きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

ACT クルト・ワイル 

2020-02-11 00:34:00 | ジュリー 劇

きょうも、空はきれいに晴れつつも空気がつめたい~という冬らしい気候でした。

外に出ると寒い寒いー。

とはいえ、大雪が降ってる地域はもっともっと寒いよね。

皆さま、どうぞお気をつけて。

 

さて・・

「 沢田研二の新しい楽しみ方」として、歌と芝居が満載のジュリーワールドを展開する、ACTと題したひとり芝居(プリンツ21より)・・

ACT~!!

ジュリ堕ち後、

「そんな舞台があったなんて・・見たかったーー!!あ~~なぜ私はこれを知らずに生きてきちゃったの?」となにより悔やんだのがACTです。

もちろんほかのライブについても見れなかったことを悔やんではいますが、ACTって・・ものすごーく私好み。

そしてACTといえばグローブ座。

「う~ん?あれは劇場だよねー。何が上演されてるんだろ。シェイクスピア?一度ぐらい観てみたいかも~」

1990年前後、当時私は通勤電車から毎日あの建物を目にしながらそんなことを思っていたのだけど、ついに見に行くことはなかったし、まさかあそこでジュリーが演じ歌っていたと知る由もなく・・

う~~~っ 悔しい。

で、1989年・・そのACTシリーズ第一弾として公演されたのがクルト・ワイルでございます。

最初のACTであるこの芝居は映像に残されることもなく、今や幻の舞台。

ACT CD大全集という9枚組のCDに音源は残されておりますが、なにせあの素敵40代ジュリーですもの。やっぱり姿が見たいじゃないですか~。

パンフレットの写真は実際のステージの写真とは異なったりもしますが、イメージはわかります。

すごく貴重

ページ数はそんなにないのですけどすてきなジュリーいっぱいでちょっとした写真集という感じ。

それが税抜き1500円で売っていたのですからこれは買いー!!

ってことでお買い上げ。

 

写真のページ、前回の続きをアップいたします。

 

 

 

 

三つ揃いスーツとハットがちょっと「勝手にしやがれ」風に見えるかも。

1989年、41歳のジュリーはちょい渋で色気ダダ漏れそして綺麗。

あぁ

 

それにしてもACT!!

劇場で見たかったなぁ~

何度も言ってるけど、タイムマシーンが欲しい~

 

コメント (6)
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