木のつぶやき

主に手話やろう重複の仲間たちのこと、それと新聞記事や本から感じたことを書き込んでいきます。皆様よろしくお願いします。

books61「警察官の秘密がズバリ!わかる本」KAWADE夢文庫

2007年03月15日 00時33分46秒 | books
刑事ドラマより面白い-警察官の秘密がズバリ!わかる本―たとえば、警官は発砲する前にホントに「撃つぞ!」と叫ぶのか?

河出書房新社

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刑事手続きにおける手話通訳について勉強してみようと思って買った本の1冊。警察庁と警視庁の違いや、勾留(こうりゅう)と拘留(こうりゅう)という二つの言葉があることなど、手話通訳者として間違えやすい言葉について勉強するには肩のこらない気軽な本だと思います。
意味をつかみにくい用語をざっと並べてみると・・・
「現場検証」と「実況見分」
「司法解剖」と「行政解剖」
「事情聴取」と「逮捕」
「逮捕」  と「検挙」
「通常逮捕」と「緊急逮捕」そして「現行犯逮捕」
「被害届」 と「告訴」
「黙秘」  と「否認」
「容疑者」 と「被告」そして「犯人」
「留置場」 と「拘置所」そして「刑務所」
「身柄送検」と「書類送検」
「勾留」  と「拘留」
「懲役」  と「禁固」
:::::::::::
「警察庁」 と「警視庁」
「警察本部」と「所轄署」
「捜査二課」と「地検特捜部」
まあ、1回読んだだけではなかなか頭に入りませんが、「漢字1文字でも違いがあること」「そして間違えやすいこと」を知ってることはとても大切だと思います。
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gooブログライター

2007年03月15日 00時15分07秒 | Weblog

このブログを書いているgooのブログライターというのを使って書いてみました。なかなか面白いです。今年は是非「手話動画」入りのブログに挑戦したいと思っています。手話動画の場合は顔が出てしまうのでブログの匿名性とバッティングしてしまいますが、手話でネットに発信できたらいいなあと思っています。

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