カセットテープがワカメ

キノコ国本剛章の音楽活動・妄想・ノリツッコミなど。

Bassカバー と Baseカバー

2020年01月13日 | オール1ブラザーズ
 「ゲームミュージック Salute-4」
2020年1月18日(土)
品川区中延ボナペティ

 《出演》
オール1ブラザーズ
   キノコ国本剛章 (Bass、Vo)
   テンドウ (Guitar,Vo)
     【ゲスト】 滝澤博之 (Drums)、 荻原和音 (Pf&Synthesizer)
Meine Meinung (マイネ マイヌク)

 〜開場 19:00  開演 19:30
 〜前売 ¥2,800  当日 ¥3,300 いずれも1drink 込み

 昨日はリハーサルをやりました。その中で新しい「バンド用語」を発明してしまったので、ここに自慢げに書いておきます。
その名も(ドラムロール)ドゥルルルルルルル、ジャーン!『Bass カバー』!(エコー)
 バンド内でBassがメロディーを担当する部分ができたときに、低音部が薄くなってしまいます。それを補完するために他のメンバーが低音部を演奏すること、をいいます。
これをわかりやすく、野球に例えます。
ベーシストは野球でいえば「キャッチャー」的な役割です。いつもホームベースを守る「バンドのお母さん」的存在なのです。 ふだんはホームベースを離れることはないのですが、こんな時もあります。例えばランナー3塁にいてピッチャーが暴投した時。 ボールはキャッチャーが取れず、後逸してバックネット前を転々…。3塁ランナーはガラ空きのホームベース目指して猛然と突っ込んできます。これをアウトに仕留めようとピッチャーもホームベース上にダッシュ。キャッチャーが拾ったボールをホームベース上にいるピッチャーに送球して、ランナーにタッチ。際どいタイミング!アウト?セーフ? この時のピッチャーの動きがまさに「Base カバー」。ホームベース=バンドの低音部 と考えると同じことだとわかるでしょ。そう。BassとBaseでダジャレになってるんです。ぎゃはは。
 というワケでこの用語、気に入りましたので今後も使い続け、あわよくば全国のバンドの皆さんに広めていきたいと思います。ちゃんとベースカバーしないと矢野監督に怒られるゾ!
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