カセットテープがワカメ

キノコ国本剛章の音楽活動・妄想・ノリツッコミなど。

スーザフォン小学生

2009年08月02日 | My Favorite

Photo_2 キノコさんの住んでる流山市でも8月1日(土)音楽祭が開かれました。題して『ミュージック in 南流山』。南流山駅前ロータリーに臨時のステージを組み上げてバンド演奏あり、ダンスあり、ラップDJあり、カラオケあり…とユル~く楽しい時間を過ごしました。なかでも一番喰いついてしまったのがこれ。「南流山小学校 吹奏楽」。私の年代だと小学校レベルでサックストランペットなんかが入った吹奏楽っていうのはあまり記憶にないんですね。学芸会の楽器演奏といえばたてピアニカアコーディオンが中心で打楽器も大太鼓1名、小太鼓1名、シンバル1名、以上!みたいな。管楽器はお値段が張るので当時は学校の予算的にもなかなか揃えられなかったと思うし、体力的にも吹奏楽は中学から…というイメージがありました。そんな先入観があったもんだから小学生のブラスバンドには必要以上に注目してしまったというワケです。メンバーは9割が女の子。「チューバとかトロンボーンとか自分の体より大きい楽器構えてるけど、ちゃんと音出るんだろうか…」娘を見守る父親みたいな気持ちで演奏を聞きました。結果は…なかなか頑張ってましたよ。みんな自分のできる範囲で全力を出している感じで感動しました。しかも楽しそうだったし。きっと指導の先生が素晴らしいんでしょうね。一番右のスーザフォンの子もよく頑張った!規模は小さいけど流山の音楽祭、手作り感が伝わってきて良い催しでした。来年はウクレレ漫談で出場しちゃおうかなー

コメント (3)
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