きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

SHOUT! 群馬みかぼみらい館 2

2019-05-22 02:47:12 | ジュリー ライブ

きょうは久々の大雨でした。

時折、ほんとにバケツをひっくり返したような土砂降り!!びっくりした~

地域によっては風もすごく強かったようで、あれは台風!5月の嵐でした。

横浜も随分ひどかったようでテレビでそのその様子が伝えられていました。

あぁ ジュリー様はきょうはおうちかな? あぶないから外出しないでね~、なんて余計なお世話なことをついつい考えたりしちゃって

群馬遠征の日とかじゃなくて助かった~。

週末は真夏のように暑くなっていくとか・・金曜は福岡・筑後でライブですね。

ジュリー様、十分な暑さ対策!!してくださいねー

 

では、みかぼライブ続きをー。

 

一曲目からここまでロック!ロックで突っ走ってきたけれどバラードで雰囲気ががらりと変わって・・。

哀しきチェイサー・・イントロも大好き。

この曲を私が初めて聴いたのは音楽劇「哀しきチェイサー・・雨だれの挽歌」のオープニング1曲目として歌われたもの。

あれはピアノのみの伴奏でしたが、すご~~く良かった

今回のギターイントロもまさにあのピアノで奏でた美しいメロディ。カズさん素晴らしいのです

ジュリーのお声はバラードだと一段と艶を増してのびやかに響いて。

歌い方という小手先のことではなくて、声そのものに物語が降りてくるようなドラマティックな色気があふれ出すのですよね。

この選曲は裕也さんと共演したあの伝説のドラマ「七人の刑事・哀しきチェイサー」からですよね。

前記事でふわっと書いてしまったけど、ステージには裕也さんも立っていらっしゃるのかなぁ。

今回のツアーではまだジュリーから裕也さんへの言葉はないけれど、どこかでお話されるかもしれませんね。

 

バラード2曲目  そっとくちづけを・・

やはりギターのみの演奏が映えます。

夜空一杯の星の光が綺麗で余計に悲しくて、ジュリーの歌はその息継ぎまで気持ちがいっぱいあふれてました。

 

じーーーんと震える心に お前は魔法使い です。

ジュリー作詞・作曲独特のちょっとあやうい色気がたっぷり行間のシャウト・・たまりませんわー

しかも!あの間奏のマリオネットダンスのすんごいこと

ぴたっと止まって、ぎくしゃくと、または激しく、とんでもなくしなだれて、強い照明の中で無表情に踊る様子ったら・・ジュリーの体の柔軟さ、体幹の強さ!すごい~~!!

ACTで見せてくれたパントマイムなんかも思い出します。

でもさらに驚いちゃうのはとくにお顔・・おめめが特にほんとに人形のようなのですよ。

ぱちっと見開いた大きな目がガラスの作り物めいて光を反射して、こわいぐらい綺麗~でドキドキしてしまう。

 

さらに艶めかしいナンバー 憂鬱なパルス 

悩殺されっぱなしですー

これも手拍子あおりがあったかな?スローな曲だとどうにもリズムがだれてきちゃうんですよね。

カズさんの足を引っ張ってしまいそうで申し訳なくなっちゃう。

最後の「夢見るようにぃーーぃ!!」がまたシャウトでかっこいいのよ

 

そして 吉いらんかい 

沖縄音階のあの独特のゆらぎがジュリーの声にぴったりでのびやかで美しい。

でも歌詞が辛くなるのですよ。

この曲についてもいつかお話があるでしょうか。

 

ここでジャケット脱いだ!・・かな?覚えておこうと思ったのにやっぱり忘れてる~

脱いですぐにシャツの裾を引っ張り出し、その下でズボンをずりあげなさってらっしゃったかと思います。

「8年さぁ来いやーーーーーー!」になった グショグショワッショイ。超男前でかっこいい~~!

ジュリーを追っかけ「ワッショイ!」コールしております。周りでも少しやってる方いました。

驚いたのはステージを走ってくる足の軽やかさ。どたどた感がないんだよねぇ~。猫足?走っても優雅なんです。

 

続いて激しい 限界臨界

歌も激しいけど、それにあわせて滴り落ちる汗がすごかったー。

袖口やシャツ裾から、ぽたぽた滴り続ける汗!汗!

わわー・・あの生地、完全にサウナスーツですよね。ジュリー、水分しっかり補給して~。

若者よ! でまたまた激しくさらにぽたぽた

パワーレス パワーレス パワーレスパワー!!

何度もさけぶ「あああーーーーーっ!」に「きゃぁーーーーー!」と応える!

すんごいアツかったー!

 

ここで新曲 根腐れポリティシャン

あれ?お声が・・ぐっと若返ったんですよ。え!?っていうようなすごい声。

一体何曲目?

 

続く SHOUT! でさらにパワーは増幅!

やっぱりジュリーは「今」が一番なんですね。

そこにかける想いも気力も全部が込められてる。

丸腰で歌だけを武器に攻め続けるロックなジュリー。ほんとすごいんだから!

OH!OHOHOH!の繰り返しと、ライブならではの「ワァーーーーウ!!!」っていうシャウトが何回も!

エンディング、カズさんのギター激しく速くかっこよく!ギュンギュンと!

これにあわせジュリーは何度も客席にうでを振り投げるようなアクション。キレッキレ!

そして、ラストは大ジャ~~~ンプ!!!

と、ここ!!ここがまるでストップモーションのように思い出されるんですけど。

ジャンプに翻るシャツの裾・・そこからはコマ送りで見えた・・まっっっしろなお肌・・・あぁぁぁぁぁ 撃沈

脳内再生・・まっっっしろなお腹、超~~ヘビーにリピートしておりますー。

ジュリィィィ

 

ありがたい真白きナマ腹の余韻に浸りつつ 名曲 君をのせて 。

心洗われた・・う~~ん、洗われきれなかったかなぁー。あまりの衝撃で煩悩爆発だったので。

もう~もう~~もう~~~~っ 全部ジュリーが悪いのよ。

あんなにも魅力的なもの見せてくれちゃうのだもの。

王子様な優美なお辞儀に拍手を送りつつ、目に焼き付いた白いお腹に魅せられつづけておりました。

 

「ありがと!サンキュ!ありがとーね!」本編終了。

手を振るジュリーに振り返し~~「ジュリィィ~~!!」と絶叫。

カズさんはその間にたったと上手にはけていかれました。

するとジュリー、ここでさらなる萌え爆弾投下・・舞台反対にはけて行ったカズさんに向かって

「あれ?!どっち行ってんの?こっちだよ♪こっち

この「こっちだよ」が!「こっちだよ」が!!

またもうと~~んでもなく可愛かったんですよ~もう~~!もう~~~~!!

「ま、いいか」みたいなこともつぶやいてた気もしますが、そこにカズさん、わざわざ戻ってくる!

そういえば、ジュリーが さっ!とカズさんに手を向け「フゥ~~!」とあおり、客席も「フゥ~~!」と返す、というのが何度もありました。 

 

カズさんにこにこ笑顔が多くてとってもかわいかったなぁ。

結局、カズさんはたったった♪と小走りにわざわざもう一度現れてジュリー様と一緒に下手にはけるっていうかわいいことをやってくださいました。

さすが!

しかしなんなの~~~!このおふたりのこの可愛さったら!仲良しっぷりったら!きゃぁ~~~~

必殺腐女子萌え殺しっ

はう~っ 見事にやられましたー。

 

 

あぁ、なんかすごい夜中のテンションで書いちゃったな。


・・まだ続きます~

 

コメント (2)
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