県民の浜から原へ

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４月には、大崎下島を舞台にしたアニメ映画があります。
島の風景はできるだけ現実に近い状態で再現したらしいので興味津々です。

県民の浜と恋が浜を挟んだ原というところ。
県民の浜も原も海猿のロケ地です。



今の季節は、四国がよく見えますが少し霞んでいて遠くの山という感じです。
海は目の前は穏やかですが、沖に行くと風がありそうな波が感じられます。



海の色はこんな感じです。
冬の瀬戸内は緑色が強くなるのです。
そして春になると青い色が戻ってきます。
今は、青と緑が混ざっています。



とびしま海道で何を楽しむかというと、
写真を見たときに気づいたと思いますが、日常の時間を忘れた自然を楽しむことです。



地球が回るのは早いもので時間とともに空や海がどんどん変わっていきます。
昼間のプラネタリウムみたいなものですね。



ここが原。民家は数軒。
道路から海を見下ろすと傾斜地の畑や目の前の風景から
ここに家を構えたのもわかるような気がします。
リゾートですね。



この坂が、海猿でバス停に上がる坂です。
実際にはバス停ではなく野菜の無人市です。



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晴れる家の冷麺

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久しぶりに行ってきました。広交差点のそばにある晴れる家。
呉は年中冷麺のある町ですが、冬場は行く機会が減ってしまいます。
晴れる家は、広島銀行の裏に２台の駐車場があります。
知っている人が少ないのか、あいていることが多いです。



汁なし坦々麺もおいしいのですが、今回は久しぶりに冷麺です。



定食にして普通の冷麺に煮たまごを入れ、セットされるご飯は
温玉ごはんか肉味噌ご飯から選びます。
今回選んだのは肉味噌ごはん。初めて食べます。



肉味噌御飯は人気のようで後から来たお客さんもみんな肉味噌を選んでいました。
味は、汁なし坦々麺の残り汁に御飯を混ぜた食べるとおいしいのですが、
それですね。汁はかっかっていないものの、肉味噌を御飯に混ぜると
ピリッと辛くておいしい御飯になります。

冷麺は、色が濃い目の醤油ダレですが、感じるのは酢です。
この酸味がおいしいのです。カウンターの上には、ラー油と
特製の酢があります。それをお好みで少し混ぜると
辛味と酸っぱさがほど良い加減になります。



ここのチャーシューはトロトロでおいしいです。



煮たまごの半熟加減もいいです。
これが、辛味、酸味、甘味となっていろんな味がいっぺんに楽しめます。



食べてみると御飯をつけたのにもう少し大目でもよかった感じです。
たまにはしっかり冷麺を食べようという人は大盛を選ぶといいでしょう。



女性でもその量はこなせようなあっさりした冷麺です。



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