きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

前期ツアー申込・・つづき

2020-02-06 20:48:14 | 日記・おでかけ

ぴゅ~~っと冷たい北風が吹きまくって、寒い寒い一日だった本日

2月だものね。

本来寒くて当然なんですわ。

昨日の昼間なんぞはまるでもう春~という暖かさでしたけど‥あれは異常気象というものでしょう。

昨日、2月5日はザ・タイガースのデビュー記念日

中野ブロードウェイのまんだらけ海馬では「誕生日よりはプチな感じですが、お祝いとしてこちらを販売します」として「水の皮膚」「PARADIS PARADIS」の販売を宣言してました。

昨日用事で出かける目的地のすぐ手前が中野だったのでジュリ友さんとちょっと寄ってみよう~ということになり、ショーケースの中の超高値の二点眺めてきました。

「PARADIS PARADIS」3万円は目の前で買われていくのをちょうど目撃!おぉ~

私はお値打ちな棚からみつけたACTのパンフのみ購入(見るだけのつもりで行ったのだけど、みつけたらやっぱり買っちゃうのよねー)でした。

これはまた紹介しますねー。

 

復活!と言ったわりにはのろのろ更新なんですが・・

なんだかねぇ 毎日凄い眠気なのです。

旅行から帰って、それまで不眠症的だったのがうそのようによく眠れてしまうのよ。・・ってうかこれじゃ過眠症じゃないの?っていうぐらい眠いのが続いて。

時間が許せばピノちゃんなみに寝てしまいそうー。

 

さて、

前回の続き・・といいますか・・ジュリ活復活の第一歩は前期ツアー申込のこと、書いておきましょう。

申し込み、済ませました。

が、そこに至る間に一波乱~。ジュリー関係ではないのですけど。

・・そう、旅行から帰ってきてもうあまり日にちもないからはやく決めなくちゃーと日程眺めつつ、

う~ん、東京近郊は前期に固まっているけど後半はそのぶん東京少なくて遠征必至だなぁ~、前半は遠征はなしにしておこう・・なんて悩んでいるあいだにですね、

4月から就職する娘に内定してる会社から勤務地決定のお知らせがきたのです。けど・・これが、

・・え? 東京じゃないっ??え?えーー?

可能性はあったことなので、いまさらうろたえちゃいけないのはわかってるんだけど~・うろたえてしまった

息子の時も「え?家出るの!?」って思ったし、心配や寂しさはあったんですけど、男だからなー、とわりと心構えができていたんですよね。

でも、娘となるとなんだか・・まだまだずっと一緒に暮らすのが続くと思い込んでいたのよねぇ。

職種的に東京以外も勤務地となる場合があると言われてはいたのだけれど、たぶん初年度は東京では?という希望的予想でいたので全然覚悟ができていなかった・・というのが正直なところです。

本人も多少「予想と違った」感はあったみたいだけど、不安よりも次へ向かっていくチャレンジ精神が勝ってます。

そりゃそうだ。本人が納得して選んだ仕事だし、そのための独り立ちだものね。

私と比べたらすごくしっかりしてる娘なので心配はないさと思いつつも心配しちゃうし、なにより寂しい。

ううう・・

 

ところで

話がちょっとそれますが・・先月、大楽後あたりからちょっとはまって見ているドラマがあります。

CSで放送中の「大草原の小さな家」

 

 

私世代だとみなさんご存知かなーと思いますが、1974年~83年にアメリカで放送されたドラマ・・アメリカ開拓時代、雄大な自然の中で困難を乗り越えていくインガルス一家を主人公にした物語。

この一家は実在し、主人公の一人である次女のローラ・インガルス・ワイルダーが書いた自伝的小説をもとにした名作ドラマです。

私が小学生のころはリアルタイムで土曜日の夕方NHKで放送されていて毎週欠かさず見てましたし、原作の小説も買ってもらって全部読んでいました。

アーリーアメリカンのカントリーファッションが可愛かったりその生活に憧れがあったりもしたのだけど、なにより愛にあふれたインガルス一家が大好きでした。

当時は子供目線でローラに感情移入して見ていたと思うのだけど、大人になった今見るとチャールズとキャロラインという親目線にすごく感情移入。

素敵な 父さんと母さん。

「チャールズ」「キャロライン」と名前で呼び合う夫婦の様子が新鮮だったなぁー

 

今回見始めたのがシーズン7から・・ローラが16歳を過ぎて大人の道を歩み始め、就職・恋愛・結婚・出産・・と娘から妻へ、そして母へとなっていく物語。

(このあたりはリアルタイムでは見ていませんでした。小説では読んでたけれど。)

ちょうど今現在の自分とかぶっていく過程・・これを見守る親たちの・・とくに母親であるキャロラインの想いにすごく共感。

キャロラインはやさしく強く美しく賢い まさに理想の母親なのでとてもとても比べものになりませんけど、気持ちは共感ということで。

子供は成長し、いつか大人となって親もとから巣立っていく。これはもちろんすごく嬉しいことではあるけれど寂しさもあって。

自分もそういう道を歩んできて、そのとき両親はやはり複雑な想いで見守ってくれてきたのだろうなぁ・・と今は思います。

 

で、今 我が家もそうした段階にきているのですよねー。

まだ 第一歩というところですけど。

年齢的に大人になっても娘は娘。母と子という関係は変わらないから、一緒に住んでるといつまでも子供のように思ってしまうけれど、いろんな点で私のほうが彼女を頼りにしてるところもたくさんあったのですよね。

今回の関西旅行でもそれをしみじみ感じたところ。

これから巣立ちまでの2か月・・私のほうがしっかり子離れしないといけないんだわ。

二人で過ごす生活を噛みしめて‥とも思いますが、実は3月末までの彼女のスケジュールがけっこういっぱいいっぱいで、あんまり感傷に浸ってる時間もないのです💦

卒業式や引っ越しの準備もそうだけど、そのまえに彼女は大学生活最後の演劇卒業公演もやることになっていて、しっかり主役を射止めたのでただいま稽古真っただ中。

来月冒頭の公演に向けて忙しくも生き生きと練習に励んでますし。

こうなったら私は私でできること、しっかり栄養つけるごはんを用意して体調崩さないように協力する・・陰ながらのサポートするしかないのだわ!

 

で・・話は戻って、前期ツアー申込ですが・・早々に申し込まなかったらその間にそのような状況になり・・ゆえに遠征も入れました。

娘の住む予定の中部地方、こうなったらまたまた遠征のお宿ができた!ということで、ジュリーにも娘にも会いに行っちゃいます。

因縁のNHKホールも・・当たればもちろん行くー! 

 

よっしゃ!と気合を入れて、2020年2月、仕切り直し~。

くよくよ話はここまでにします。

 

次回はACT パンフのお話をー。

 

コメント (4)
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