秩父で御朱印

本日は、大阪シアター・ドラマシティで「大悪名」初日！

きょうもすばらしい舞台だったようですね

坊主なジュリーさま、やはりとても素敵だったようです　ジュリ～～っ

 

 

で、本日はジュリー記事でなくてすみませんー。

先日の秩父訪問関連アップしておこうと思います。

（早く書いておかないとすぐ忘れちゃうので）

 

秩父神社を最初に訪れたのは今年の３月末。

 

まだ桜の咲く前でした。

ちょっと曇り空でまだ少し寒い日だったかなぁ。写真がちょっとさびしそう。

ＧＷに訪問したときは晴天で・・

鮮やかな新緑に狛犬くんもご機嫌よさげ

 

３月訪問時は人も少なくて、境内をじっくり見て堪能してまいりました。

たぶんこれはお手水舎の天井

 

神門。鮮やかな赤。

 

神門を抜けたところ。この日は人が少なくて広々して見えます。

ＧＷには参拝客がこの門の辺りまでずら～っと並んでいました。

 

社殿正面

 

この社殿には有名な彫刻がたくさん施されているんですね。

 

まずはこちら、正面左手の「子宝・子育ての虎」

　

あれ？お母さん虎が虎柄じゃなくて豹柄！？

これはこういう決まりごとらしいのです。不思議ねー。

 

そしてこちらは西面「お元気三猿」

日光東照宮の「見ざる・言わざる・聞かざる」とちがって、ここのお猿さんたちは

「よく見て・良く聞いて・よく話そう」という積極的三猿さんなんだそうです。

 

そして北面「北辰のふくろう」

体は本殿を向いていてお顔だけぐるっと後ろを見返ってます。

 

さらに東面の「つなぎの龍」

昔、このあたりを荒らしたという龍が鎖でつなぎとめられています。

 

これらは左甚五郎の作と言われているそうですよ。

 

ということで、３月にしっかり見学してきた秩父神社になぜまたＧＷにも行ったのか？

それは、４月にデビューした御朱印帖にあらたな御印をいただきたくて

 

はい！こちら　いただきました～

ありがたや～

 

そして　ふらりと寄った牡丹の寺「少林寺」でも

印が斜めに押されていますね。

 

秩父神社はたくさんの方が記入をお願いしていて、だいぶ時間がかかるのかしら？と思ったら意外に早かったです。

何人かの宮司さんが手分けして書きあげたものを巫女さんがドライヤーで速攻乾かしてくださるの。なるほど～。

少林寺は品のいい老婦人がおひとりで書いてくださって

「墨が乾くまでちょっと陽に当てていてくださいね」とのことでした。自然乾燥～

ということで今回は二箇所お訪ねしましたが・・

秩父には札所３４箇所観音霊場（少林寺はその中の１５番目）もあるのですから、お参りには事欠きません。

またいずれ　ゆっくり出かけたいと思います。

あ、もうひとつ・・秩父で見つけたおもしろいもの。

出ました　ご当地ゆるキャラ

かわいいけど・・いかにもゆるキャラ然とした風貌ですねw

彼が手に持っているのは秩父名物「みそポテ」・・じゃがいもを天ぷらみたいに揚げたものに味噌をかけた田楽みたいなもの？

その「みそポテ」にちなんで頭に味噌かぶってるのね

私は最初そのまんま「みそぽてくん」だと思ってそう呼んでました。

名前は「ポテくまくん」なのね。

夫が「名物にうまいものなし」と言って食べたがらず、けっきょく味見しそこねちゃったー。残念。