昨日のきょうですが・・仕事も片付けたので行ってきちゃいました！
猫都（にゃんと）のアイドル展 at百段階段・雅叙園ホテル東京
なにせ知ったのが昨日で、開催が１９日まで！
これはもう至急～！ってことで本日ひとりで行ってまいりました。
目黒雅叙園（当時はそういうん名前でした）ははるか昔、某コンビニさん新卒採用内定者の集まりで行ったことがありましたがそれっきり？
バブルだったあのころだからなのか、ゴージャスなお部屋でめっちゃ豪華なお弁当が出たな～という記憶だけ残っています。（空前の売り手市場だったのね。）
本日訪れたのは雅叙園の百段階段・・都指定有形文化財・・昭和１０年創建の木造建築です。
９９段（百段階段だけど９９段）の長ーい階段の途中途中に意匠を凝らしたゴージャスなお部屋がいくつかあって、それは現代の竜宮城とも呼ばれたとか。
今はこれらのお部屋で定期的にいろんな美術展示会を開いているのです。
今回の展示は福猫展2019・猫都のアイドル展。
いろ～～んなにゃんこ作品が展示されていて見ごたえありすぎ！
そのうえこの百段階段のお部屋がゴージャスなのでこれまた見とれてしまう～。
入場料１３００円（当日券１６００円だけどネット購入だと３００円安いの）も納得できる内容でした。
すべて（販売してるもの以外）写真撮影もOKだったのでめっちゃ撮影してきちゃった
どこから紹介すべきか・・
最初のお部屋「十畝の間」・・見て！このリアルなにゃんこちゃんたち！！
羊毛フェルトの猫ちゃんたち、とっても生き生きとかわいくて
さらにこちら
とっても大きい菊千代君（赤塚先生のねこちゃん）ととっても大きいたま駅長。人間より大きいです！
こちらは「令和」を迎えがんばるぞ～という猫ちゃんたち。その柱で詰めを研ぐ子猫。
つづく「漁礁の間」は・・
ゴージャス感満載
とっても立体感のある柱のレリーフ。ちょっと怖いかも・・
猫又たちの踊り～
鳥獣戯画
イラストもたくさん～
そして「静水の間」
源氏物語の世界です。雅で色香漂うねこさんたち～
そして・・待ってました！「星光の間」
いろんなレコードのジャケットがいっぱい！
このなかに・・
ありました～！
猫田研一「猫手にしやがれ」 きっと名曲です。
ほかにも
こんな感じとか
ニャビッド・ボウイのニャラディンセインとか ニャパンのニャンドラムとか。
お人形では
クイーン勢ぞろい！フレディが生きていたら・・というコンセプトで。
にゃんこを抱いてるにゃんこフレディ。ボウイもいました！かっこい～～。
「清方の間」は大相撲にゃんこ
立派な体格の関取衆
そして「頂上の間」には・・
猫おみくじ～
１００体の猫が並んでいます。
私の引いた番号は？どの猫かなー？
ちょっと不機嫌そうなうさぎ猫
お告げは「今日は軽く緩やかに踊ろう」だってー
ってことで、ひとりでじ～～っくり楽しんできました。
でね、記念に展示の図録を買ってきたのですが・・それを見てショックなことがーっ
え！？
え～～っ！？
カサダンにゃんこ・・！どこにいたの～？？！
逢いたかったにゃ～～
きゃ～～
トータル
