きんぴらにっき 

ジュリーと猫と日々のこと・・

100Eね!超えましたー

2014-03-30 23:58:00 | ジュリー 劇

まずは・・
先日こちらで投票してねー、と書いた
NHKオンライン  Eテレの「お願い!編集長」「みんなのうた」1997年のTea For Three の 「あなたが見える」がリクエスト
http://www.nhk.or.jp/e-tele/onegai/detail/30530.html#main_section

おかげさまで100Eね!を超えました~!パチパチパチ

でもいままだ「検討中」ですから、ぜひまた投票してください~。
これって1回きりじゃなく投票できるのね?今、クリックしてみたらOKでした。

1997年のTea For Three といえば・・「HAMA大国」のテレビ出演!
このときジュリー49歳、サリー・タローが50歳。



ちょこんと真ん中のジュリーがかわいい

う~ん、綺麗これで49歳かぁ・・・

 


なんとも素敵~

この番組では「君を真実に愛せなければ他の何も続けられない」という長いタイトルの(ジュリー作詞)曲の宣伝で出演されたんですね。MCの北原さんが張り切りすぎるほど張り切っちゃって(超舞い上がってらっしゃいましたね)TVK挙げてプロモーションビデオ作成したそうでこれが放送されてました。曲はある程度売れたのでしょうか?
私はこのころの活動まったく知らなかった・・。あぁ~~。
(このシングルCD、アマゾンで見たら中古23000円で出ております~ひぃ~っ超高値!!)



サリーとツーショット(タローさんごめん

 

あぁ~、めっちゃかわいいこの笑顔


雨・風の激しかった本日。
これがおさまって気温があがったら桜は一気に満開~~っ なのかな??

「悪名」公演もきょうで4日目!
めっちゃ盛り上がったことでしょうねー。
明日は休演日だから、きょうはゆっくり打ち上げちゃったりされたんでしょうか?

え~と、明日からちょっとずつ「悪名」お芝居の中身を思い出しつつ書いていこうかと思います。


 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「悪名」思い出しつつ・・

2014-03-30 00:19:00 | ジュリー 劇

昨日は音楽劇「悪名」で久々の生ジュリーパワーにやられました。

さんざん「髪が長くないとジュリーは・・」なんて言ってたのに「角刈りもまったくOK!」って、あっという間に許容範囲を広げてしまう私。と、いうより広げさせちゃうジュリーがすごいのか。

昨日の文章見るとほぼジュリーの髪形とおみ足のことしか書いてなくて、「あんたはなにをしに行ったの?で、芝居はどうだったのよ?」と聞きたくなるような内容でしたね・・ほほほ。

まぁでもジュリーの芝居を見に行く目的の7割以上が「ジュリーを見に行くこと」って感じですからねぇ。まずはそれで仕方ないかと。でももちろん芝居それ自体も面白いんですよ。

私は2012年の「お嬢さんお手上げだ」、昨年の「探偵・哀しきチェイサー 雨だれの挽歌」に続いて音楽劇を見るのはやっと三作目です。前2回が現代物だったから時代物は初めて!そして今回の「悪名」には勝新の映画というお手本がある。私、じつは勝新さんという人にあまりいいイメージがない。・・こどものころテレビで見た「座頭市」はなんとなく記憶にあるんだけど~、他は知りません。なんか怖いおじさんのイメージうちの母が勝新さん苦手なので余計そう思うのかもしれません。
だから音楽劇で「悪名」をやるってわかっても特に元の映画見たりもしなかったし・・・まっさらで舞台を見ました。

任侠物・・っていうとどうも残酷な印象が強いです。実際、「新春スターかくし芸大会!」ぐらいでしか見たことないんですけど~
だから「悪名」がどの程度極道っぽいお話なのか?不安もあったんですけど。

お話としては・・・ヒーロー大活躍!な人情劇でした。朝吉は大立ち回りでは素手でばったばったと悪人を倒す超強い男。だけどとっても人情に厚く、人助けをいとわない。これだけだとちょっとかっこよすぎるヒーローになってしまうところだけど、ほどよく抜けてるところもあり、強面なのにお酒がまったく呑めなくて甘いものだーい好きな甘党!とか可愛らしい面があって・・このギャップがなんとも魅力的なんですね。かっこいいけど・・かわいいとっても!ジュリーにぴったりだわ。

まぁお話の本筋にはひどいことも過酷なこともあったりするんですが、全体にテンポよく話が進むため、あんまりどっぷり極道な・・というよりは痛快時代劇に近いような気がしました。ほっ・・
朝吉・清次の掛け合いは絶妙だし、ところどころにユーモアのあるセリフや笑いどころもあってよかったです。

しかし、ことシリアスな場面になると重要だったのが音楽!
楽器はギターとドラム・・そして和太鼓。演奏者は二人だけ。
でも今まで見た2作に比べて格段に音楽の重要性が高い舞台だったのではないかなぁ?
ギターの音色、太鼓の躍動でその場面、その人物をすごく印象的にしていたと思います。伴奏で終るのではなくて、インストの演奏自体が芝居の大きな一部になってました。かっこよかったーー。


そしてあらためて思った・・ジュリー、歌うまい!
いや・・当然のことなんですけど。なんでも歌えるのねぇ・・しみじみと感心。
そしてなんて色っぽいんだーー!

と、たぶん続きます。
 

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする