久々に動物病院に行ってきました。・・と言っても、猫を連れて行ったわけではなく。ピノさんは元気です。
先日の旅行中にお願いした猫シッターさんをご紹介いただいたスタッフさんにお礼を申し上げにちょこっと行って参りました。
今まではフード担当さんとして1階にいらしたのですが配置替えで2階の受付・ホール担当になられた様子。
この方Tさん、開院以来のベテランスタッフさんで、患者家族の悩みや相談をよ~く聞いてアドバイスくださる方なのです。
医師ではないのですがその分気さくに、飼い主の小さな悩みも聞いていただけてほんとうに頼りになる方。
ピノを保護したときも、うずらとバクガを世話したときも、きららの手術のときも・・いろいろ聞いて頂いて支えてもらったのです。
そして今回の旅行・ピノの初お留守番。旅行に行くのが気が重い。その最大の理由は猫を置いて行くことが心配だから!
猛暑なだけに、なにかあったら心配だし病院内に預けるお泊りのほうがいいのでは?という夫や私の母の意見・・ケージに閉じ込めになるのはストレスだから
家でお留守番させてシッターさんを頼もうという私や子供たちの意見・・このふたつで揺れてました。最終的に決めるのは私だから、シッターさん頼みたい!
・・と思いつつ決めかねてたのは、やはり留守中家に上がって世話してもらう、鍵を預ける相手がどんな人物になるか?という点がいちばん心配だったからです。
プロのシッターさん、ネットでも探せるのですが。そこで頼ったのがTさんでした。
病院お泊りと家でお留守番、それぞれメリット・デメリットがあります。前者はやはりなにかあったとき安全。
しかしケージに入れっぱなしだし、環境変化がニガテで人見知りの猫にはかなりのストレス
つねに人がいるわけではないので対処が遅れるかも。そして留守宅の鍵を他人にあずける抵抗感。というところです。
シッターを親類などに頼めればいちばんいいのでしょうけれどね。
これらをいっしょに考えてくれたTさん。あ!Tさんがご存知のシッターさんはいるのかな?と、ここで気づいてお聞きすると「お1人いますよ。連絡とってみますか?」
特に病院として紹介しているわけではないらしいのですが、Tさんが薦めて下さる方ならぐっと安心。その場ですぐ連絡してくださって状況を話してくれました。
「お話してみてください」とその場で取り次いでいただいて・・翌日家に来てシステムやら相談やら聞いていただけることになりました。
よかった!この時点でだいぶ安心。電話のお声は明るく、おっとりとしたやさしい感じ。さぁて、どんな方なのか。
翌日が楽しみになりました。