木のつぶやき

主に手話やろう重複の仲間たちのこと、それと新聞記事や本から感じたことを書き込んでいきます。皆様よろしくお願いします。

愛媛県出張資料整理版(その10)11月24日(土)子規記念博物館(なるほど しきさん)

2012年12月02日 13時11分13秒 | Weblog
子規記念博物館の展示では子ども向けに「なるほど しきさん」という解説ペーパーが各所に置いてありました。
この内容がとても分かりやすく良かったです。


裏面も充実。一遍上人との関係なんて全然知らなかったです。


1カ所に2枚ずつ置いてあります。
最初は松山の歴史を学びます。


小林一茶も松山に来てるんだね。


子どもの頃からの子規を描くことで、小学生などにも親しみが持てる内容になっています。


でも、もう中学生くらいから漢詩を作る会を作っていたというのだから小さな頃から才能を発揮していたのですねぇ。


そしてもう16歳のときには東京へ出たんですねぇ~。すごいなぁ~。


22歳のころには夏目漱石と仲良くなっていた、なんて全然二人の関係を知りませんでした。


ホントは全部載せてしまいたいですが、子規記念博物館に怒られるでしょうからあとはタイトルと一部だけ紹介します。
No5「ペンネーム『子規』のひみつ」
No6「俳句に熱中した子規」
No7「ジャーナリスト子規」
No8「子規の従軍」
No9「子規と漱石」


「柿食えば鐘が鳴るなり法隆寺」という句が作られた状況などを知ることができました。


No10「あたらしい俳句ー俳句の革新ー」
No11「あたらしい短歌ー短歌の革新ー」
No12「あたらしい文章ー文章の革新ー」
No13「子規の随筆」


「病牀六尺」とか「仰臥漫録」など読んでみたくなりました。


No14「子規の絵」
No15「絶筆三句」


母・八重さんや妹・律さんのことも書かれています。


No16「子規を継いだ人びと」
いやぁ~たいへん勉強になりました!
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