木のつぶやき

主に手話やろう重複の仲間たちのこと、それと新聞記事や本から感じたことを書き込んでいきます。皆様よろしくお願いします。

books63「介護福祉ハンドブック 社会福祉のあゆみ-日本編-(新訂版)」鈴木依子著

2007年03月22日 21時37分33秒 | Weblog
社会福祉のあゆみ 日本編

一橋出版

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19年度の日本手話通訳士協会の総会時の記念講演がこの本の著者・鈴木依子さんとのことで、別に通訳する訳じゃないけど、某先輩が「すばらしいわよ」と勧めていたので、早速著作をググって池袋のジュンク堂でゲットしました。
要するに日本の福祉の歴史教科書。かなり平易に書かれているようです。残念ながら2000年の介護保険法の施行で終わっているので、現在の障害者自立支援法の問題点などは学べませんが、とりあえず教科書としてとっても良さそうです。
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Society for All「すべての人の社会」No.321

2007年03月22日 21時30分09秒 | Weblog
日本障害者協議会(JD)の機関誌。去年の4月号から購読するようになったが、なかなか目を通せなかった。今月号からは届いたその日に読み切っちゃうようにしようと思う。
16ページの小冊子なんで、とにかくその日に読んじゃって気がついたことをメモっておくのが大切だと思ったんだけど、今月号はあんまりメモっておくような記事がなかった。
しいていえば、活動日誌に「障害者権利条約採択に伴う国内法の課題、論点整理」というのがあって、そうか、差別法の次は障害者権利条約だあ~と感じたりした。
あと、親の会の小林良宏さんが「地域における障害者 この頃しきりと思うこと」という記事を書いておられたことかな。小林さんは東京の「たましろの郷」の…今はなにかな。
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