰るのは秋がいいそうです。



とりあえず、さざえの壷焼をひとつ。
日あたりがいい日に外で食べるので味は格別。
うま~い!



普通はもっと苦く感じると思います。ここのは甘味がしっかりありんですよね。
誕生日のお祝いにと称して珍しいものをとさざえですが、
せっかく来たのでさざえめしも食べることにしました。
この炊き込みご飯もさざえの味が良く出ていてとてもおいしいのです。
醤油の加減もほどよくておいしいです。



先ほど炊き上がったものをいただきました。
みかんがある時期と終わった時期ではお客さんの数が違うそうです。
それにしてもこれほど気持ちのいい天気はそうないのです。
熱くも無く寒くも無く、そのまま外で昼寝ができそうなぐらいです。
ビールがほしいですね。
缶ビールをあけてあと二つ三つさざえを食べられそうです。



毎回思うのですが、さざえもさざえ飯もこのままおみやげに持って帰って
食べさせてあげたいぐらいです。
普通に外食では味わえないおいしさ。
まあ、この場所で食べるというのもおいしくしている理由なのでしょうが、
まだという人は是非一度いってみるといいです。



屋台には何人か有名人が来た写真がはってありましたが、
最近は九重親方が来ているようです。



のんびりとした港です。
それまでの気候は荒れていたので漁に出られなかったそうです。



さて、さざえを堪能したあとは、地酒と書いた店で愛媛の酒を
買って帰ろうと行ってみたのですがしまっていました。



ひじきを干しているおじさんが、家はその奥だよ。
家にいないかねと案内してくれたのですがどうやら山に行っているようです。



残念、と思ったのですが、昼には帰るから待ったらどうかというので
観音崎に先に行って写真を撮ってから戻ってみることにしました。



ここで酒を買えば、愛媛県に観光に来たというのが実感できます。



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